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2016年10月13日(木)
TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』で出会った2人のあっと驚く仕事論とは!? 渡 航氏×岸田メル氏の初対談【後編】 サイン色紙プレゼントもチェック♪

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現在、大好評放送中のTVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』。本作の原案・シリーズ構成を手掛けた渡 航氏と、劇中に登場するライトノベル『九龍覇王と千年皇女』(読み:クーロンハオウとミレニアムスレイブ。愛称は『クースレ』)のカバーイラストを手掛けた岸田メル氏の対談もいよいよ後半へ突入!!

 

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前回の記事で岸田メル氏へのオファーの理由が明らかになったが、そこから話題はお2人の仕事論へ。ライトノベル作家とイラストレーターでありながら、顔出しの仕事も積極的にこなす意外な理由とは――?

 最後に豪華サイン色紙のプレゼント企画もあるので、お見逃しなく!

 

●プロフィール

02_h5_0030渡 航(わたりわたる)

千葉県出身。サラリーマンとライトノベル作家という、二足のわらじをはいて活動中。代表作は、小学館ガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズ、ダッシュエックス文庫『クオリディア・コード』など多数。同年代で作家仲間のさがら総氏、橘公司氏とともに創作ユニット・Speakeasyを結成し、レーベルを超えた活動にも意欲的に取り組んでいる。

 

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岸田メル(きしだめる)

愛知県出身。ラーメンを愛するイラストレーター。役者として活動していた経歴を持ち、現在もイベントの司会やラジオ番組のパーソナリティーなど多方面で才能を発揮している。代表作は、PS3『ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~』シリーズ(キャラクターデザイン)、ガストの完全新作RPG『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』(キャラクターデザイン・監修)など多数。

 

TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』とは?ジャンルは“アイドル声優もの”。声優業界で起こる事件の数々を描いたお仕事ストーリーが楽しめますよ♪ モブ(端役)ばかり演じている新人声優・烏丸千歳に舞い込んだ仕事。それはライトノベルが原作の新作アニメ『九龍覇王と千年皇女』のメインヒロインだった――!! さらに、同じ事務所の若手声優・久我山八重、片倉京らとユニットを組み、EDテーマを歌うことに。「これも私の実力♪」と有頂天になる千歳だが、これにはオトナの事情が隠されていて……!?

 

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有名な仮面写真誕生の真相が明らかに!? 渡 航氏×岸田メル氏初対談【後編】

 

――今回、初対談となりましたが、今までお互いのお仕事にどのような印象をお持ちだったのでしょうか?

 

岸田メル氏(以下、岸田):僕が初めて渡さんを知ったのは、ぽんかん⑧さんが挿絵を担当されている『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズですね。実際にお会いするまでは、謎の人気作家さんという印象でした。

 

渡 航氏(以下、渡):僕はやっぱり、仮面をつけて剣を持っている岸田さんの写真が衝撃的でした。

 

岸田:あれ、最初に撮ったのは2011年なんですよ。あの時は、5年間も僕の近影としてネットで拡散され続けるとは思ってなかった。おそらくこれからも……。もはやインターネット・ミームですよね。

 

渡:ある種のデジタルタトゥーですよね。僕も岸田さんというと、まずあの姿が目に浮かびます。

 

岸田:別に狙ってやったわけじゃないんですよ。単なる悪ふざけ。夜中に一瞬テンション上がって、勢いでやっちゃうことってあるじゃないですか? 夜中に書いた手紙を朝に読み返したら恥ずかしいみたいな。ただ、手紙は破って捨てればいいけど、公開したのがネットだったので残念ながらすべて残ってしまったという……。

 

渡:でも、夜中に部屋の中でフランベルジュ(編注:炎のように揺らめいた刀身を持つ剣)を高らかに掲げる人は、岸田さんぐらいなものでしょう(笑)。

 

