いくらユキが頼んだからって――
「不適切」っていう言葉をしらないわけ?

まったく、
箸にも棒にもかからない
下僕の分際で――

雑菌だらけのその体で――

風邪を引きかけてたユキのそばに
ずっとついてたなんて――

危険すぎるわよ、
この身の程知らず!

幸い軽い発熱ですんだから
良かったけど――
もし、もっと酷いことになってたら、
一体どうするつもりだったわけ?

アナタがいるおかげで遊んじゃって
よけいに熱が出ることになったかも
しれないし――

言い訳は認めないわよ?

ユキはお兄ちゃんのおかげですぐに治った
なんて言って喜んでるけど――
そんなのはただの偶然よ!
ユキがあんまりイイ子だから、
きっと神様が――

……

だいたい――
なんでアナタが1番最初に
ユキの不調を知ってるわけ?

そんなのっておかしいじゃない!
私に内緒で――
ユキと下僕が――

バカ!アホ!トンマ!
この――でしゃばりの役立たず!!

気に入らないわ――
今日からユキとは面会禁止よ!
私が許さないから!

はん?

バレンタインなんて――
しるもんですか――!!

コメント(55)

そうか…氷柱は誰よりもユキのことを心配してるからね…

って俺病原菌扱いかよ。とほほ~

しかしヴァレンタインのことを氷柱からふってくるなんて。。。みゃくありってことかな?

うっぴー : 2009年2月 9日 20:01

…まあ僕にも反省すべき点はあると思うよ、うん。
じゃあせめて、ユキに伝言だけでも頼めるかな。

しばりゃく : 2009年2月 9日 20:04

今年も氷柱からのチョコ当日にもらえないのかあ…
寂しいなあ…
もちろん綿雪たちからは貰うけどね

だいたい氷柱は文句ばかり言うけど
僕だってネギを首に巻いて、綿雪の風邪がよくなるようお祈りしてたんだよ!
雑菌どころか、僕自身が乳酸菌もびっくりの善玉菌そのものだったよ!

だから綿雪との面会謝絶とか許してよ…
そんなことされたら、僕はネギを巻いてるただの変な高校生じゃないか…

くすん…氷柱が寝てよだれ垂らしている間に
綿雪にこっそり会いに行くことにするか…

ユキの不調を一番に知ってる理由?
それは簡単だよ、ユキが教えてくれたから。
―――
でもそれはユキが周りの皆に知られたくなかったから
ユキなりの配慮だったり―――
青空と一緒に遊ぶのも
オニを怖がるさくらと豆まきするのも
春風姉さんやホタとお茶会するのも
みんな―――みんなと接するんだから
ユキにもちゃんと。
ユキにも――ユキの頼み事を断る理由は無いよ。

それは氷柱と接するときも僕は
氷柱にとっての雑菌なのかな?

ぐう…
軽率だったのは俺だし正論だけどなんかむかつく…
いやなんでもないですよ?
平身低頭します。

はあ、なんというかままならんなぁ。
ここは氷柱を立てておくとするか。

 ユキはきっと俺と氷柱が仲違いするのは、望んじゃいないと思うな。ユキが言ったんだ、みんなを心配させたくないから黙っててくれって。
 だからさ・・・せめてユキの前では怒らないでくれないかな?
 氷柱も気を付けないと雑菌だらけなんだぞ?そしてもし――ユキが俺に会いたいって言ったら、氷柱はどうするんだ?

でもあの場合は何が適切で何が不適切だったのか…
たしかに俺がいた所為でユキに雑菌がついたかもしれないけど
もしかしたら俺のお兄ちゃんパワーでユキの風邪を追っ払ったかもしれないじゃないか!

…む。
たしかにそれは非科学的なことに思えるかもしれない。
でも体調不良で不安なときに
大切な人に近くで見守ってもらってたら、
気持ちが落ち着いてぐっすり眠れて
体調が早くよくなるってことはないかね!?

…ちぇっ。
言い訳禁止か…
じゃあもう黙ってるよ…

……

………

…………ぷぷっ!

