いよいよ本日10月6日より放送がスタートするTVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』。その原案とシリーズ構成を手がける人気小説家・渡 航氏と人気イラストレーター・岸田メル氏の初対談が実現!!
今回のアニメ化に際し、渡氏のたっての希望で岸田氏に特別なオファーがあったことが明らかに。それは、いったいどんなお仕事なのか――!? その全容を明らかにすべく、都内某所のカフェにて極秘対談をセッティング。ここで語られる驚くべき事実。そして話題はアニメ&声優業界にまつわるご自身の体験談へ……。
心のままに自由な発言が飛び交う人気クリエイター対談前編、スタートです!
●プロフィール
渡 航(わたりわたる)
ライトノベル作家。サラリーマンとして働くかたわら、執筆活動も行う。代表作は、小学館ガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズ、ダッシュエックス文庫『クオリディア・コード』など多数。ファンからは“わたりん”の愛称で親しまれている。
岸田メル(きしだめる)
イラストレーター。役者として活動していた過去を持つ。代表作はPS3『ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~』シリーズなど多数。8月に制作が発表されたガストの完全新作RPG『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』では、キャラクターデザインと監修を担当している。
TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』とは? モブ(端役)ばかり演じている売れない新人声優の烏丸千歳を主人公に、声優業界で起こる事件の数々を描いたお仕事ストーリー!! ひょんなことから、新作アニメのメインヒロインを演じることになった千歳。しかも、同じ事務所の若手声優とユニットを組んでCDデビューも!? 「これも私の実力♪」と有頂天になる千歳だが、これにはオトナの事情が隠されていて……!? |
『ガーリッシュ』は放送前から有罪――!? 渡 航氏×岸田メル氏初対談【前編】
――いよいよTVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』が本日10月6日より放送開始です。今の心境を教えてください。
渡 航氏(以下、渡):今回、僕は原案とシリーズ構成を担当したわけですが、今はその作業もすべて終わり、いち視聴者として放送を楽しみしているところです。僕の手元では文字で書かれた状態だったものが、ディオメディアさんによって絵が加わり、アニメーションとして新しく生まれ変わる……。卵から孵化した幼虫が蝶になって羽ばたくのを見るような気分ですね。最終進化を遂げた『ガーリッシュ ナンバー』をこの目で観るのがとても楽しみです。
――本作は声優業界を舞台にしたお仕事もの。しかも“オトナの事情”もふまえて物語が展開していくということで、毒にも薬にもならない内容とは無縁とお察ししますが、いかがですか?
渡:それはご想像にお任せします。ただ、タイトル的に今後もアニメ業界とお仕事ができるかどうか、瀬戸際の作品だと感じています。まさに“鬼が出るか蛇が出るか”という気分ですね。どっちが出てもダメな感じといいますか、「有罪判決のうち、量刑がどのくらいになるかな……」という感じというか。
岸田メル氏(以下、岸田):確実に有罪なんですね(笑)。執行猶予はつきませんか?
渡:執行猶予つかないと思います、はい。完全にギルティーだなっていうのはわかってるので、死刑になるか、無期懲役になるか。粛々と判決を待つ気分でおります。
「岸田メルのムダ使い」!? むしろ、そういわれることが褒め言葉になる?
――さっそく今回の本題に入らせていただきます。今をときめく人気イラストレーターの岸田さんに、本作の要となる重要なお仕事を依頼したと聞きました。それはいったい……?
