バスルームの方から、
かすかな水音が伝わってきます。

やわらかな熱いシャワーの音と、
さくらがはしゃいで笑う声。

楽しそうですね。

さくらが――
おやつの時間に粗相をして――

キミとバスルームに
行ってしまったので。

今、私の目の前に――
キミはいません。

ようやく――

私の番がきたのですが。

残念ですね。

フフフ――

でも、こうして――
キミの気配を家の中に感じながら、
キミへの私信をしたためるのは
なかなか――楽しいものです。

海晴姉がおもしろがって――
今年のバレンタインは個人戦よ、と
言い出したときには、いったい
どうなることかと思いましたが――

意外と皆、いつも通りです。

ああ――
今気がつきました。

もしかしたら、
私の姉妹達はいつも――
愛情表現が大変豊かなのですね。

プロポーズコンテストを開催しても――
ふだんとそれほど変わらないほどに。

フフフ――不思議な人たちです。

では――

この家族の掟として。
家族のイベントに参加しないことは
許されないので。

私も、ここでキミにプロポーズを
させていただきましょう。

最近――気づいたことなのですが。

確率の問題から考えると――
私とキミが100%の兄妹である可能性は――

――ほぼゼロに等しい値です。

もし本当に兄妹でないならば――
私のキミに向けられたこの気持ちの正体は――

一体何なのでしょうか?

私はキミの遺伝子を残す器に
なることができるのでしょうか――

ぜひ将来、この謎を――
一緒に解いてみたい。

……

ああ――今頃になって、
少し体温が上がってきた気がします。

目の前にキミがいなくて良かった――

 

コメント(43)

 さ、さらっと爆弾発言を・・・吹雪・・・! 家族だろ家族!
 兄妹だろうとなかろうと、気持ちの正体はもう答が出てるんじゃないの吹雪? きっと、ちょっとニュアンスは違っても俺以外の家族にも向いている気持ちだよ。

しばりゃく : 2010年2月14日 16:13

見えた!心の目で見えたよ吹雪!
ええええそんな格好して…もう吹雪ったらはしたない…
お兄ちゃんを誘惑するつもりかい?
そんな格好してたら風邪引いちゃうよ…て吹雪は寒いのは慣れっこか

でもお兄ちゃんと吹雪の血縁確率がほぼ0だって!?
だけどお兄ちゃんは吹雪が血縁だといいなあと思うし
そんな妹の吹雪の遺伝子と僕のものを合体できると嬉しいんだけどなあ…

うっぴー : 2010年2月14日 16:15

うん、何だか誰かに語りかけられてるような――
そういえば吹雪はどうしてるのかな、
こういうイベントは苦手そうだけど……
一体どんなプロポーズをしてくるんだろう、楽しみだな。

ああさくら、まだ体洗い終わってないよ!
ふう、そういえば吹雪ともこうしてお風呂に入ったりできるのかな――

ガムテープ : 2010年2月14日 16:21

うん、さくらは大変だったね
そこも可愛いんだけどね

な、なんかすごいこと言ってるね…
確かに兄妹なら恋愛感情なんかは生まれてこないかもしれないけど
ん、だとすると吹雪は俺のことが…?
だ、大胆だね吹雪…バレンタインだからかな?

あ、いや、うん、俺も吹雪のことは大好きだよ
でも遺伝子…とかはまだ早いかなあ…

ありがとう吹雪!君の気持ちは受け取った!とっても嬉しいよ!
ただ遺伝子を残す器って……過激な話するなぁ吹雪。
でもそういう所を気にして血縁がどうかというのは話をするのは
吹雪の純粋な気持ちが伝わってきて僕は感激してるよ。
例え僕達の関係がどんな風であっても、僕は吹雪のことが大好きだ!
だから吹雪も素直に僕に気持ちを伝えてほしいな。

よし、これできれいになった。・・・あれ、この字は――吹雪ちゃんだ!

こんなイレギュラーな時間に、・・・・きっと、恥ずかしかったのかな?

ふふ。吹雪ちゃんには、そう見えるんだね。こっちはちょっと圧倒されちゃってるけど、でも、まぁ、方向性は変わらないかも知れないなぁ。いつもと違って、おもしろ半分じゃないって感じる分、余裕がないだけのかも知れないけどね。

吹雪ちゃんだって、ホントにいつも通り?こんな、間接コミュニケーションで。


な、何、言ってるのかなぁ・・・
そんなこと、今更言われても、母さまが、そうだって言ったからそうだって信じちゃって、最初は戸惑ったけど、徐々に慣れてきて・・・それを今更――

!!!!