おっと、失礼。
嫉妬に狂う氷柱があまりに滑稽だったものでつい…
怒りでわなわなしているけど全く揺れない氷柱の胸が可愛そう過ぎてつい…

ぷっぷっぷー♪
ばーかばーか♪

氷柱がなんと言おうとユキは俺が大好きなんだもんねーだ!!
だいたい氷柱はユキを大事に思うあまり行動を制限しすぎてるんだ!
それはユキにとって本当に嬉しいことなのかどうか…
を…

…ごめん、言い過ぎた。

氷柱は俺より長くユキの笑顔を見てきたから…
それを失うのが怖いんだよね…
俺より長くユキの苦しむ姿を見てきたから…
それをもう見たくないんだよね…
だからこんなに過敏になって…

その…
ユキのこともそうだけど…
俺は氷柱のことも大事に思ってるから…
愛してるから…

だから一人で背負い込まずに
どうすることが最善なのか、
色々話し合ってみないかい…?

ユキが元気になって素直に喜べんのかお前は。
姉なら姉らしく怒ってないでもっと冷静になれ氷柱。
あと面会禁止なんて言われても困るし俺はユキのことが心配だから会いに行って励ますよ。
もっと広い心持たないとダメじゃないか・・・一緒にユキの看病でもするか?

はぁ――。
何も言い返せません。

あー……なんて言えばいいのかなぁ。
こういう時言う言葉が思いつかないって言うか……
あ、そうか、これだ。

お前もうちょっと空気読め。

……治ったのはただの偶然、ねぇ。
まぁ状況的には間違っていないし、気構えの問題だろう。
だけど俺はそれについては綿雪の言葉を支持するからな。
俺の励ましが、綿雪の体調を治す一因だったって。

あーはいはい怒るな怒るな。
お前が綿雪のこと大切で大切でしょうがないのは分かったから、
それを兄に取られて悔しい気がしてる感じなのも分かったから、
お前はもうちょっと頭冷やして、落ち着いてから
改めて綿雪の言葉を考え直して来い。

綿雪の言葉も肯定してやれない今のお前と
これ以上この件について話し合うつもりはないよ。

面会禁止? ああ、かまわないよ。
綿雪がそれを望めばな。
逆に綿雪が俺に会いたいと思ってくれてるなら、
お前の禁止なんて意味を成さないからそう思っとけ?

え?ユキちゃん風邪引きかけてたの?
でもなおたんだ良かったよかった

え?ユキちゃんと俺が面会禁止?
うわああああああん
氷柱、ユキちゃんを大事にしてるのは分かるけど
許してよ~

知ってて黙ってたのは俺の責任だけどユキの意志も尊重してやれ
体調悪いのバレて家族に心配かけるのが嫌なんだろう、特にお前にはな
まぁお前が騒ぎ過ぎてユキに迷惑かかるのも悪いから今日は退散するよ
バレンタインも楽しみにしてるから

ははは、おちつけ氷柱
氷柱に知らせなかったの悪いと思ってるけど
別に仲間はずれにしたわけじゃないよ?
ユキが内緒にしてくれって言ったから仕方なかったんだよ
勿論、容態が悪化するようならちゃんとみんなに知らせるつもりだったし
まぁ、今回はたいしたことなかったんだし許してよ
そうだね――
お詫びに、氷柱が熱出しそうな時もずっと手を握っててあげるからさ

ヒューイット : 2009年2月 9日 20:53

分かったから落ち着くんだ
綿雪はね熱があるのを氷柱に知られたら心配されるだろうから
気を使って言わなかったんだ
せっかくの虹子の誕生日に水を差したくなかった綿雪の気持ちを酌んで
僕を許してはくれまいか

ボブ(アイダホ) : 2009年2月 9日 21:01

何だ軽い風邪だったのか、そいつはよかったぜ、ユキさんは最近元気になってきたとは言え心配だったのよ

そうは言うがな大佐、いやツララさん
前にも言ったかもしれねえがツララさんだってばい菌まみれじゃねえの?
私は潔癖よ!ってか、だから根拠は…って、痛てえ!ツインテールウィップは遠心力!!