渡:劇中で千歳たちが出演することになるライトノベル原作アニメがあるのですが、その原作ラノベのカバーイラストを3枚ほど岸田メルさんにお願いしました。その劇中作は、「どうしても原作のイラストがうまくアニメ絵で再現できない!!」「どんどん作画が崩壊してしまう」という展開を迎えるんですよ。これはもう、なかなかアニメのビジュアルに落とし込みづらい、個性を発揮しているクリエイターさんにお願いするしかないと。過去にそれに似た悲しい思いをしたという話はよく聞いたものですから、ライトノベルのアニメ化で起こりうるエピソードの1つとして、その状態を再現したいと思ったんです。
岸田:僕もそういう歴史がありましたからね(笑)。僕は今まで、アニメ作品のキャラクター原案は4回ほどやっているのですが、最初は「岸田メルの絵はアニメにできない!」と非難轟々だったわけです。アニメ化の回数を重ねるごとに、アニメへの落とし込み方も工夫していただいて、今はそこまで批判を浴びることはなくなりましたが……。そういうのを踏まえた上での、今回の起用かなって。
渡:そうですね。岸田さんの絵をアニメで再現するのは大変だと思います。
岸田:そもそも、僕はキャラクター“原案”なんで、実際のアニメで描かれる絵と違って当たり前なんですよ。でも、最近はアニメのデジタル技術なども向上し、繊細な線で描いた絵がそのまんま動く……みたいな作品が増えているので、逆にちょっとでも違うとすぐに作画崩壊と言われるんですよね。昔よりも最近のほうがそういった評価は厳しいなと思います。
――昔は原案をもとに、作画監督自身の絵柄でガシガシ描かれていましたよね?
岸田:そうですね。作画監督ごとに個性があって、担当した話数ごとに絵柄が違う……というのもふつうにありましたよね。本来、アニメってそういうものですからね。
渡:あとは現実的な話、アニメ作品って多くの人が関わっているので、描く人の個性じゃなくて、いろいろな理由で作画が保てない時があると思うんですよ。今回は物語的にそういうエピソードも扱うから、劇中とはいえ、自分の絵が作画崩壊みたいな展開になっても、笑って許してくれそうな人がいいなっていうものあって。岸田さんなら大丈夫だろう、みたいな(笑)。
岸田:全然そこはもう(笑)。僕は笑いますから大丈夫です。
渡:あとはなにかあった時に、QP:flapper(『ガーリッシュ ナンバー』キャラクター原案)の小原トメ太さんが頭を下げれば大丈夫そうな人にしよう、と。
岸田:キャラ原案の人徳に任せる作戦!!(笑) 彼とは友達なので、謝られたら大抵のことは許しますよね、きっと。
渡:そういう関係性も込み込みでね、作品を作ってくのが1番ベストな体制だと思ったんです(笑)。「人を信じる」というのがこの作品の本当のテーマなので。
岸田:それをいうなら「人間関係を担保に無理をいう」でしょう(笑)。
▲現在、絶賛公開中のPVの中に“このライトノベルがやばい13位”と描かれたカットが。まさか、この作品が岸田氏がカバーイラストを描いた劇中ノベルなのか? そしてけっこう売れてる!?
絶対にアニメ化できないイラストを描いてほしいと発注。その時、岸田氏は――!?
――では、岸田さんに質問です。今回、劇中でアニメ化されるライトノベルのカバーイラストを描いてくださいという依頼が来た時、すぐに引き受けようと思ったのですか?
岸田:はい、それはもちろん。まずTVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』は、人気作家の渡さんが手がけるということで、視聴者の目線で放送を楽しみしていました。さらに作品の概要を説明してもらった時に、一見するとお仕事モノのストーリーなんだけれども、キャラクターが個性的だったり、起こる事件がいい意味できわどかったり、とてもおもしろそうだと思ったんです。冗談が通じる雰囲気があって、僕のメンタルに合ってるなと……。しかも依頼も、よくあるエンドカードとかじゃなくて、“劇中アニメの原作になるライトノベルのカバーイラストを3巻分”という、いってしまえばよくわからない内容だったわけですよ。「え? それどこで、どう使われんの?」と(笑)。ただ、僕の描いた絵がアニメで再現されずに騒動が起きるというエピソードがあると教えてもらったので、僕自身も身に覚えがあることだし、逆にアニメ化が難しい絵を描いていいわけだから、気にせず遊べるなと思ったんです。
――具体的に、アニメのスタッフサイドからはどのような要望やイラストの発注があったのですか?