岸田:いやぁ……剣がかっこよかったんで、見せびらかしたかったんですよ。「手に入れたぜ! やったぜ!」みたいな。一発芸のつもりが、一生の記念写真みたいになって複雑な気持ちです(笑)。

 

渡:岸田さんが担当した作品の中で印象深いものというと、ガストさんの『アトリエ』シリーズの“アーランドの錬金術士”編が僕は好きですね。ロロナ、トトリ、メルルが主人公の3作品はやり込みました。

 

岸田:本当ですか!? 初耳だ、ありがとうございます! 今、渡さんへの好感度が100倍くらい上がりましたよ!! 最近、会う人のほとんどが例の剣の写真の話しかしないんですよ。絵の話を振ってもらえる機会が減っていたので、僕がイラストを描いたゲームの感想をいただけると本当にうれしいです。

 

渡:すごく楽しみながらプレイさせていただきました。実は岸田さんが挿絵を担当した電撃文庫の『神様のメモ帳』シリーズとかも好きで読んでいたんです。いろんな作品を拝見して素敵なイラストレーターさんだなぁと思っていました。なので今回、“劇中アニメの原作ライトノベルのカバーイラスト”という、よくわからないお仕事を快く引き受けてくださって、しかも完璧に描いてくださってとても感慨深いです。

 

岸田:ありがとうございます!! 僕もイラストレーター“獅子田ネル”として、自分の描いた絵がどのように作中に登場するのか引き続き楽しみにしています。

 

 

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▲上段のカットに使われているのが、TVアニメ本編で岸田メル氏、もとい!! 獅子田ネル先生が描いた美麗イラストだ。これが劇中では運命のいたずらで下段にある線画に変換されてしまう。同一人物とは思えない!? 有頂天の千歳は作画を気にしてないみたいだけど……。

 

 

トークイベントをみずから企画!! ファンとのライブな交流が創作活動のパワーに

 

――渡さんと岸田さんは、作家やイラストレーターでありつつも、イベントに参加したり、司会をしたり、ご自身のタレント性を生かして活動しているクリエイターだと思います。そのようなスタイルで活動するようになった、そもそものきかっけはなんだったのでしょうか?

 

岸田:僕の場合、もともと演劇をやっていて、人前でなにかをすることに抵抗がなかったというのはありますね。でも、イラストレーターとしての活動に専念してからは、顔出しのお仕事をするつもりは全然なくて……。転機になったのが、先ほど話題に出たガストさんの『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の発売後に受けた取材です。その時、初めて写真つきでインタビューを受けたんですよ。僕は当時、絵柄と名前の印象で多くのゲームユーザーさんに女性だと思われていたので、「岸田メルって男かよ!?」みたいな感じで話題になって。それ以降、絵柄と本人のギャップがおもしろいと、ニコ生や他の媒体に呼ばれるようになりました。誘われるままに顔出しのお仕事を引き受けているうちに、どんどん歯車が狂い始め、今に至っている感じです。

 

渡:なるほど。もともと役者さんだったら舞台に立つのと近い感覚でイベントにも参加できますよね。今、お仕事に余裕があったら、舞台にも出ます?

 

岸田:イラストの締め切りが詰まっているので、絶対時間はないんですけど(笑)。たとえば一瞬のチョイ役だったら出られるかもしれない。舞台以外のお仕事は、美少女のコスプレも司会役も“誘われたら基本的に断らない”というスタンスでやっています。自主的にやりたいと思って企画しているのは、トークイベントくらいですね。僕はイラストレーターなので、ふつうに生活していたら誰とも会わないんですよ、PCの前から動かないので。演劇もそうなんですけど、生身の人間との交流から生まれる楽しさや開放感ってあるじゃないですか? 僕にはそれが活力になるので、お客さんとの交流を自分発信でやりたいなとずっと思っていました。それで定期的にトークイベントやサイン会という名目で交流イベントをやっています。

 

渡:それはお客さんとちょっとふれ合って、会話するみたいな?