何でオレの方が先に知ってたのかってか、だってツララさんに言うと今みたいに大騒ぎするじゃん?
何い、可愛い妹と面会謝絶だとう!?
へん!でもユキさんの方からオレに会いたいって言ってくるもんねー
この週末でオレ達すっごく仲良しになったもんねー、羨ましいかーーー!!!

バレンタイン………
そういや今週末だっけ、リアルだと全く関係ないからてっきり忘れて…いや、今年も期待してもいいかな!?
いいとm…うお!冗談も通じないほど怒ってるのかよ?
はーいツララさん、どう、どう、ハウス!ハウス!

武田信虎 : 2009年2月 9日 21:05

氷柱さんなぜ、怒っているのでしょうか?ユキの不調をなぜ知ってるかでございますか?それは綿雪がそれがしにおしえてくださってございます。
その綿雪がそれがしと一緒にいてほしいと言ってただけで、特にそれがしは綿雪を外に出すとか、体に無理をさせてなんかしておりませぬ。
それは綿雪は病気が悪化したわけでもなく軽い平熱だからそれはよかったけれでも、そんなに氷柱さんもお怒りにならなくてもよろしいんではないですか?
その、氷柱さん綿雪とそれがしがだけ知っているってなにか問題でもあるのでございますか?特に氷柱さんを陥れようなどとは考えていませんのに、そんなにムキにならなくてもいいのではないでしょうか?それとも氷柱さんは綿雪とそれがしのことで嫉妬でもしているので・・・なんでもありませぬ。
面会謝絶とはあんまりであります。いくらなんでもそれはひどすぎます。それがしは氷柱さんに従いはしますけれど、もし綿雪がそれがしと会いたいと仰せならばいかなることになるでしょうか?
バレンタイン、氷柱さんからはもらえませんな・・・・

Grass : 2009年2月 9日 21:15

うぁ。予想通りの攻撃キタ。青いアクマ来襲!海晴姉助けて。
なんてね。まぁ氷柱の言い分は理解できるし、約束破った事も認めるよ。
でもユキの頼みだぞ?氷柱だって逆の立場なら絶対断れなかったと思うぞ。
男と女の違いはあってもユキを思う気持ちは一緒の筈だ!
とりあえずユキは喜んでくれたみたいだし、約束破った罰に面会禁止は受けるよ。
でも…ユキが呼んでくれた場合は別だからな。べ・つ・だ・か・ら・な!
悪かったよ氷柱。後は任せる。

言い訳にしか聞こえないと思うけど、もし綿雪のことを氷柱が知ったらみんなで綿雪に気を遣うよね。でも綿雪はそれが嫌だって言ってたんだ。綿雪の不調を一番に知ったのも本人から直接聞いたからだし、僕なりに出来る最大限の努力はやったんだよ。

…それでもみんなに隠しごとをしてたのは、悪かったと思ってる。

だから、謝るよ。…ごめん。僕にこれだけ怒ったんだから、せめて綿雪には怒らないであげてよ。全部、僕の責任だからさ。

…綿雪に、会いたいな。

スタミナ太郎 : 2009年2月 9日 21:29

本当にすまなかった…。
確かに、ユキに頼まれてたとはいえ本当にユキの事を思ってるんなら知らせるべきだったな…。
けど、ユキは氷柱達に心配かけたくなかったから黙ってたんだ。
そんなユキの気持ちは分かってあげてくれよ。

でも、流石に面会禁止は酷くないか……?
だってバレンタ………いや、何でもないです。

またこの季節か。こんどのバレンタインは当日にほしいな。去年のことを思い出すよ。

俺は君さえいれば十分だ

軽い発熱……か。
綿雪は今は持ち直している、と言うことだな。
良かった……本当に、良かった。

俺がいることで、綿雪のテンションが上がってしまって、より不調を招くかもしれなかったこと、それを失念したことは、謝ろう。綿雪と――お前にもな。

出しゃばり、か。そうかも知れないな……。
静観すること、それが俺の立ち位置だったはずなのに、何でだろう。本気で、心配だった。綿雪……。
他人に心配をかけまいとするあの子の優しさと強さに、惹かれるものがあったのかも知れないな。
氷柱が、綿雪を特に溺愛する気持ち、少し分かった気がする。