岸田:僕が仕事を引き受けた段階で、僕の絵をもとに作られたというアニメ用のキャラクターデザイン、つまり「僕の絵に似てない人物画」は井畑(翔太)監督がすでに作っていました。その絵をもらって、「この絵をライトノベルのイラストに戻してください」みたいな。僕が描いたイラストが、回り回って評価が微妙なキャラクターデザインになりましたという設定なんだけど、実際に監督からもらったデザインも僕が絶対にデザインしなさそうな感じなんですよね(笑)。その世界観も「どこかで読んだことあるぞ、これは」みたいな……。
渡:俗にいう“クソラノベ”というものです。ざっくりいってしまうと中世の魔法バトルもので、異世界転生して戦うみたいな。
岸田:そうそう! ヒット作を模倣して5倍くらいに薄めた、15番目のドジョウを狙った的な作品なんですよ。
渡:魔改造を繰り返した結果、そうなったという設定ですね。量産型の中でも型落ち品が原作ノベル。
岸田:そういう原作だからね、監督が作ったデザインもどこかレトロな雰囲気で(笑)。ワザとそうしているんだけど、このイラストの原案を作るのかと思うと最初はちょっと悩みました。アニメ絵のほうは、主人公の男の子もめっちゃイケメンてわけでもないし、かといって流行りの優しそうな少年でもないし……。悩んだ結果、ギャップがあるほうがおもしろいと思ったので、主人公をイケメンに描こうと決めたんです。第1巻のカバーイラストは、主人公とメインヒロインが2人でビシッとポーズを決めている構図で、めちゃめちゃかっこいい感じ。背景も電脳空間がいいかな、と。あ、吹雪の中に立っているように見えたらそれでもいいです。誤解されても、物語の内容にはまったくさしつかえないんで(笑)。でも、20年くらい前に流行ったラノベみたいな塗りで、今の時代感覚だとちょっとクドイ。「これじゃ売れないよ!」と担当編集に注意された体で描いてます。
渡:「岸田君、今度は○○文庫の○○○みたいに描いてよ」って言われちゃうヤツだ(笑)
岸田:そうそう!! 第2巻のカバーイラストは、その反省を生かして、すごくライトにした感じ。イラストの振り幅を急に変えて、3巻すべての描き方を全部バラバラにしちゃいました。
渡:きっと刊行ペースが空いてるんです(笑)。イラスト担当の人の絵柄も変わるくらい。
岸田:事実、僕も刊行しているうちに、絵柄が変わっちゃうタイプなんですよ。それも再現しようかなと思って(笑)。
――渡さんは仕上がってきた岸田さんのイラストを見て、どのような感想を抱きましたか?
渡:絶対、この絵をアニメで再現するのは無理だなって思いました。発注はバッチリだったなと! 売れっ子の岸田さんにわざわざ、売れない絵柄を描いてくださいとお願いするところがすでにギルティ―ですよね。
岸田:いえいえ、すごく楽しかったですよ。でも、デザインが違うと、意外とふだん通りに描きづらいんだなーって思いました。自分で武器や人物をデザインをしていると、知らず知らずのうちに自分が描きやすいものを選んでいるんだなと……。まず僕なら絶対、主人公にサスペンダーとかつけないし!! サスペンダーをつけてガントレットですよ? どんな戦い方をするのか、まったく想像つかないまま描いていました。でも、描いた僕がいうのもなんですけど、第1巻のカバーイラストがアレだったら絶対に本は売れません! 描いちゃダメです!!
渡:もうね、岸田さんのファンから「ムダ使い」と罵声を浴びる未来は見えるんだけど、それで初めてお願いした甲斐があると思うんですよね。さらにいうなら、本作のキャラクター原案のQP:flapperのお2人、彼らの絵柄もアニメに落とし込むのが難しいトップクラスじゃないですか。実際の現場でも再現問題と直面しているわけなんです。もうトートロジーが入り始めてしまっている(笑)。
岸田:なんだか哲学的になってきましたね(笑)。
渡:個人的には、その状況を見て視聴者のみなさんがどう感じるのかも楽しみなところでね。「壮大なブーメラン投げてるなコイツと」といわれるのかな? もう放送直前なので、ぜひ実際にその目で観て確かめていただきたいです。
今やアイドル化している声優業。特に女性声優さんとの距離の取り方は難しい?
