19人の姉妹たちが、ほぼ毎日日記を更新していきます
物事の本質を見るということは――
大事なことだ。
この世にそれより大事なことは
ないかもしれない。
世に――
我々が見定めなければならないことは
無数にある。
時間の本質、
宇宙の本質、
命の本質、
そして――
家族の本質。
家族とはいったい
なんであろうか?
オマエは――
どう思うか?
うん。
なんでもいい。
言ってみろ。
オマエにとって家族とは――
……
ん?
私か?
私にとって家族とは――
すなわち、愛だ。
そう――愛。
強いて言えば、愛と理解――かな。
たとえ、姿形が変わっても――
一発で。
それが自分の家族だと――
見抜ける愛と理解だ。
もちろん――
もし仮にオマエが――
どんなに哀れな姿に
なりはてたとしても
見分ける自信はある。
フフフ――
観月を見分けたようにな。
オマエには――
今の観月が何に見える?
あの、ニャアニャアと
猫のようになついてくる――
いつもとは違う観月の姿が――
コメント(43)
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作/公野櫻子
イラスト/みぶなつき
日記イラスト/霧賀ユキ
※掲載されたコメントは、電撃G'smagazineおよび当HP内の企画ページに転載される場合がございます。
あらかじめご了承ください。



物事の本質ってのは見えない所に隠されている…って言うしね
俺にとって家族とは、か――なかなか難しい質問だね…軽く答えられる問いじゃないな…そうだな、俺にとって家族とは――還るべき処、それと――どんなに離れていても消える事のない絆…かな
まあ、どんな姿になっても見分けてくれるってのは――それはありがたい…なんだろうね
霙姉もあの観月を見分けてたの?…なんか凄~く久々に霙姉が頼もしく感じたよ
おおっ
霙姉さんには観月が猫だってことがわかるんですかー
よかったよかった。
ってよくないよ。根本的な問題が解決して無いじゃないか
まぁ~家族だから観月が仮にどんな姿であろうと観月は観月なんだが……
ずっとこのままはまずいだろ
霙姉さん
何かいい案ありませんか?
や、止めるんだユウナさん!玉葱はガチで危ねえ!!
ふうセーフ…
困ったもんだぜ、どうやったらこの猫さんがミヅキさんだと分かって貰えるのかねえ
何々次はトリミングがいいってか、全くもう猫さんになってから甘えん坊になったな、ついでにモンプチの缶もご所望ですか?
むう、オレよりいい食生活してやがるな猫ってもんは…
おうミゾレさんかい
この子は実は…えっ、ミヅキさんだろうって?あんた分かってたのか!
…しかし、なして今まで黙ってたんだぜ、面白いから?
家族か、改めて聞かれると難しいもんだ
オレはずっと一緒に生活してるから情が出て来るくらいシンプルに考えてるけどよ
あんま形ばっかりに拘ると息苦しいし不自然だしな
ところでどうやったらミヅキさんを元に戻せると思う?
えっ、さあってか?
くぅ、中途半端に分かるだけなのか!
物事の本質を見る――これがまた難しいんだよねえ。
既存の価値観だとか周りの意見なんかに左右されて、
ついつい見失ってしまいます、ハイ……。
家族とは愛、そして理解――か。
凄い、あまりにも完璧すぎて他の表現が思い浮かばないよ!
僕は……うん、きっと僕も霙姉さんやみんなが
どんな姿になっても見抜いてみせるさ!!
えっ、観月?もちろん見分けられるに決まってるじゃないか!
……ってハイ、あの猫が観月!?
いや、うーん……うーん……?