 

岸田:そうですね。そっちのほうがモチベーション上がるというか。今はツイッターやインターネットで世界中と交流できますが、人間同士が直接会って話すと得られるパワーが全然違うんですよ。

 

渡:直接会うとみんな優しいですよね。サイン会やイベントでお話しすると、本当に応援していただいているって実感があってやる気出ます。ネット上ではたまに冷たくされてしまうこともあるけど(笑)。

 

岸田:ネットを現実で受けたストレス発散の場にしている人もいますしね。とはいえ基本的にはアニメファンは優しくて穏やかな人たちがとても多いと、生身で接すると改めて実感できますね。

 

渡:岸田さんは自分とは関係のないジャンルの――アイドルとバンドが参加するようなイベントにも参加しているんですよね? それがすごいなって。

 

岸田:僕がアイドル好きになったというのもあるんですけど、全然違うジャンルの人の話を聞いたり、自分の絵を見てもらうのはすごく刺激になるんです。過去にアイドルやバンドが出演するイベントで、「イラスト代をもらって、5分間であなたの好きな絵を描きます」みたいな企画を何度かやりました。会場によって、頼まれるお題が全然違うんですよ。今まで僕が担当してきたアニメやゲームのキャラクターを多く頼まれる会場があれば、僕が知らない女性アイドルの似顔絵を描いてほしいと頼まれる会場もありました。ここまでくると、もう修行だなって。一度も見たこともないアイドルの顔を、お客さんから携帯の画像を見せてもらって描く……みたいなことが起こるわけです。描くからには本人に似ていないとお客さんもうれしくないので、がんばって顔の特長をつかんで描いて。ライブならではの刺激と緊張感と楽しい会話。すごくやりがいを感じます。

 

渡:役者活動に戻るつもりはないんですか? タレントになるとか……。

 

岸田:その気持ちはないですね。自分で企画しているトークイベント系以外の顔出しのお仕事は、声をかけていただいているうちは出ようかなというスタンスなので。顔出しのお仕事だけでは当然食べていけないですし、イラストレーターとしての仕事があるからこそそういった活動もできている感じです。渡さんはどうですか? 実は会社員なんですよね?

 

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原作者はノーギャラでイベント稼働できる便利な存在――!? 

 

渡:そうですね。僕は岸田さんと違って、「イベントに原作者を稼働させればノーギャラでゲストが出せる」というオトナの事情から始まっています。原作者だから当然作品の内容に詳しいし、一応宣伝になるかもしれないからノーギャラでも出演するという。なんとなくそれが積み重なって、今に至ってる感じですね。みずから望んでイベントに出たことはないんです。

 

岸田:それにしてはトークが達者じゃないですか?

 

渡:もともと会社の業務で「人がいないからイベントの司会をお前がやってこい」とか、「店頭販促のイベントを全部1人で仕切ってこい」みたいなミッションを課せられることがあったんですよ。なので、下地はあったんですね。で、ライトノベル作家としてデビューした時に、雑誌のインタビュー取材で写真撮影をOKにしたら、「あっ、この人は顔出しOKな作家なんだ!!」という認識になって今に至りますね。特に断る機会がないまま、ここまで来てしまった……。

 

岸田:なるほど! 写真OKのくだりは、僕と似ていますね。業界的に顔出しがOKで、しかもしゃべるのに慣れてると、ノーギャラでイベントの場を保たせてくれるので、そういう依頼がどんどん来ちゃいますよね?

 

渡:そうなんです。最初はニコ生のゲストとして小説の紹介に来てくださいっていわれて、本が売れてほしいし、頼まれたからにはお役に立ちたいから参加する。それがだんだんと積み重なり、「イベントの司会もどうですか」、「キャラソンでも歌いますか?」と……。お声がけいただくと「ノー」とは言いづらいですし、僕でも少しでもプラスになるならと。

 

岸田:『ガーリッシュ ナンバー』のアニメ化発表のイベントで司会をしてましたよね?

