19人の姉妹たちが、ほぼ毎日日記を更新していきます
どうしよぅ~!
大変大変大変!!
ユキちゃんが
お熱お熱お熱だよ―――っ!!
うわぁ~~ん!
どうしよぅ―――
誰かぁ――!!
お兄ちゃーん!!!!!
……
ユキちゃん――
朝からきっと
具合が良くなかったんだね。
なのにずっと隠してて――
帰ってきた氷柱お姉ちゃんを
1番に笑顔でお出迎えしたいからって――
元気なところ見せて
安心して欲しいからって
ずっと玄関ホールに座って待ってて――
夕凪なんか
氷柱お姉ちゃんがいなくて
ゲンコツもナシだ――しめしめ☆
なんて思ってたのに。
だからユキちゃんエライなぁって思って、
夕凪がハロウィンのマホウキャンディ
あげようとしたら――
開いたおててがもう――あっちっち!
夕凪やけどするかとおもっちゃったよ――
……
そういえば昨日の夜、
夕凪が“リューガク”のこと
話したときから――
ユキちゃん、
なんか顔色が悪かった気がする。
あ――夕凪のバカバカバカ!
もっと早く気がついてれば!!
もう――夕凪のマホウはラブ限定で、
ユキちゃんのお病気には
全然ちーっとも効かなくて――
ユキちゃん、ごめん。
とりあえず、お部屋に行って
ねんねさせてあげなくちゃ――
コメント(38)
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作/公野櫻子
イラスト/みぶなつき
日記イラスト/霧賀ユキ
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あらかじめご了承ください。



ああやっぱり昨日の
「俺が氷柱ってことにすればいいよ」作戦は失敗だったのか…
壷のときはうまくいったんだけどなあ
俺は氷柱になれない…
ところで夕凪また怒られる様な事したのかい?
氷柱がいないからって勝手に服持ち出したりしないようにね
そういうのうるさいから氷柱は
そいえばハロウィンどうするんだろう氷柱の衣装
て氷柱は去年も不参加組だったけ…
そういや去年も氷柱に誘われてたのスルーしたんだよなあ
氷柱についてお泊りが正解だったのかな?
でもユキたちも心配だし…
ところで夕凪
ラブ限定のマホウでいいから
ユキがもっとお兄ちゃんラブラブになるようかけてくれたりすると嬉しいんだけど…ダメ?
ヤバいな…
夕凪、とりあえずホタと春風さんを呼んできて。
ユキは僕がお部屋に連れて行く。
ユキ…そこまで体調を崩すほど心配してたんだね…
くそっ、こんなときに氷柱はどこに行ってるんだよ!!
まさかこんなことになるなんて……
ああ夕凪は全然悪くないよ、むしろユキの体調に
一番早く気づいたんだからお手柄だよ、ありがとう。
それじゃあ僕もついていこうか、早くユキを休ませてあげよう。
さてこれからどうしたものやら……
まずは霙姉さんに詳しい話を聞くのが先決か、よし行くぞ!
な…!ユキもそんなに無理して…
とりあえず落ち着いて夕凪!人間落ち着きが肝心だ
ベットには俺が運ぶから夕凪は春風さんかホタに知らせてきて?
夕凪はユキの体調に気づいてあげられたんだからバカなんかじゃないよ?
立派なユキのお姉ちゃんだ!
よし!じゃあ行動だ、落ち着いて急ごう!
夕凪が悪いわけじゃないよ、
みんな誰も気付かなかったんだから――
ユキ大丈夫かな……
俺は姉さんたちに知らせないと!
はぁ……氷柱のバカ、
早く帰って来い。
うん、夕凪は夕凪だ。良かった良かった。
・・・・・・じゃなーーーーい!!