岸田:話は変わりますけど、声優さん人気というのは高まる一方で、アニメ作品と声優さんは切っても切れない関係ですよね? アイドル性を帯びてきていますし、どんどん低年齢化もしてます。さらに声のお仕事だけど、容姿も人気を左右する要素にもなっていて……。そういう流れの中で、アニメ作品で“声優”さんを主人公に業界の裏側的な物語を扱うのってけっこう大変だと思うんです。実際、渡さんは声優さんが好きなんですか?
渡:この作品を作るからには、“声優好き”でなければ許されないと思っているんです。なので、どこの現場でも“声優好き”と僕は公言してますよ。でも、プライベートでも仕事現場でもあまり仲よくなっている印象はないですね……。
岸田:ライトノベル作家で原作を手がけて、好きな声優さんを使っていると誤解されたら、ファンのみなさんから叩かれませんか? 公私混同みたいな……。
渡:僕の場合をいえば、ライトノベル作家という時点でもう叩かれてるので(笑)。特には気にならないんですよ。誤解される時は、どう弁解しても誤解されるのでしょうがない部分もあります。
岸田:デリケートだなと僕が思うのは、女性声優さんへの対応ですね。僕も仕事柄、お客さんの前で女性声優さんと共演したり、対談したりするのですが、その時に僕が声優さんに対してちょっときつめのいじり方をしても、ファンの方が笑って盛り上がってくれる時もあれば、許されない時もあって。そのサジ加減が難しいなと。こっちとしては、少しでもおもしろいトークをしたい一心なわけですが、言葉の受け取り方は人によっても違いますし、作品によっても違いますよね。たとえば、「いっしょに記念撮影をして、その写真をTwitterにあげてもいいですか?」と頼まれた場合、すごく気を使うんですよ。それを断るのも変だし、かといって女性声優さんのファンのみなさんに誤解を与えてしまったら申し訳なくて……。
渡:本当にその通りです。逆に男性声優さんとは仲よくしてもいいのかなと思ったりもします。男性声優のファンの方って、男性声優さんたちが仲よくしてるのを微笑ましく見守ってくださる雰囲気があるので。
岸田:男同士で仲よくしてるのを見るの好きですよね、確かに。
渡:自分の身に置き換えた場合、自分が応援している歌手なり、役者なり、アイドルなりがいて、その方がたとえ原作者だったとしても男と仲よくしていたらあまりいい気分しないと思うんですよ。僕自身も文句のリプライを飛ばすと思ったんで(笑)。絶対、線引きはちゃんとしようと思って。
岸田:わかるなー。僕はアイドル好きなんですけど、アイドルがバンドマンといっしょに写真を撮っているとなんかモヤモヤします(笑)。ファンとしてはあまり見たくないんですね、そういう姿は。
渡:あとはね、アニメのアフレコ現場で収録の記念に集合写真を撮って、雑誌やWeb媒体に送る場合があるんですけど。写真を撮る時にスタッフさんが「原作者のかたもぜひ!!」と気を使ってくれるんです。それも断れる時は、なるべく断るようにしています。集合写真くらいならまぁ……と思わなくもないんですが、そういう写真を見た時に「あー原作者、はしゃいじゃったなー」と僕は感じちゃうんで、自分も同じことをしてると思うとすごく申し訳ない気分になる(笑)。
岸田:そのぐらいは記念にいいんじゃないですか?