そ、そう・・・・だね。
そういうこと、言われると――

で、でも、家族同士だって、愛情は芽生えるものだし、い、異性だから、ちょっと今までとは違うっていうことも、考えられない・・・・・かな?

それに、いつも冷静な吹雪ちゃんが、たまに、そうやって取り乱してくれると、なんか、お兄ちゃんも――うれしい、し。
ちょっと、緊張しちゃうし。


急に、何てこと書くのかな・・・

あぁ、ここに吹雪ちゃんがいなくて、良かった。
きっと、変な顔してると思うから――

◇吹雪へ

 兄より

お手紙読みました。

賢い吹雪だからその謎はすぐに解けると思うよ。

たとえその謎の答えが君を失望させるかもしれないことになっても、ね。

でも、これだけは言わせて。
血が繋がっていようがいまいが――――
俺は永遠に吹雪の、そして家族の大事な存在でありたいと思ってるよ。
そこには血のつながり言葉はなんて関係ない。
この気持ちは変わりないから。

いずれ、ゆっくりとその謎を解く時間を作りたいね。

◇追伸
遺伝子の器って…その、つまりそういうことだよね?
大人な台詞すぎてちょっと面食らっちゃったよ。
ごめん吹雪。

なんか凄い話になってきたような……
観月は家族だからオーラに耐えられると言うし
吹雪は100%の兄妹ではないという――

まあ、大家族だしなぁ。
うん……親が違ってたり……するのかなぁ
深く考えないことにしよう

よかったさくらが楽しそうに笑ってくれて。

吹雪のプロポーズか、どんなのかな?
えぇ!?俺と吹雪は兄妹じゃないのかい!?
しかも遺伝子を残す器とか…それってまさか…。

ふう、早めのお風呂はなんだか新鮮――って
これは吹雪の字?
吹雪は丁度いいって言ってるけど、なんだかタイミングが悪かったかな…
ごめんね吹雪。

俺が言うのもあれだけど、みんな――少しだけ不器用な家族もいるけど――素直に好きって言ってきてくれる。
ちょっと拍車がかかったというかなんというか
ううん、やっぱりみんないつも通りだよ。
俺としては嫌な気持ちなんて何もなく、嬉しい限りなんだけどね。
しあわせすぎて困るくらい。

血縁という意味でも兄妹である確率は低いかもしれない――
見つけられてきて家族に仲間入りした人間だからね。
でも吹雪は、血縁だけが――いや、これは俺が言う事じゃないか。
ええと、要するに……
俺の吹雪に対する愛は、家族であろうとそうでなかろうと変わらないってこと。
つまりどういう事なのかは――
それはヒミツです。
将来一緒にこの謎を解く時になったら教えてあげる。

あ、体調には気をつけてね?

ありがと、吹雪
あまりにも吹雪らしくて
ちょっと恥ずかしかったよ

プロポーズされてる
お兄ちゃんは幸せ者だなぁ

ふう、ようやく綺麗になった。――って、これは……。

兄妹でもそうでなくとも、気持ちが大切だよね。
感情の正体の謎を一緒に解けたら、いいね。
そ、それにしても遺伝子を残す器って、今日は吹雪も積極的と言うか過激と言うか照れちゃうなあ。
いや、プロポーズだから当然なのかな。ありがとう吹雪。

結婚しよう、吹雪。


そんな言葉が出てしまうようなプロポーズだ。
こんなに心を揺さぶられるプロポーズをするとは――流石は我が愛しの吹雪♥♥♥
俺と吹雪に血縁関係は、ほぼ0%――!
つまり、結婚しても良いと言う事なんだね!?

キミの遺伝子を残す器――噛み砕いて言えば、俺のお嫁さんになってくれる、と――

こぉぉれは、決まったぁぁ!! ゴーーーーールゥインン!!!!

君の圧倒的な告白に、私は心奪われた。
この気持ち・・・まさしく愛だ!!

吹雪が俺に向けてくれた気持ちの正体、2人で一緒に解き明かそう!!!