 

渡:そうですね。あの時はステージ上でメインキャストの発表があって、当日までどの声優さんが出演するのか秘密にしていたんです。でもね、ふつうに考えたら出演者が決まっていないステージイベントを観に来るファンもいないわけで。とにかく無謀。出演者の紹介欄に書ける名前は、僕だけですからね。

 

岸田:声優さんが来るのは確実だけど、誰かは不明……といわれたら、確かに応募しづらいですね(笑)。

 

渡:だからこそ、たくさんの方が集まってくれたことはうれしかったですし、ホッとしましたね。とはいえイベント出演はあくまで副次的なものなので、ファンのみなさんとは作品を通じて魂がつながっていると思っています。僕はソウルメイトだと勝手に思っていますけど! 僕が書いた本を買ってくれるファンの方のために真にできることは、その期待を裏切らない作品を作り続けることなんですよね。それは肝に銘じているつもりです。

 

岸田:そうですね。僕も僕の参加した作品を応援してくれるファンのみなさんに、一番喜んでもらえるイラストを描いていきたいですね。

 

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今後、2人で作るなら、関わるみんなが幸せになれる作品を♪

 

――続いて『ガーリッシュ ナンバー』で運命的な出会いを果たしたお2人に質問です。今後もしも共同で作品を手掛けることになったら、どのような企画がよいと思いますか?

 

渡:とりあえず、作ってみんなが幸せになるものがいいですね。精神的にも、金銭的にも。

 

岸田:同感です。理想は二次使用料がいただける作品! よく劇中劇を実際にアニメ化したりしますけど、『クースレ』は売れなさそうなのでそれ以外で(笑)。

 

渡:そうですね! 未来永劫、働かずに家賃が払えるくらいのロイヤリティーがいただける作品を作ってみたいですね。そうしたら、毎晩ゆったりと眠る時間が確保できると思うので、執筆活動にふさわしいベストな体調を維持できるのではないかと期待しています。

 

岸田:もはや働きたくないのか、働きたいのかわからない(笑)。ロイヤリティーといえば、電子書籍の関係で僕の口座に3円とか、びっくりするくらい微々たる印税がちょっとずつちょっとずつ振り込まれているんですよ。振込手数料や明細の郵送料のほうが高いだろって罪悪感がすごい。渡さんといっしょにロイヤリティーをもらうなら、せめて毎月100円は越える企画でお願いします。

 

渡:やっぱりね、自分の趣味だけで作品を作ると大変なことも多いですから。これからも大勢のみなさんに愛されるものを作っていきたいな……。そんなにいうなら、TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』も王道のアイドル声優ものにしろよって話ですけど(笑)。広く浅くというよりは、好きな人にはとことん愛してもらえる作品に育つとよいなと願っているところです。ぶっちゃけ、円盤が〇〇〇〇枚、それと海外や配信その他もろもろ含めてリクープライン超えてくれるとうれしいですね。

 

岸田:夢のない話になってきた(笑)。

 

渡:世界中で△△△△人が単価××××円! くらいのい目標が達成できれば成功なんだけどなぁ~。

 

岸田:なにも10万人に売る必要はないですもんね! ●%の人がお財布のひもを緩めてくれれば……。

 

――そろそろお時間のようです。前回のように居酒屋トークになる前に、今後の抱負を聞かせてください!! 