愛と理解――
いい言葉ですね、霙姉さん
まるで霙姉さんの口から……あ、いえ、なんでもありません
僕は、家族に限らず、愛と理解の精神は世のためひとのために必要な視点だと思っています
ですからもちろん――
観月は、観月です
僕にとっても、その姿がどう変わろうとも――
愛する家族であることに一点の疑念を差し挟む余地もありません
家族か、
難しいなぁ――
例えば誰かがきょうだいの中で
血が繋がってないなんて言われたら、
その人を家族じゃないなんて言えないし――
もし自分だけが血の繋がりがないとしたら
どこか疎外されている気分に
なってしまうような――
わかんないや――
家族の本質、ですか。
俺にとっての家族の本質…
そうですね、一番最初に思い浮かんだのは温かさでした。
俺はみんなの温かさがすごい大好きなんです。
俺もあんな温かさでみんなを守れたらいいなって思ったり…
温かさはみぞ姉の思う愛っていうのに近似ですかね?
哀れな姿ってそんな…
じゃあその代わり俺もみぞ姉がどんな姿になっても見抜いてみせますよ。
だから、もし俺がそうなった時はよろしくお願いします。
信頼してますよ?
そして、観月だって俺の家族です。
ネコになったとしてもその感情は変わるなんてことはありません。
だから――
家族とは何か・・・うむむ・・・それはまた難しい質問ですな
家族とは・・・そう、何モノにも代えがたいモノですかね
一つ屋根の下で同じ釜の飯を食って、一緒に泣いて笑って時にはケンカしたり怒られたり・・・
家には必ず帰る、すると家族がいておかえりって言ってくれる
これがどんなに素晴らしいことか・・・
霙姉はどう思います?
・・・へぇ愛かなるほどねぇ
ハハハ、またまた冗談きついな、まあ情けない姿を晒さして霙姉に見つけてもらう手間をかけないように努力しますよ
観月―――なんかおかしいんですね、らしくないっていうか別人ですねアレは・・・
いやでもあんなチョロチョロしてるのは歳相応といえばそういえなくもないけど
何時もの観月からすればちょっと・・・ねぇ?
あの動きに・・・変なクセ・・・あれはネコのモンですね
猫・・・猫・・・か・・・そういや・・・あの時・・・
え?もしかしてこの猫が観月ちゃんなんですか霙姉さん?
うーん物理学の問題…?
可能性とか位相とかそういう?
確かに観月が行方不明なのは気になるけど
観月はあれでしっかりしてるから裏山で迷ってたりはしないと思うけど…
ただ僕も霙姉さんがどんな姿になっても見分ける自信はあるよ
観月が猫てのはともかく大人になって巫女さんになった観月は想像がつくから
いきなり今から10年後にタイムスリップしても大丈夫かな
でもその猫賢いようだから
あんまり変なこと教えこまないでね?
あと猫にしては餡子のお菓子が好きなようだからあげてもいいんじゃないかな?
入れ替わったのか!?
俺にとって家族とは――――安らぎ、かな。
唯一本音を吐ける、身構える必要のない居場所。
だから其処を守るために俺も頑張る。 頑張れる。
なるほど、愛と理解ですか。
解ってくれる人がいる事は、とてもとても心強いですからね♥
この一件も、解ってあげたいのです。
俺も家族として。
俺も観月を愛する理解者として。
つまり霙姉は、この猫の本質を見ると――
猫のようになついてくる、いつもとは違う観月の姿み見える訳ですね?
それとも本当に猫のような観月がそこにいるのですか?
前者だとしたら観月が変化させられた。
後者なら観月と猫の魂が入れ替わってしまった。
もしくは観月に猫の霊が取り付いているのか。
どちらにしてもとんでもない事態ですが、何でこんな事になってしまったのか――。
あさひや夕凪の話と、霙姉の話が食い違ってしまって――
今、俺の脳内は混乱中です。
物事の本質の見極め――見えない分、とてもとても難しいですね。
やはり・・・やはりそうだったんですね。
この猫が・・・猫が・・・観月・・・観月だったんでござますね。
正直、今でも信じられませぬ。最初はただの迷い込んできた猫だと思ったんです。それがしは猫は苦手で、本当は追い返すつもりだったんですが、いつもそれがしから離れずにいつも一緒にいることに愛着がわいてしまって・・・・・
ふと、気づいてしまったんです。この猫に何かにている感じがしていると。
そう、まるで観月そのものだと。それがしはこれからどうしたらいいのかわかりませぬ・・・これからも猫のまま過ごしていくのか、もしくはそれがしが何とかして猫から観月を解放してあげるか。
でも、今は何もできぬ愚かさを悔いているだけでございます・・・・・
今はこの猫、いえ観月と一緒に過ごしていきます・・・
霙姉さんにとって、家族とは、「愛と理解」か。
小雨のこととか、氷柱のこととかあって、姉さん自身
よく考えたのかな。
ボクにとって、家族は、「絆」。
最低限、どこかでつながっている・・・この家に来て、
そう感じている。
観月・・・早く、彼女を元にもどさないと!!