武田信虎 : 2010年2月14日 16:35

ははは、さくら、たまにはこの時間にお風呂も楽しいのう。
おお、さくら黒船がきたぞ!!
また、ペリーがやってきたぞ!
今日は龍馬伝が楽しみじゃのう。

あ、これはチョコ・・・しかも吹雪ではないか!
すまない、吹雪。
その、せっかくバレンタインなのにそばにいれなくて・・・
兄はまだ後かと思ったらまさかこの時間にくるとは思っていなかった・・・

そうだな、その今日も龍馬伝見るじゃろ?そのときでもすこしばかり話しないかのう?
そういえば、吹雪も龍馬伝はまっているではないか、風林火山いらいじゃなまたこうしてみんなでみるのはなんだかんだいって好きなものはお互い一緒かもしれぬのう?

ルナシー : 2010年2月14日 16:37

吹雪と兄妹である確率がゼロだって?

うーん…?どういうことなんだろうか
しかし遺伝子を残す器て…吹雪なかなか過激な事言うね

あまり考えるとまた倒れちゃうからほどほどに…ね?

えもかけ : 2010年2月14日 16:42

ふはあ、いいお湯でしたよーっと。
流石にあそこまで汚しちゃうとなあ…髪の毛にもべたべたひっついてたし。とりあえず綺麗になったから良かったかな?

これは…もう吹雪の番だったんだ。
なんだか楽しんでるようで嬉しい限りでは…ええっ!?こりゃまた重要で重大な内容の私信だなあ……
うーん…やっぱり完全に血がつながってる訳ではないのかな。しばらく別々で再開した身だし…って、遺伝子!?
―――吹雪らしい告白、なのかな。なんだか怒涛の勢いで頭の処理が追いついてない感じがするけれど。
俺も一緒に将来を見て行きたいな。…ふふ。大胆なプロポーズありがとうね。
欲を言うと体温が上がってきた吹雪も見たかったけど、ね。

まぁ~世の中には義理の兄妹というのがあるからね

確立の問題じゃないんだと思うよ

血のつながりの話をするのなら話は別だろうけれど

しかし吹雪のいうその気持ちというのも考えれば考えるほど不思議に思えてくるね

って考えすぎて倒れそうだな

此処はいったん冷やすんだ

このままだと倒れちゃうよ

まぁ~その時は俺が面倒見させていただきますがね

しかしお風呂の前で……か

冷たいシャワーでも浴びるか?

吹雪、日記書いてくれてたのか――――

ふふ、残念って思ってくれてるのか。嬉しいなあ。

そうだね、普段昼とか離れ離れだし――――
休日にこうして日記を記すのはお互いに珍しいことだね。


普段から僕は、皆の愛情をしっかりと注がれてるんだと思うと照れるやら嬉しいやら。


――――っ、うん、まぁ、僕もヒカルとの誕生日を考えると、ってまあ、もう家族だからね。
僕は、それでもいいんだと思うんだ。こうして皆と過ごすことができればさ。

仮に家族じゃなくても似た感情なら――――それは、愛って言うんじゃないかな。

ふふ、僕もこうして書いてて照れてきちゃったよ。

僕と吹雪の子供、かぁ。
うわぁ、なんか僕も凄く顔が熱くなってきた。

御殿手院 : 2010年2月14日 16:53

粗相って言うなー!
ち、違う。このパンツに付いてるのはただのチョコレートじゃ……

え、兄妹じゃない?どういう事?
今朝の観月といい、意味深なことを言うなあ。

吹雪の遺伝子を残すのはいいけど、俺や氷柱や麗なんて
インフルエンザウイルスの遺伝子の器にされて散々な目にあったよ……

体温が上がってきて大丈夫?
吹雪もプロポリス摂る?

いつも通りかな?
みんなテンション上がってるというか、観月じゃないけど家中色んなオーラで満ちているというかだけど…
普段が普段だから、吹雪には一緒に見えちゃうかな?フフフ

い、遺伝子!?器!?
ふうー本当にこの場にいなくて良かったね吹雪
取り乱して腰に巻いたバスタオルを落としてしまったよ…これを読んで眩暈を起こしたりしていませんように

うーんその吹雪の考えは兄妹間でその…吹雪がそういった感情を抱くのは有り得ないからって点に基づいてるんだよね?
有り得ないかどうかはその感情が何なのか分からない限り断定出来ないんじゃないかな
それをゼロに等しいと言い切るからには…吹雪、もう一つめの謎の解明は目の前かもしれないね
どんな解に行き着くのかは分からないけど…それが何でも兄さんは吹雪と一緒にいたいと思ってるよ
ちょっと変わったプロポーズだったけど嬉しいよ、ありがとう吹雪

ありがとう、吹雪。

吹雪のプロポーズありがたくお受けいたします――
ってこれじゃ逆かな。

兄弟であったとしても兄弟でないに関わりなく、
吹雪がその気持ちを持ち続けてくれたら嬉しいな。
とか考えてしまう今の俺の気持ちの正体は何なんだろうね?