面会禁止……そう言えば以前お前に言われていたな。お前の許可なくして綿雪に近付いてはダメだと。
下僕としての俺はそれを守ろう、だが、兄としての俺は、それに賛成は出来ない。
俺にだって、綿雪を心配する権利はある――お前と同様にな。
兄として、綿雪が望むことなら、可能な限り叶える。無論、お前の望むこともな。
だが、この緊急時において、家族としてではなく下僕に対して言ってくれたお前の言うことは、今は、聞けんな。

頭を冷やせ。春風が言っていた「この世に家族より大切なものなんて一つもない」
俺は、家族の危急時にごっこ遊びに付き合っていられるほど、暇じゃない。

……俺だって、本当はこんなことは言いたくない。だから、つまらない意地は、捨ててくれ、氷柱。
下僕ではなく、兄として、お前に言う。

ZINO : 2009年2月 9日 21:35

…分かった。
ま、確かに俺が側にいると何かうつる可能性はあったな。

…しかし、その場で頼まれた『妹』の手を握り返してやらないと誰が握り返すと言うんだ?握り返さないと兄失格だろう?

まぁ、後雑菌がどーたとが言うがお前にも雑菌がいるとか、風邪の伝染をきっちり理論付けていぢめの如く言い返してやろうかと思ったが…無粋だからやめとく(笑)

それにね、氷柱。俺は思うのだよ。
お前は確かにユキを姉妹の誰よりも大切にしている。


だが、その大切さ、お前の『独善』になってはいないか?

お前がしたいだけだろう。その事は。
『ユキがそうして欲しい』と願ったのか?

-その答えを、お前は言えるのか?

ふふ、主人の過ちを正すのも下僕の務めだからな。
これくらいの諫言はさせてもらおう。

ま、罰としてバレンタインは我慢しておこうか。
しかし、面会謝絶はユキがどう言うか…?
よく考えておけよ(にやり)

後、一つ。
俺に『ユキを取られた』とは思うなよ。
-皆、家族なのだからな。お前も主人の前に
『俺の妹』である事に変わりは無いのだから。

TOPPY&YOPPY : 2009年2月 9日 21:39

俺も男だ女々しい言いわけなどせん
だがこれだけは言わせろ
そこまで綿雪を思っているなら今一度綿雪の為というのを考えてみろ
それだけだ、今回の事は反省している
俺が腹を切ったとしても責任が取れるわけではない
だから何かあったときは力になるから何時でも呼べ
じゃあな・・・

七飾 蛍 : 2009年2月 9日 21:46

でも僕は綿雪のお願いを無下に断れないよ
氷柱ならできた?
氷柱に心配かけたことは悪かったと思うけれど、綿雪に悲しい顔させるのはできないよ。

まー落ち着けよ、氷柱。
この前貰った葱、お守り代りにユキにプレゼントしといたぜ。
ここだけの話、ユキはおにいちゃんお兄ちゃん言ってるからなー
お前がどれだけ気遣ってるかをやさしーく教えてやったのさ。
それで長居してしまったわけよ。
葱についてはかなり面食らったみたいでキョトンとしていたけどな。ハハハ…
案外ユキの熱が下がったのは神様でもこの兄の力でもなく葱が効いたのかもなー。

……早くユキに会ってきな。なんか言いたげだったぜ?

ごめん、言い訳しようもない。
兄ちゃんが悪かった。
もうしない――とも約束できないし、甘んじて罰を受けるよ・・・


ところで兄ちゃんはダメだけどあのオコジョはいいのか?