渡:いやいやいや!! ぼくがファンだったら「原作者、死なないかな」と思いますからね。
岸田:僕なんか、「権力をちらつかせて声優やアイドルに近づこうとしてるんだろ!」なんてネットに書かれたりしますもん(笑)。もちろんそんなことはないし、そもそも仲のいい声優さんがいない……。僕が関わった作品で声優さんのキャスティングに発言権がある場合は、過去にいっしょにお仕事をした方の中からその役柄にふさわしい人を提案することもあります。でも、なかなか実現しない。つまり、僕にはぜんぜん権限がないんだって僕自身もわかったという。残念ながら、岸田メルに媚びても意味がない!!
渡:僕には誰も媚びてこないですね。僕が原作を担当したメディアミックスの時は、めっちゃ口出ししている旨、雑誌のインタビューでガンガン答えてますけど、誰も媚びてこない。むしろ、誰も近づきやしない。
岸田:ここだけの話、本当は◯◯◯◯に気に入られるべきですかね?
渡:それもあるけど、△△△△にアピールできれば一番いいんじゃないかな。
岸田:でも、実際ブッキングする担当の人がいるわけですから。だいたい、グロスで全部キャスティングする時に◯◯◯◯がキャスティングを任されちゃったりするわけだから、そこは狙い目かもしれないですね。
――あの……すみません。だんだん居酒屋トークになってきておりまして、活字にできないかもしれないので、対談【前編】はこのあたりでお開きにしたいと思います。
岸田:ハッ! もうやめようこの話(笑)。僕が描いた劇中に登場するライトノベルのカバーイラスト、実際の放送ではどのように登場するのか、ぜひチェックしてみてください!!
渡:あ、最後にこれはいわねば!! 10月27日に『小説 ガーリッシュ ナンバー』第2巻も出ます。TVアニメ版の前日譚なので、いっしょに楽しんでいただければ。さらに公式や僕のTwitterなどを見ていただければ、お仕事情報など随時お知らせしますので、ぜひよろしくお願いします!
★渡 航氏と岸田メル氏の対談【後編】は10月12日(水)に更新予定です。さらに、渡氏と岸田氏の協力のもと、激レアなアイテムが当たるプレゼント企画も用意しているので、次回もぜひぜひお見逃しなく!!
(インタビュー・文/マグロ 撮影/広瀬誠 ヘアメイク/成谷充未 撮影協力/MONKEY Cafe)
★TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』
【放送情報】
TBS:毎週木曜深夜2時28分(10月6日開始)
チューリップテレビ:毎週土曜深夜1時53分(10月8日開始)
サンテレビ:毎週金曜深夜0時(10月7日開始)
BS-TBS:毎週土曜深夜1時30分(10月8日開始)
★他、配信情報はHPをチェック→http://www.tbs.co.jp/anime/gn/onair/
【STAFF】
原作:Project GN
原案・シリーズ構成:渡 航
キャラクター原案:QP:flapper
監督:井畑翔太
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
アニメーション制作:ディオメディア
【CAST】
烏丸千歳:千本木彩花
久我山八重:本渡楓
片倉京:石川由依
苑生百花:鈴木絵理
柴崎万葉:大西沙織
九頭P:中井和哉
烏丸悟浄:梅原裕一郎
十和田AP:江口拓也
社長:堀内賢雄
他
TVアニメ『ガーリッシュ ナンバー』公式HP
http://www.tbs.co.jp/anime/gn/
★TVアニメの前日譚を渡氏みずから描き出す小説版!
小説 ガーリッシュ ナンバー 1
著:渡 航
キャラクター原案・カラーイラスト:QP:flapper
モノクロイラスト:やむ茶
定価(本体900円+税)
購入はこちらからも↓
★表情豊かな千歳に注目♪ アニメ前日譚をコミック化!
電撃コミックス NEXT
ガーリッシュ ナンバー 1
原作:渡 航
漫画:堂本裕貴
キャラクター原案:QP:flapper
定価(本体570円+税)
購入はこちらからも↓
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(C)Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会
Posted at 2016.10.6 | Category:G'sコミック, G’sマガジン, アニメ, ガーリッシュ ナンバー