ふむ。本質を掴むこと、か。一理あるね。
でも世の中は往々に立ち位置で捉えるべき本質も変わってしまうこともあると思うよ霙姉。
家族、か。
正直、皆に会うまでは俺に縁遠いものだと思ってたよ。
届かないが故に美しく見える理想だったのかな。昔はね。
今は―――――そうだね。
世界がなければ家族はないけれど。
家族こそが僕の世界の全てかな。
内向的とかそういうわけじゃないけどね。
血であり背骨であり肉である。そんなところかな。
で、霙姉はどうなの?
――――愛と理解か。うん。
稀に霙姉はいい事言うなあ。
まあ、キュウビの同行も鑑みるに――――
逆狐憑きとでもいえばいいのかな、あれ。
どちらにしろ、早いところなんとかしないとなあ。
中身が大切なんですね、わかります。
本質としては間違ってないと思うけど・・・
突き詰めると何でも愛になってしまいそうな気がするよ。
家族という言葉自体が家族という名の意味を持つ、それでいいんじゃないのかな?
本質かぁ
僕はちゃんと見えてるのかな…
普段は甘えれない分甘えようとしているのかな
それなら思いっきり甘やかしてあげたいな
おいで、今日は一緒に寝よう
俺の…
俺が思う家族の本質…
愛、理解、……………
信頼、かな。
ふむぅ。霙姉さんに頼んでなんとかなりそうな気がしたんだけどやっぱり無理っぽい?
むぅ。いっそのこと唇にキスでもしてみようか…
観月…
……俺にとって家族とは、かぁ。
また難しい……いや、そうでもないかな?
まず真っ先に思い浮かぶのって『絆』とかかな。
ある意味では愛と同義にも出来ると思うけど。
そうだなぁ……まぁ、細かい事抜きで語るなら、ですよ。
本質が観月であるなら、見た目がどうなろうと境遇がどう変わろうと
俺の家族である事に変わりはありません、って事ですかね?
家族の本質は愛、かぁ
それは同意かなぁ
あとそうだなあ、なんだろ
変わらぬ悠久?
いついかなる時も、
どれだけ時が過ぎようとも、
やっぱり家族なんだ、って
言われるまでもない、観月も家族さ
…なんかネコいけど
いったい何なんだろう…
憑依的な?
うーぬ
僕はどうすれば…
本質を見る、かあ。確かにとても大切なことだろうね。
でも、それがとっても難しいよね。
家族の本質……霙姉さんにとっては? なるほど。愛と理解か。
何に見えるか……。
猫、そう。観月が、まるで猫のような――
家族は僕にとってとても大切な宝物だよ
だから困ってるんだけど・・・
この観月どうしよう
またか、馬鹿ねえー!小難しい理屈で現実逃避しても駄目!
と・り・あ・え・ず!アレは観月!残念ながら俺にも猫にしか見えん!
だから…!終った事は仕方ない。相談すべきは霊媒師?祈祷師?
神社とか観月、懇意にしてそうだから、その線で。
不覚にも携帯電話のCMのようだと思った。
むう・・・夕凪のマホウでも、霙姉さんの不思議な力でもどうしようもないとすれば、どうしようか?