 

岸田:フリーのイラストレーターとしてがんばりつつ、今と同じペースでお仕事をずっと続けたいですね。あとぜひみなさんにお伝えしたい近況としては、新作RPG『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』のキャラクターデザインと監修をさせていただいてます。まだ発売日は発表されてないんですけど、時雨沢恵一さん、五十嵐雄策さん、夏海公司さんという電撃文庫の人気作家さん3人がシリーズ構成で参加してくださっていて、めちゃくちゃ物語にもこだわっていて。女子高生しか出てこないですし、とってもかわいいフェチズムを刺激する作りなんで、ぜひチェックをお願いします。僕はイラストはもちろんのこと、世界観やシステムの監修もバッチリやっておりますので、どうかご期待ください。以上でございます。

 

渡:現在刊行中の作品、シリーズを粛々と書きつつ、かつ可及的速やかにお届けできるようがんばってまいります。また、ちょうどTVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』も放送中ですので、こちらも同じく全力投球でがんばります。10月27日にアニメの前日譚を綴った小説の第2巻が刊行されますので、そちらをチェックしていただけるとうれしいです。詳細は僕のツイッターや公式アカウントなどで随時お知らせしますので、ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします!

 

(インタビュー・文/マグロ 撮影/広瀬誠 ヘアメイク/成谷充未

撮影協力/MONKEY Cafe)

 

★スペシャルプレゼント★

 

渡 航氏と岸田メル氏の直筆サイン色紙を、抽選で1名様にプレゼント! 岸田メル氏による千歳のイラストも入った、ここでしか手に入らない貴重な1枚です♪

 

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応募方法は、下の「プレゼントの応募はこちら!」のリンクからG’sマガジン編集部公式Twitterへ飛んだ先の、該当ツイートをリツイート&G’sマガジン編集部公式アカウントをフォローで応募完了♪ 応募締め切りは2016年10月20日(木)24:00です。

以下の注意書きもしっかり読んだうえで、奮ってご応募ください♪

 

【プレゼント応募の諸注意】

※本プレゼントの応募にはTwitterアカウントが必要です。抽選時にアカウントが凍結・削除されている場合は対象外となります。

※応募はお一人様おひとつのアカウントからに限らせていただきます。お一人の方による複数のアカウントからご応募があった際には無効にさせていただきますので、ご了承ください。

※当選者の方へはTwitterのダイレクトメッセージで連絡いたします。当選者以外への連絡はございませんのでご了承ください。

※応募・発送は日本国内に限ります。

※賞品の発送は2016年11月ごろを予定しています。

※梱包には細心の注意を払いますが、万が一郵送中の事故により破損した場合でも返品・交換等は受け付けられませんのでご了承ください。

※ご提供いただいた個人情報は賞品の発送以外の目的では利用いたしません。

※譲渡・転売しないことを応募・当選の条件とします。

 

 

プレゼントの応募はこちら!

 

★TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』

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【放送情報】

TBS:毎週木曜深夜2時28分

チューリップテレビ:毎週土曜深夜1時53分

サンテレビ:毎週金曜深夜0時

BS-TBS:毎週土曜深夜1時30分

★他、配信情報はHPをチェック→http://www.tbs.co.jp/anime/gn/onair/

 

【STAFF】

原作:Project GN

原案・シリーズ構成:渡 航

キャラクター原案:QP:flapper

監督:井畑翔太 

キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江

アニメーション制作:ディオメディア

 

【CAST】

烏丸千歳:千本木彩花

久我山八重:本渡楓

片倉京:石川由依

苑生百花:鈴木絵理

柴崎万葉:大西沙織

九頭P:中井和哉

烏丸悟浄:梅原裕一郎

十和田AP:江口拓也

社長:堀内賢雄

 

TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』公式HP

http://www.tbs.co.jp/anime/gn/

 

 

★TVアニメの前日譚を渡氏みずから描き出す小説版!

小説GN1カバー表1

小説 ガーリッシュ ナンバー 1

著:渡 航

キャラクター原案・カラーイラスト:QP:flapper

モノクロイラスト:やむ茶

定価(本体900円+税)

購入はこちらからも↓

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★表情豊かな千歳に注目♪ アニメ前日譚をコミック化!

GNコミック1カバー表1

電撃コミックス NEXT

ガーリッシュ ナンバー 1

原作:渡 航

漫画:堂本裕貴

キャラクター原案:QP:flapper

定価(本体570円+税)

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(C)Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会

2016年10月13日(木)

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