【写真＆レポート】『幻日のヨハネ』の上映会に小林愛香さん、諏訪ななかさん、鈴木愛奈さんが参加♪ キャストフォトレポート！

2023年10月20日(金)
【写真＆レポート】『幻日のヨハネ』の上映会に小林愛香さん、諏訪ななかさん、鈴木愛奈さんが参加♪　キャストフォトレポート！

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2023年8月27日（日）に、新宿ピカデリーにて第2回『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR』TVアニメ振り返り上映会が行われました。このイベントは、TVアニメの第4話から第7話までを劇場のスクリーンで視聴でき、さらにキャストトークまで楽しめるというなんとも贅沢な内容です！

第2回では、ヨハネ役の小林愛香さん、カナン役の諏訪ななかさん、マリ役の鈴木愛奈さんの3人が上映後に登壇しました。

まずは『幻日のヨハネ』仕様の新衣装を披露するキャストの方々。……だったのですが、小林さんの衣装に一部つけ忘れがあるというハプニングが発生！　小林さんが本来の衣装になるまで、鈴木さんが新衣装でポージングをして場を繋ぐという一幕がありました。

トークパートが始まると、まずは第4話の振り返りから。挿入歌の「R・E・P」は曲のほとんどがラップということで、歌っていて新鮮だったと語るキャストの方々。小林さんはこの歌からヌマズの温かさや、みんなが仕事に誇りを持って暮らしていることが伝わるとコメントしました。

続いて第5話の振り返りでは、出番の多かったマリについてトーク。鈴木さんは、心を閉ざしたマリの心にヨハネが入ってきてくれたからこそ、彼女が一歩踏み出せて人を信じられるようになったと語ります。他人を恐れるマリの気持ちに共感しながら演じていたという鈴木さん。そんなマリにぐいぐいと近づいていくヨハネについて小林さんは、ヨハネは自分と同じ人見知りの性質をマリから感じていたのではと考察していました。

その後、同じく新宿ピカデリーで行われた上映前のトークパートでは、これから第4話以降を見る人のためにネタバレを避けた作品トークが行われました。
そこで諏訪さんは舞台となるヌマヅがかわいいと発言。新しいものと古いものが融合しているところや、キュートな色合いがお気に入りのようでした。また、カナンと松浦果南の違いについて諏訪さんが「陽だけが生き残った」と表現したところ、小林さんからは「ヨウとカナンが並ぶと輝きがすごい」といった発言も。その後諏訪さんは、ワーシマー島には魔王マリとその仲間だけが住んでいて、カナンが住んでいない点も『ラブライブ！サンシャイン!!』との違いだとコメントしました。

キャスト3人は東京から沼津に移動して、今度はシネマサンシャイン沼津の上映会イベントへ。そちらでは、マリの城にいるペラピーとウミウシの話題に。ペラピーの声は鈴木さんが担当している一方で、ウミウシの声は収録現場で希望者によるオーディションが都度開かれていたそうです。降幡さんは鳴き声がルビィすぎてよく落とされている、という裏話も明かされました。
第7話の女子会について振り返ると、ついつい張り切り過ぎるヨハネに共感したと語る小林さん。一方で、海に向かうヨウ＆カナンのあまりの明るさにはついていけないと困惑していました（笑）。

『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR』は、ABEMA他各配信サイトにて配信中。Blu-rayの第1巻も現在発売中です。第1巻には12月開催のライブイベント「幻日のヨハネ -The Story of the Sound of Heart-」のチケット最速先行抽選申込券も封入されていますので、お見逃しなく！

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