俺にとって家族は「帰る場所」かな。安らげる空間があるってだけで、何をするにも心強く感じるからね。
家族とは――かぁ。
みんなと過ごしていると家族って何なのか、
感覚的には分かる気がするのだけど
改めて言葉にするのは、難しいね。
強いて言えば、なんだろう、居場所、かな。
互いが相手を必要とする、
自分はここに居ていいんだなと思える場所。
だから、身内とか他人とか、血が繋がってるとか
繋がってないとかそんなこと関係なしに
相手を求める絆を結べる人間同士ならば、
”家族”であることが出来るんじゃないかなって。
もちろん?僕と観月は”家族”だもん。
霙姉にいわれるまでもなく、僕には
今の観月が、観月が――ふぐぐぐ…
あんまりに頼りすぎた僕が悪かったのかなぁ…
家族の本質、か――
霙姉はたまに難しいこと言うよね
僕にとって家族って言うのは、本来なら得られなかったものだから
ある意味、奇跡みたいなものかな
最初に奇跡が起きちゃったから
後は何でもドンとこいって感じだよね
それこそ
たとえば観月が猫になったとしても
僕は家族として、カニカマで餌付けするさ
家族の本質?
難しいこと聞くね。
ちょっと保留にさせてもらっていいかな、その答え。
霙姉さんは愛なのか。
うん、もちろん僕だってみんな愛してるよ。
姉さんがよく言ってるように塵になったって見分けられると思う。
でもこの子は―――
家族?
本質と言う意味では"最小単位の人間の群れ"ではないだろうか。
生存におけるあらゆる淘汰に耐える一つの戦略。
相互に助け合ってより生存を有利にする。
動物との違いは、精神的な繋がりが最も重要という事だろうか。
ああ、つまり"愛"か!
ミゾ姉と同じ答えになっちゃったよ!
ちょっと考えちゃったよ。深いね。
俺いい加減だから、明日になったらまた答えが変わってるかもしれんけど。
俺は前にゾンビになる夢を見たよ。
最も哀れと言える姿だろう。
もし地獄がいっぱいになってこの世に死者があふれた時、
死んだらなるべく蘇らないよう努力はしてみるけど…
その時はちゃんと俺の頭撃ってね、ミゾ姉。
ミゾ姉がゾンビになったら?
…撃てるわけねーじゃねーかよー・゚・(ノД`)ウワーン
さて観月、いったいいつまで猫になってるつもりだろう?
その内中身まで猫になっちまうぞ。
もしかして自分の意思で戻れないのか?
いくら観月といえど、幼稚園児の一人暮らしはこたえるだろう…
はやく"群れ"に戻っておいで!
家族の本質、ですか・・・俺も愛だと思いますね。
霙姉さんも良い事言うなぁ!
やっぱり、あの猫は観月だったんですね。
と、いうか気づいてたんですね。姉さんは。
何でそうなったか、とかは俺には分からないですけど・・・何か戻れる方法とか無いですかね、姉さん?
ああぁ・・・やっぱり。霙姉さんにも解るんですか?
ごめんなさい。ちょっとだけ現実逃避してました。
観月もごめん!そしてどんな姿でも観月が可愛い僕の妹だと
いう事実は変わらないよ!
というわけで、開き直ってこの状況を楽しもう!
観月は肉級プニプニでおなかもモフモフだなあ・・・。
家族は……、心の故郷!
そして、ニャーニャーいってても観月は観月だろ。
あいつの言を信じるなら、まだ魑魅魍魎と遊んでんのかね?観月~、帰ってこ~い。
家族か……むずかしいね。
言葉にしようと思うんだけど、
例えば愛と伝えてもそれで満足できるかと言われれば違う気がする。
一言で伝えてもまだ足りない。こんなもんじゃないって言いたくなる。
こんな風に触れ合って言葉を交わしていって、少しずつ少しずつ
積み重ねていった日々の先に答えがあるような気もしてる。
正直うまく伝えられないや。
ただ一発で気付けなかったとしても、
それで愛情が無いとは思いたくはないよ。
いずれは気付くと思うし、気付く気付かないに関わらず
俺は霙姉と一緒にいようとすると思う。
霙姉と同じ愛を返すことはできないかもしれないけれど、
俺は俺なりの愛情を返せるように頑張るよ。
家族の本質ねぇ。なかなか考えない事だな。俺にとっては信頼ですかね。霙姉さんは愛と理解か。お互いにらしからぬ発言ですな。つーか俺が何かなるとしたら哀れな姿ってのは確定ですか。糞っ、絶対総金歯に葉巻咥えて膝に毛足の長い猫乗っけつつワイングラスをゆらゆらさせる立場になってやる。
いや、観月見分けたって言っても、まだ俺は少し疑ってるんですがね。何でも何も、相手が霙姉さんだからですよ。今までの数々の奇行やらアレな悪戯やら。忘れたとは言わせませんよ?まだ他の妹達がそれっぽい事言ってるから一応信じてますが、って、自分で言ってて気付いたんですが、霙姉さん、吃驚するほど俺から信頼されてない。……いや、大丈夫ですよ?家族ですよ?ちゃんと霙姉さんの事も他の家族同様に愛したりしてますよ?嗚呼。観月に加えて霙姉さんまでトラブルを……。来年の畑には小豆蒔くって事で勘弁しちゃ貰えませんか?