こちらからもお願いするよ、吹雪。
将来をかけて一緒にその答えを探してくれませんか――

かめーン : 2010年2月14日 17:28

おやこれは…
そうか、吹雪の…

さくらとお風呂入ってる間に
寄せてくれたのね

んー
たしかに愛情表現は
みんな豊かかもしれないなあ

控えめだったり
ダイレクトアタックだったり
遠回しだったり意地を張ってきたり

吹雪は一筆したためた手紙、か
あいつらしい

ほぼゼロに等しい値は
それは決してゼロではない
可能性はある、あるんだ

その謎
解ける日はくるのかな?
僕も一緒に探せると、いいな

今日のバレンタインは去年以上にちょっぴり激しくて、なんだか疲れてきたような。
でも吹雪をずっと待ってたから嬉しいよ。
素敵なプロポーズをありがとう。

前は吹雪の無邪気な発言にどきどきしたりしていたんだけど、今はそんなことなくて、吹雪の言葉一つ一つが刺激的で、初めて会ったときよりもずっと気持ちが強くなってるんだ。
何か気のきいたお返事をしようと思ったのだけど、今日のバレンタインで熱を帯びた頭ではクリアーな思考は不可能みたい。
吹雪のこと、自分のこと、家族みんなのことが重層的な波になって頭の中に押し寄せてきてオーバーヒートしてる。
だから思ったことをそのまま伝えたいんだけど――そんなに単純ではないからうまく言葉にできないなあ。

そう、今日はプロポーズコンテストなんだよね。
うん。

うん。

僕は――
「きょうだい」なんてこと、どうでもいいし。
年齢差もあるけれど、あと10年くらい待つのもかまわない。
子どもだってどちらでもいい。

け……っ、け……。
ああっ、でもまだ、いや何でもない!


――またへたれてしまった。
目の前に吹雪がいなくてよかった。
よくないけど、よかった……。

って、だめだ!!
もう出会ってから2年もたっているのに、何をやってるんだ、俺は!!
よしっ。

プロポーズありがとう吹雪!
結婚しよう!!

ヒューイット : 2010年2月14日 17:46

吹雪はいつも難しいことを考えてるね
解けるとしてももう少し未来の話になっちゃうね
でも答えは案外簡単に解けちゃうかもしれないよ?

世の中には確率だけじゃ計れないモノもあるんじゃないかな
きっと僕と吹雪や他のみんなとの関係も
そういうモノなのかもしれないよ
そして、吹雪が抱いてる気持ちも
そういう事とは関係なく名づけられるモノかもね

ふ、吹雪っ・・・!!

くそっ!!
もういない!!
お風呂に行ってるうちにもういない!!
くそっ!!
今日は吹雪にいっぱいお触りしても許される日だと思ったのに!!

ああ・・・
しかもこれって・・・
吹雪、俺にそういう感情を持ってくれてるってこと・・・
なんだよね・・・?

ああ、吹雪・・・
俺も吹雪と遺伝子交配したいよ・・・
心配しなくても吹雪の器は俺にジャストフィットだよ・・・

ああ、吹雪・・・
吹雪・・・
俺も体温上がってきたよ・・・
吹雪ぃ・・・

100%の兄妹でない…
つまり、両親が同じでない?
その辺は詳しく聞いていないから分からないなあ。
ただ、ほんの微塵でも血の繋がった間柄である可能性があるのなら、
込み入った関係になることは避けられるべきだとされる。社会的に。
でも全てを諦めてしまう必要はないんだ。
「どうなるか分からないことなら、いいように考えよう」
という思想は世界中どこでも見られる。
もしかすると、僕と吹雪は限りなく0に近いその確率で
「100%の兄妹」なのかもしれない。
そう考えてお終いにするよりは、そうでなかった時のことを色々と考える方が楽しいじゃない?
その謎はいつか必ず一緒に解こう。

バハムート : 2010年2月14日 19:53

なんか電波をキャッチしますた

あー・・・吹雪は・・・一人で何をしてるの?
傍から見たら結構不気味だぞ・・・

まあそうだな
俺と吹雪が兄妹の可能性は――確定で0だ

と言う事はつまりどういう事かと言うと俺と吹雪の間に障害は無い訳でつまり早い話が俺と吹雪が結ばれても何の問題も無いと言う事にもなるわけだが

おやおや?吹雪でも分からない事があるのか?
理論は得意でも感情論は苦手かな?