ユキ・・・昨日からずっと心配していたからね・・・
ごめん、ユキ・・・・・・俺が明日はきっと帰って来るって言ったからかな・・・
夕凪、見つけてくれてありがとう。流石お姉さんだな。
ん・・・なんか顔赤いぞ?・・・・・・熱はない様だけど・・・
部屋には俺が運ぶから、夕凪は出来るだけ静かに姉さん達に知らせてくれ。
それと・・・・・・居なくて良かったなんて言葉はあまり家の中で使わない方がいいぞ・・・・・・今は特にな。じゃ、任せたぞ
ユキ・・・こんなに顔が熱くなって・・・・・・ごめん・・・本当にごめん・・・
氷柱・・・早く帰って来いよ・・
何やってるんだよ・・・
ユキだけじゃない・・・俺だって・・・・・・
ちょっと待って!?ユキが倒れただって!
氷柱がいなくなって家の歯車が狂ったとしか思えないよ
早く帰ってきてくれ・・・ちょっとユキのところ行って看病してこないと・・・
氷柱の馬鹿・・・!
ユキに心配かけてどうすんだよ!!
ああもう!早く氷柱引っ張ってでも連れてきてユキを安心させてあげないと・・・。
なんてこった・・・
早く氷柱を連れ戻さないと大変なことに
氷柱もこのことを知ったら血相を変えて戻ってくるだろうし
あぁ。じゃ、ユキは俺が運ぶ。
夕凪はホタでもヒカルでもいいから姉ちゃん引っ張って来い。
病院行く準備とかもしないとな。
…後は、一番近くにいて欲しい人を連れてこないとな。
ユキ。もうちょいでお前を一番気にかけてくれる
姉ちゃん連れて帰ってくるからな。
ま、後々話し合うとして今やる事をしますか。
なんだって
ユキが無茶しただって
確かに昨日は泣いてたからなぁ
夕凪は仕方ないよ
このごろはいろいろあったからな。
だから夕凪は悪くない
俺もすぐにユキの様子見に行くよ
落ち着きなさい、夕凪。
落ち着け・・・落ち着いて素数を数えるんだ・・・ッ!
夕凪は、春風お姉ちゃんと蛍お姉ちゃんを呼んできてくれ。
俺は、ユキを彼女の部屋へ運んでくる。
医者への連絡は――あの2人がよく知っているのだろうから。
・・・お兄ちゃんは役に立たないなぁ。
・・・・・・
そう・・・。
留学ことをユキに話してしまったのね。
タイミングが悪かったな、夕凪。
でも、何故夕凪が氷柱の留学のことを知っているんだ?
まさかユキがベッドから抜け出して、夜通し玄関ホールにいたなんて――ッ!
気付けなかった俺の責任でもある。
これは最悪の事態だ。
やはりお兄ちゃんだけでは駄目だな。
姉妹が揃っていないと意味を成さないみたいだ。
ユキの「しあわせ、しあわせ❤」には――
お前が必要だよ、氷柱。
早く帰って来い。
ユキには、氷柱が付いていないと駄目みたいだ。
無力だなぁ、お兄ちゃんは。
嘘だろ・・・
そんな・・・
ユキが・・・
どうして・・・
・・・・・・
夕凪は・・・何も悪くないよ・・・
でもあの子に留学の話はしなかったほうがよかったと思うよ・・・
・・・・・・・・
ゴメン・・・
お兄ちゃんも・・・もう寝るよ・・・
何か・・・ユキのこと考えただけでかなり胸が苦しくなってくるよ・・・
ユキ・・・早く元気になってね。
みんな・・・心配してるんだよ。
夕凪じゃ運べないでしょ、先にお姉ちゃんに伝えてきて
その間に僕が運んでいるから
お願い
急いで怪我したり騒がしくしないように気をつけて
なんだと!ユキが・・・・ユキが倒れただと!