…目に見える形だけが真実じゃない。
心と言うか、感覚と言うか、とにかく説明の付かない何かを感じ取れたなら
それを信じることもまた大切………
…って事だったらまあ分かるんですけどね。
まあ確かに本質ってのは目で見るだけじゃ
そう分かるもんでもない事が多いですし。
家族が何なのか……え~と…そうですね………
…いろいろあるんですけど、一番近い答えなら…
そうですね…絆、が一番近いでしょうね。
それぞれ形は違えど、常に何らかの形で信じ合える事の出来る間柄…
……俺の中では、まあ大体そんな感じです。
…で、それらを踏まえて今の状況を見ると……
……いや本当に、世の中って理解の追いつかない事ばかり起こる物なんだなって。
…本気でそう思います。
ただ、そうは言っても観月は観月です。
たとえ言わなかったとしても、まあ、大体は分かるような気がします。
………さて、そうなると問題は…
…どうやったら戻るんですかね、一体……
え? それってつまり・・・
入れ替わり? はっ? 観月が?
ぬ~べ~!!
地獄先生ぬ~べ~!!!
うちの妹がぁぁぁぁっっ!!
うーん家族って何?なんて急に聞かれても…
何だろ血縁?同じ住居に住んでる事ってのを聞いてるわけじゃないよね
っていうか質問に質問でかえすようだけど
そういう霙姉にとって家族って何なの?
…愛か…愛と理解…
一昔前のSFのタイトルみたいだ
しかし変わり果てた姿かぁ
朝起きたらデッカイ芋虫になってたとか?
うん?
観月が猫に猫が観月に?
ううむ…猫耳!?いやそうじゃなくて
さあ?両者の頭をゴッツンコー!で治るんじゃないの?
ラブだな
以前吹雪が幸せの単位を考えてる時にラブって言葉を出したんだ
だから愛と幸せの二つの意味を込めて
俺にとっての家族とは
ラブ!
本質は、言では表せない。
だが、まぁ、それでも敢えて言葉にするなら、絆、か。
そうだな、霙の言うことと同じことだ。
世の中には血の繋がらない家族もある、だが、それでも家族なのは、やはり、愛、絆、理解か。
観月が猫のように。
驚きは禁じえないが、一緒にいられるなら、それでいい。俺はな。
愛、かあ。
詩的な表現だよね、霙姉さん。
家族とは……うーん、パッとは出てこないなぁ。
僕的には、「不変」っていうのが浮かぶかな。
一度家族になったら、止めるなんてことは出来ないしね。
ああ、でも家族への愛情は日々大きくなってるかな?
……こういう事言うのは少し照れくさいね。
でも早速、観月の新しい一面を見れて、僕は嬉しいな。
ああ、特に気にせずいつも通りに振舞えって事ですね。
それで皆ノーリアクションだったのか。
案外、あれが本来の観月の内面だったりするのかもね。
家族って何か?うーん、「歴史」かな。今居る家族が居なくなったり
逆に新しい家族が増えたりして、その人の人生を証明するものでもあるかなーって。
人類皆兄弟、なんて言うしね。それ以上は思いつかないや。