吹雪、その感情はな――好意って言うんだよ
好きって事さ

ZINO : 2010年2月14日 20:15

うん、それを今俺が読んでいる訳なんだが。

まぁ…今更兄妹の可能性って言われてもなぁ(苦笑)
ま、そーゆー「好き」って気持ちは数字のようには割り切れない。下手すると円周率の如く永遠に続くモノだかんな。

遺伝子を残すかは別として、その気持ちは大事にしろよ。
時として面白い化学変化を起こす物質のよーなモノだから。

手紙?吹雪から・・・僕に?


―――うう~ん、よかった。
吹雪と面と向かってこの話をしていたら、
二人してベットに運ばれているところだったな。

そういえば、この家に来た頃は血縁の事ばかりにこだわって、
本当の家族なんだって思いこむことに必至だったっけ。
今思えば、”家族”であることにそんなこと極々些細なことだったのにな。
僕は他人でも家族愛ってやつを持てたと思う。
だからこそ吹雪の気持ちが、実際は家族を思う気持ちの延長なのか、
それともそれを超えたものなのかわからない。
真摯な答えを吹雪に返すのは、
もうしばらく一緒に過ごさないといけないかもな。
その時に初めて、この手紙の返事を吹雪に送ろう。うん。

不思議な人たちか。
だが安心しろ吹雪。君も充分個性的だ。

普段はクールな君だけど、今日は随分と情熱的じゃないか。チョコとメッセージをありがとう!
謎については、時間をかけてゆっくり取り組んでいこうか。

真 大地 : 2010年2月14日 22:30

 ふぅ、すっきりした。流石にツッコミ待ちで放置しとくんじゃなかったな。
ん、この手紙は吹雪か。成程、こういう手もあるのか。

・・・

 言われてみりゃ、俺がチョコ貰ってるだけでいつもと変わらんよな。
流石に二人っきりで寝たり風呂に入ったりはせんが。
 確立0て、何を基準にした結果なんだ!?DNA鑑定した訳じゃないよな。
まぁ、どうなのかは将来自ずと分かってくる、のかな?

ごめんね吹雪。お姉ちゃんだから、ここは我慢してね。お風呂から上がったら3倍返しの愛情を僕の8番目の妹に注ぐから!

100%と0%。この世に絶対はないからね。
でも、100%なら吹雪と遺伝子を未来に残せるお嫁さんに、0%なら同じ父さんと母さんの遺伝子を分けてもらった掛け替えのない兄弟に・・・究極の選択だなあ・・・
でも、確実に言えるのは、今のままでも最高に幸せってことかな?

吹雪。
わからないってことはなんておもしろいんだろうね。
わからないからわかりたくて、
わかりたいから宇宙の果ては、
すごい速度で遠ざかっていっちゃうんだよね。

きっと、いっしょならわかるよ。
広がる宇宙をいっしょにみようね。
そしたらきっと、いっしょにわかるよ。
いっしょにわからないことをわかろうね。

吹雪。
つまり何が言いたいかって、
オレはキミが好きってことなんだ。
そんだけなんだ。

わかってくれると、すごくうれしい。

カピバラ : 2010年2月14日 23:24

手紙か、なるほどこういうのも趣があるよね
ううん?
100%の兄妹である可能性はほぼゼロに等しい値って・・・
何かこんがらがって来たぞ
まいいか
しかし遺伝子を残す器って・・・結構ストレートに来たね吹雪
風呂上りだからかもしれないけど
俺の体温も上がったよ

後志神威 : 2010年2月15日 07:14

★後志神威です。

…僕としては一世一代?な吹雪の表情を見逃した気がしてならん…まあ、この広大な宇宙の中で生きている小さな存在なのだから解らない事があっても当然だと思う。(霙さんや吹雪の影響かな?)

でも…吹雪が疑問に思うこの気持ちを解析できた瞬間、
人生観をも変えてしまうのかも…
”恋愛の感情”ってつかみ所のない本当に不思議なもの。
それこそ遺伝子や細胞が強烈に刺激しあって異性を意識してしまう…

…遺伝子を残す器…とは…(苦笑)
でも、吹雪なりのプロポーズだと認識してバレンタインの思い出として記憶の断片に残す事にします。

七飾 蛍 : 2010年2月15日 16:08

血が繋がっていようといなかろうと僕たちは家族だよ
今はそれで十分
これから先はわからないけどね
でも今はこんな関係を続けたいな

ふぅ‥‥ん?日記が‥‥吹雪か。

すまない、せっかくの吹雪の番に一緒に居てやれなくて。
‥‥‥ていうか順番決まってたの?