くそ、兄では、兄ではユキの面倒を見ることはできなかったのか・・・・いつも一緒にいたユキ、氷柱には内緒で遊びにいったこと・・・
なんでなんでユキの病気が治ってきたと思ったいたのに・・・これからは幸せな人生がユキにはくると思っていたのに・・・
夕凪、とりあえずユキを寝室に運ぼうか・・・夕凪ありがとう、ユキのことを心配してくれて、これからは兄がそばにいるから夕凪はなにも心配しなくてもよいから・・・
ああ・・・仏門の神よ・・・ユキをお助けくだされ・・・
‥‥とりあえずお前はもう少し緊張感を持て。まあ、らしいっちゃあ、らしいが‥‥
(とはいえ、この変わらない気楽さは救いでもあるんだけどさ。)
それにしても‥‥そんな事してたなんて‥‥
あの後、もう一度様子を見に行っておくべきだった‥‥
いや、夕凪が悪いわけじゃない。
俺だって気付けなかった。
それより、報せてくれてありがとう。
とにかく、まずは綿雪を部屋に運ばないと。
夕凪、お前は皆にこの事を報せてくれ。
できれば、蛍と春風、あと海晴姉優先で頼む。
氷柱‥‥早く戻って来い。
綿雪の想い、無駄にしたら、許さないからな‥‥。
うわぁぁぁあぁあああぁ大変だ大変だぁー
えーっと、まずは落ち着こう落ち着け落ち着いたら落ち着けば落ち着いたとき
落ち着いたかい、夕凪
ユキってばそんなにも無理をして…
まずは安静にしないと…
夕凪は春風姉さんに、温かい飲み物かなんかをたのんできて
汗が出たときの着替えは霙姉さんに用意してもらって
小雨たちには小さい子たちを見ていてもらおう
僕と海晴姉さんで様子を見に行くか
留学のことは、そうだな…
こういうのは氷柱からちゃんと話すべき、
なんだよな、多分
こんなにも家族に心配かけやがって
アイツも色々悩んでるんだとは思うけどさ…
そこは理解してるつもりではあるけど
早く帰ってこいよな…氷柱…
りゅ、りゅりゅ――留学!?
まさか夕凪、本当にマホウ留学を・・・
素直に祝ってあげたい・・・けど、やっぱり兄ちゃんを置いていかないでくれ!
――はぁ!!!?――ユキに熱!!?玄関に立たせるとか・・・なんで体の弱いユキにそんな無茶させたんだよ!!--て言うか誰か他の姉妹はついていてあげなかったのか!?
くそっ!!--ユキを本当に心配してるのは俺と氷柱だけって事かよ・・・!!って今はその氷柱がいないんじゃないか・・・!俺がちゃんとユキを見ていないといけなかったんだ・・・!ごめんユキ、俺の所為で・・・!
――はぁ!?ユキに留学の事を話したぁ!!?――馬鹿か!!そんな事話したらユキがショックを受けるのは目に見えて分かってるだろ!!--少しは空気読めよ!!--って夕凪に当たってもただの八つ当たりじゃないか・・・ああ・・・すまん、夕凪。取り乱した・・・
とくかくユキを安静にさせてないとな・・・そして一刻も早く氷柱を帰らせないと!!
な、なんだって!?
よし、急いで寝かせて、熱を測って、体を暖かくして――――
昨日、結局あんまり寝てくれなかったか。
急激な環境の変化に心も体も驚いたのかな。
玄関でお出迎えか――――
気持ちはわかるけど、それで体調崩しちゃあ元も子もないよ。
そっか、だから綿雪は急に不安になって――――
うん、とりあえず、今は休ませてあげないとね。
ううん、難しい所だけど、夕凪だけが悪いってわけじゃないからあんまり落ち込みすぎないこと。いいね?
――――さて、と。あの馬鹿妹、自分のせいでこんなトラブルになったと知ったらどんな反応するんだかな。
な、なんだってこんな時に……いやこんな時だからなのか。
とりあえず暖かくして寝かせないと。しかし、玄関にずっと座って待ってたのか。
あー、それは夕凪、やっぱり話しちゃ不味いよ。氷柱ならちゃんと自分から話すだろうしさ。
玄関にいたのもあるだろうけど、ショックも大きかったんだと思うよ。
とにかく、今はユキを寝かせるのが先だね。
いや、夕凪、お手柄だ。よく気付いた!
