【ライブレポート】国内＆海外で実施された『ラブライブ！』μ'sファイナルライブのライブビューイング。新宿バルト９での模様をお届け！

2016年4月8日(金)
【ライブレポート】国内＆海外で実施された『ラブライブ！』μ’sファイナルライブのライブビューイング。新宿バルト９での模様をお届け！

チェック

3月31日（木）＆4月1日（金）に東京ドームで行われた、

live_logo

「ラブライブ！μ’s Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」。

そのライブビューイング会場となった新宿バルト９（シアター9）、ライブ2日目の模様をお届けします。

今回のライブビューイングは、国内221カ所の劇場＋海外10カ国で行われ、一部の劇場で生中継にプラスして、本公演の2時間遅れのディレイ中継（追っかけ中継）を実施しました。さらに、4月2日（土）にはスペシャルビューイングとして、4月1日（金）公演の再上映も行われました!!

編集部も、盛り上がりを取材するべく会場に潜入！　ライブビューイング会場の各シアター入口では、来場者に入場者特典のμ’sスペシャルポストカードがプレゼントされていました。ポストカードには「ラブライブ！μ’s Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のキービジュアルがプリントされていて、その上にμ’sメンバー9人のサインがデザインされている豪華仕様でした！　会場は開演10分前の段階で、客席はほぼ満席。ファンのみんなは自前のペンライトを取り出して、応援の準備もバッチリです!!

アニメーションによるオープニングから始まったファイナルライブ。ステージ上にμ’sキャストが登場すると同時に観客が思い思いのメンバーのライブカラーにあわせ、ペンライトを振り、会場のテンションが一気に上がっていきます！　各キャストの自己紹介が始まると、客席のみんながそれに合わせペンライトの色を変えたり、コール＆レスポンスにも全力で応えたりと、東京ドーム会場に負けないぐらいの盛り上がりをみせていました！

今回、ライブビューイングならではの魅力を感じたのは、ライブの様子がいろいろな角度から、はっきり見られたことです。たとえば、ユニット・lily whiteの園田海未役・三森すずこさん、星空凛役の飯田里穂さん、東條希役の楠田亜衣奈さんが新たなステージ衣装で登場した際に、ワンピースに取り付けられた小さな風船の1つ1つまで見えたり、ライブの終盤、メンバーひとりひとりがメッセージを送る場面では、キャストの輝く表情をしっかりと確認できたのがうれしかったです。

ライブビューイング会場で感じたのは、一体感。遠すぎず近すぎない距離から味わえるライブのサウンド、会場内の声援が響きわたる感覚など、シアターという空間だからこそ伝わってくる熱気がありました。

ライブビューイング会場は最後まで大盛り上がり。ラストのアンコール曲「僕たちはひとつの光」を大合唱、μ’sコールと拍手によって締めくくられ、テンションが上がりっぱなしの約5時間となりました！

そして、ライブビューイング会場での印象深い光景は、ファンの呼びかけでライブビューイング会場に集まった人で記念撮影が行われていたことです。みんな暖かく、『ラブライブ！』が好きだからこそ、一緒にこの場を共有した記憶を残したい――そんな熱さを感じたライブビューイング会場の出来事でした。

——————————————————————

＜イベント概要＞