カピバラ : 2009年2月 9日 22:04

バカでーすアホでーすトンマでーす
…いやまあそうプンプンすんなよ
そんなに怒ってると皺が出来るぞ?
ユキが心配で仕方が無いのは分かるが冷静にな
それにむしろ
微熱のユキに寄り添ってあげてた俺の心配もすべきだろ!
後まあホラ
手当てって言うしさ
手を握ってやって安心させるのも少しは効果はあったはずさ
結果としては良くなったんだから良いじゃない

ん?…ああ…そういう事か
お前ユキに頼られた俺に
嫉妬してるんだな!

ゴメン 
でもユキの顔みてたら・・・
大事になったらどうしようとは思ってたんだけど

ほんとにごめん

す、済みませんでした。
いや、本当に俺が悪かった。
それにしても、大事にならなくて本当に良かった。

ち、ちょっと氷柱、落ち着いて。
しかし氷柱よ、面会禁止と言うのはいささか無茶苦茶じゃないか?
バレンタインにユキだけ会わせないってのは、どうかと思うぞ。
許してくれとは言わないが、ユキの事を考えてやってくれ。

んー。成る程。氷柱の言いたいことは理解できたよ。
まず深呼吸ね――そんなことしている暇はない?
いいや、それは違うよ氷柱。こういうときこそ普段どおりの呼吸をしなくちゃ。

さ、意識をフラットな状態に持っていき、落ち着こう。

氷柱は本当に綿雪が大事なんだね。
家族を大事に出来ること、それってとても大切なことだと思うよ。
だけどね、氷柱。大切に思うあまり他人に当たるのはあんまり良くないよ。
特に、外でそんなことじゃいけないからね?僕は兄だからいいけど。


――まず、雑菌だらけの件だけど、実際どうなのかな。
主治医の人に感染症対策をちゃんと科学的に聞いておかないとね。

ただ、氷柱の言い方はちょっと良くないよ?
もしそうなら綿雪は無菌室から出られなくなっちゃうんじゃないかな。

ああ、そんな涙目にならないで。別にいじめたいわけじゃないんだし。


完全隔離すれば綿雪は熱が出たりしないのかもしれない。
でも、綿雪はきっともっと外を、普通を望んでるんだと思う。
それで倒れたら確かに意味がないのかもしれない。
でも、完全に断ち切ってしまうのもいけないと思うんだ。

氷柱も本当は分かってるんだろう?綿雪は特別扱いを望んでるんじゃないってこと。
それこそ、僕が言うまでもなく、さ。

だからあんなにバレンタインの準備を楽しそうに――――

あ、氷柱、落ち着いて。まだ話が終わって――――

そっか―――あの後も、ユキの様子は問題ないってことだな。
よかった。本当によかった。
そういうことなら、この兄はひととき退散してようか。

………っていうのは、たぶん氷柱のそういうところ、
今回はユキから何か言ってくれるんじゃないか―――
なんて期待があるからなんだけど。
そういうわけで、俺はちょっとの間くらいならこれで構わないけど、
もしユキが何か言ったら、その時はちゃんと聞いてやってほしい。
……ああ、うん、そう、言われるまでもないよな。
でも、俺がひとつ言っておきたいのはだ……
たぶんユキは、いつまでも弱いままじゃいないってこと。
いや、今だってユキの優しさに助けられてる部分、俺もお前もあるよね。

じゃ、俺の言いたいことはこれだけだから………あとはユキに任せることにする。

……悪かったよ。考えなしだった。
わかっているつもりだったけれど
ユキの喜ぶ顔をみて、もう少しだけもう少しだけってさ。
ユキはみんなを心配させたくないって思っていたのに、
僕のせいで余計にそうさせちゃったみたい。
このことは、ユキにも、みんなにも謝る。

ただ――氷柱はいったい何に腹立ててるのさ。
ユキのこと、自分が一等良く知ってなきゃ嫌って?
氷柱が誰よりユキのこと大事に思っているのは
家族みんな知っているよ。
そんな氷柱お姉ちゃんなら、虹子の誕生日を前に
なんでユキがみんな―氷柱に黙っていたのか位
もちろん分かっているんでしょ?
僕も家族のことは大切なんだ。
なのに、どうしてどうしてと当たられるのは
正直、僕も気に入らないな。