でもまあ、夕凪には悪いけど、氷柱には帰ってきて欲しいなぁ。
ありがとう。夕凪がちゃんとユキを見ててくれたお陰で早く体調不良を知ることが出来たよ。って、僕は何をやってるんだ。氷柱が居ない今、一番に気付かなきゃいけない立場なのに、なんて頼りない兄貴だろう。台風の夜はあんなにあった自信も粉々だ・・・
ハァ・・・ユキ、こんなになってまで氷柱の事を。でもその氷柱もユキを想ってこその行動だし。
運命ってやつは上手くいかない時はトコトン連鎖するな・・・
ダメだ!ヘコんでるヒマがあったら今は少しでもユキの苦しみを拭えるように努力しないと!
とりあえず、氷柱には連絡を入れよう。後は見守るしかないか。これ以上悪くなるようなら、またユキを病院へ送らなきゃならないのか・・・。
夕凪、知らせてくれてありがとう。
綿雪、そこまで氷柱のことを思っていたなんて。
気づいてあげられなくてごめんね。
氷柱、頼むから早く帰って来い。
まだ、帰ってこないか、アイツ……。
全く、手のかかるご主人様だ。
綿雪……ここの所体調も良く、本人も元気である所を言っていたが、この事態になって氷柱の存在が綿雪にとってどれほどの支えであったかを知るな。
折角のハロウィン、楽しく、とはいかなくなってしまいそうだ。これがな。
綿雪を運ぶのは俺がやるから、夕凪は氷枕、もしくは濡れタオルを用意してくれ。熱を冷まさないと。
後は薬があったか? 白湯と、消化に良いもの……この辺は蛍か春風に頼らないと駄目か。
俺にどれ程の事が出来るか分からないが、やれることをやるしかないな。
さて、事急を要するに成って、時の流れに任せた解決を探るは得策と足りえなく成ったか。
霙は氷柱から連絡を受けたというなら逆に連絡先も分かる、連絡を取るしかないな。
留学の件、家出の件、色々と小言を言いたいが、綿雪にとってアイツの存在は特効薬だ。
まずは、無事に帰ってこい。氷柱。
僕だけじゃダメだ…。
夕凪!悪いけど、姉さんを蛍でもいい、
誰か呼んできてくれないかな?
お兄ちゃんは先にエントランスへ行ってる!
と…夕凪まで泣き出してくれるなよ?
僕も何も出来なくて、自分を責めたくて仕様がないんだ。
でも今はユキのことが先決。ほら、夕凪。
そのギュとした手の中で溶けかけた
マホウキャンディ、舐めながらいきな。
きっと少し落ち着けるよ。
よっし、良い子だ。夕凪それじゃあ頼んだよ!
あー、もうっ!何で今回は皆自分勝手に完結して動くんだよっ!?
そりゃ、ユキじゃなくても玄関に一人で居たら風邪ひくよ!
…これが元で氷柱の留学の話が立ち消えになるのは後味が悪すぎる…。
早く帰ってこい!氷柱…!
このままでは話し合うことすら出来なくなるぞ…。
マジかよ、そりゃ大変だ!
"待つ"という行為は体感時間がとても長い。
楽しい事してたら何時間でもすぐに終わるけど
ただ待つというのは数分でも、赤信号でも長く感じる。
それなのに朝から具合が悪いのに無理をして
体力のみならず気力も消耗してしまったんだろうか…
そういや、この間さくらも喉がイガイガしてるとか言ってたっけ。
新フルじゃなければいいけど。
ユキには水で2倍に割ったスポーツドリンク飲ませねば。
脱水症状だけは避けないと。
おじやとか梅干とかも食えるかな?
氷柱、早く帰ってこい。
やっぱ氷柱とユキは一緒にいないとダメだ。
この逆ハンコック&メアリー状態をなんとかせねば。
ああ、夕凪、濡れタオルありがとう。
さあ、これでユキが可愛く…
って何でハロウィンの衣装のナメック星人の触覚バンドやねん!
夕凪、落ち着いて
まずは綿雪を部屋で寝かせないとね
僕が運ぶから、夕凪はみんなに知らせてくれる?
大丈夫、心配ないよ
ちょっと疲れて熱が出ちゃっただけさ
氷柱が帰ってくれば、きっとすぐよくなるさ…
ユキはここまでしてお前の帰りを待ってるんだぞ。いや、ユキだけじゃなくてみんな待ってるから、ちゃんと帰ってこい氷柱! 話すのはそれからだ!