ふふ、そうだな。確かに皆あまり変わらない。
考えてみりゃ、春風や立夏なんて毎日プロポーズしてるようなもんだしな。
――不思議な人達って‥‥お前もその一員だろ?(笑

そう‥‥なのか?何を根拠に言ってるのかは分からんが‥‥
お前が言うなら可能性はあるんだろうな。
まあ確かに、皆結構容姿がバラバラだしな。そう思えなくもない。
(というか、どこぞの陽太郎くんなんてホントに他人だし‥‥)
だが血の繋がりなんて関係ないだろ?そこに確かな絆があれば、それは家族なんだよ。
そして逆に、たとえ血が繋がっていようとも、そこに確かな想いがあれば‥‥‥
いや、これ以上は止めとこう。

遺伝子を残す器ってっ。遠回しに見えて結構なド直球っ。
しかも一緒に解いてみたいって‥‥///

ちょっ、大丈夫か?倒れたりしてないだろうな?
‥‥‥よし、見に行くか。

同じ時間、同じ家の中にいるのに、文でやり取りをするのも、確かにいつもと違った雰囲気があって面白い。

まったく――不思議な家族だ。
どこまでも広く、どこまでもおおらかで、どこまでも暖かい。
本当に――不思議だ。

確率は所詮確率でしかなく、それを考察する事は現実の前に意味はない。
机上での事だ。
俺はここにいて、お前もここにいる。家族としてな。
それだけだ。
それでいてなお惹かれる物あれば、それが真実。

今は、それでいい。これがな

なるほど兄妹じゃなかったのかよし吹雪結婚しよう子供は3人が良いな二人で幸せに…
……

はれ?
何か今受信してたような…

トゥルー長男 : 2010年3月14日 21:55

吹雪へ

僕がさくらとお風呂に入っている時に吹雪の番が
来ていたんだね。
100%兄妹じゃないか、
発想としては大変興味深い話だけど、
でも僕と吹雪は正真正銘の兄妹なんだよ。
同じ両親から血の繋がりと遺伝子を受け継いでいるんだ。
それに吹雪のその理屈は僕がママの本当の子じゃない
というのが前提でのものだろ。
前提が狂っていると答えも自ずと狂ってしまうんだよ。
吹雪はその想いを暫定したいからこそ兄妹じゃないと
理屈付けたいんだね。
だけど兄妹同士でも愛し合ってもいいと僕は思うんだ。
血の繋がった兄弟だからこそ分かち合える兄妹愛も
立派な愛の形だと思うから。
それと吹雪からのチョコ貰っておくね。ありがとう。

兄より


スタミナ太郎 : 2010年4月 7日 17:45

ごめんな、吹雪の番なのに居てやれなくて。

ああ、確かにみんないつも通りな気もするね。
だけど、吹雪にそう言ってもらえるのは凄く新鮮だな。嬉しいよ。
一緒にその謎を解いてみたいね。その日を楽しみにしてるよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
買い置きの缶コーヒー(¥100円)を飲もうと思って、リビングに来てみれば・・・・・・・。自分の日記を置きっぱなしにして、どこ行ったんだ?仕方のない奴だな。(まぁ、他人の日記を勝手に読んでいる俺も、人のことは言えない・・・か)

それにしても、吹雪からプロポーズされるとはな・・・・。少しここで待って、あいつが戻ってきたら、返事を伝えるか。

もし俺に、お前達との血の繋がりがなかったとしても、心は繋がっていると信じている。家族でありたいと願っている。俺がお前達を必要として、お前達が俺を必要としてくれる。そんな関係であれることを望んでいる。以前の俺なら、考えもしなかったようなことだ。ははっ。
さて、『俺の遺伝子を残す器になれるか』という問いについては、「無理」だ。少なくとも、今は・・・・・な。まだ、俺は誰かを守れるほど強くもない。きっと、今、お前を受け入れても・・・・・・受け入れてもらえたとしても、互いに傷ついてしまうだけだ。だから、俺が成長するまで、待っていてくれ。

やれやれ。今ここに誰もいなくてよかった・・・。

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