氷柱がお世話になってる先の友達の家はわかってるんだよね?
綿雪のことを、すぐに氷柱に知らせないと……緊急事態なんだ!
今すごく苦しいはずの綿雪のそばについているか、氷柱を迎えに行くかで悩むけど、いざとなったら氷柱を連れてくるには強引さと、もしかしたら強硬手段に出る腕力が必要になりそうだから俺はそっちに行くことにするよ。ここまで来て氷柱がごねるようだったら、担いでくる覚悟で。もちろん、氷柱ならこの状況でもうためらわないと思う。夜道をエスコートする男手としても役に立ちたい。
綿雪の看病は、頼りに出来る姉や妹に任せるよ。夕凪だって今回はずいぶんしっかりしているようだし。
一番頼りに出来る人が今いないのは心配だけど……すぐ帰ってくるから! 絶対氷柱を連れてくるから!
俺が来てからは綿雪が元気なことが多かったから、いざというときにどうしていいか……普通の看病でいいのか、近くにいてやるだけでいいのか、マジでわからないのが不甲斐ない。
苦しむ綿雪を見ているのが辛くても側についていたほうが、と思ったけど、それは氷柱の役目だ、というか氷柱の役目でもある、というか俺と氷柱がどちらも揃って果たす役目だ。
氷柱がいないといけないことだけは間違いないから、そこは迷わないで行動できる。
氷柱だって本当は留学に行きたいわけじゃないってことは、俺が良く知ってる。氷柱を見ていたら綿雪だってわかるはずだろうに、弱気になるなよ! 氷柱は帰ってきて綿雪に本当の気持ちを話してやってくれよ! 氷柱の性格だと今すぐに素直に話すのは難しいだろうけど、やってもらわきゃいけないんだよ。氷柱が必要なんだよ!
落ち着け夕凪。
ユキをお部屋に運ぶのは力のある俺の仕事。
夕凪は霙姉やホタにこのことを伝えて応援を呼ぶんだ
夕凪にできることは一杯ある、頑張れ!
……よし、行ったか。
俺まで慌ててたら夕凪が怖がるもんな。
ごめんなユキ、俺が不甲斐ないばっかりに
氷柱を連れて来てまた笑顔にしてみせるから――
大丈夫、ユキはきっと大丈夫だよ
すぐよくなるさ。きっと氷柱のこと考えすぎちゃったんだろうね
ユキは本当に氷柱の事が心配なんだね…
夕凪はお姉ちゃんとしてしっかり看病してあげてね
俺もユキの為に…いや家族全員の為に頑張るよ
どうしようユキちゃんが熱出しちゃうだなんて
しかもこんなときに氷柱はいないし
それよりもユキちゃんを部屋で寝かせてあげないといけないな
夕凪ちゃんも手伝ってくれる?
え?ユキが熱?
ああ、早く寝かせといてくれ。
ここん所こうもひどくはならなかったからな…
…元々の体調もあっただろうが、やっぱり原因は氷柱の件か……
……夕凪、ちゃんと寝かせておいたな?
そうだな…濡れたタオルとか用意してくれないか?
俺?……姉さんたちへの報告と、あと少し…な。
………事と次第によっては、ひとっ走りも…だろうな。
さて、知ってるのは霙姉さんだったか?
まあすでに連絡してるかも知れないけど。
………あー、そうか。
「友達の家」とは知ってても「誰」ってのは知らない可能性もあるのか。
…思ったよりも大変なことになりそうだな、今回は。
あらら
こりゃ氷柱も死ぬほど後悔するだろうな
ひとまずユキは部屋で安静にさせて
市販薬って飲ませて良いのかな?
ふだんどんな薬飲んでるのか分からんからどうしようもないな…
とりあえず氷枕でも作ってもってくか
しかし肉体的にも精神的にも
夕凪の逞しさを少し分けてやれたら良いのになー
何だって!?
ユキ、気持ちは分かるけど無理してどうするんだ!
夕凪、色々教えてくれてありがとう。
とりあえず、ユキを先に布団で寝かそう。悪いけど、手伝ってもらえるか?