…自分のこと棚にあげたような物言いでごめん。
ユキは昨日から調子が良くなってきたんだって?
お休みついでのお見舞い、行ってくる。

かめーン : 2009年2月 9日 22:55

おや?ヤキモチ氷柱さんだ
うふふ~

え?不適切だ?
んー
そうだね…

僕が氷柱に怒られて
辛い思いをしてるんじゃないかって
ユキに心配させちゃうかもしれない

にじの誕生日前なのに
騒ぎにしちゃいけないって
まわりを気遣ってくれてのことだったのに
結局こんな騒ぎになっちゃって
ユキに辛い思いさせちゃったかもしれない

そういう意味では、たしかに不適切だったかもね
言われるまでもなく言い訳する気はないよ
何言っても聞かなそうだし…

あ、そうそうバレンタインな?
今年はヴァン・アレン帯の磁場が例年になく強いらしく、
人体に有害だそうだから中止らしいよ?
まぁこの時期は例年通りでも例年になくとか言うんだけどね

そうは言うけれどね、氷柱。
あの日あの時点で君にその話が伝わっていたら、
きっと氷柱は今のように全てをユキから遠ざけようとして
結果ユキは妹の――虹子ちゃんの――誕生日を祝えなかったことになっただろう。

これまでの経緯から氷柱がユキに対して過保護に接したがるのも
無理もないかなって思うし、
彼女の体調がもっと悪化してたらとか、
僕がついていることでユキが十分休めなかったってことについては
僕にも色々反省すべき余地があるんだけれど――

ユキの体を心配するあまりに他ならぬユキの心が犠牲になってるとしたら、
果たして一番辛いのは誰なのかな――?

ユキが皆に――氷柱に――体調の不調を隠したがった理由ってのを、
氷柱は少し、考えた方が良いんじゃないかな――

今回は俺が悪かった! 謝る! ゴメン!
言い訳はしない!  た・だ・し――
そして、今度訊かれるであろうユキの
「なんでお兄ちゃんは、ユキに合いに来てくれないのですか?」と言う質問には――
氷柱、君が答えるんだぞ!?
まぁ、この日記をユキが見る事になるだろうけど……ね。

ユキも微熱で済んだから、虹子のお誕生日会は無事終了したのね。
虹子お誕生日おめでとう! 今年もおしとやかな虹子でいてね♥

バレンタイン――去年のアレは、まだ憶えているわよ氷柱さん。
色んな感情が渦巻いて、イライラしている様だけど――
氷柱のチョコレート楽しみにしているわね♥

おいおい氷柱。
僕は外から帰ってきたらちゃんと手を洗ってるから雑菌だらけってことはないぞ。
さては、僕が一晩中綿雪のそばにいたもんだから嫉妬してるんだ。
ハハハ、氷柱は本当に綿雪が大好きだなあ。

とまあ、冗談はこれくらいにして。
もちろん、何かあったらすぐに姉さんたちに言うつもりだったさ。氷柱にもね。
僕は確かに役立たずだけど、役立たずなりに頑張ってるから、たまにはこういう役得も許してよ。

後志神威 : 2009年2月 9日 23:51

★後志神威です。

氷柱ちゃん…先日のユキちゃんの件ね。

…申し訳ない。

そんなに怒るなんて…

悪かった…ユキちゃんに良かれと思ったことが…
でも、あの状況じゃ…
僕に頼らなければ…

まあ、今の氷柱ちゃんの前じゃ
弁解の余地もないけど…

でも、これだけは兄として言わせて。
僕が妹であるユキちゃんに会う権利なんて無いに等しいのかな?それがユキちゃんにとっての幸せなの?
面会謝絶かぁ。
本人にとってそれが回復への妨げにならなきゃいいけど…
僕よりも賢明な氷柱ちゃんには言霊の本質がわかると思うけど…
彼女を案じることも叶わない夢なんだね…

まあ、僕なんか新参者だから、
ユキちゃんの傍にいて同じ時間を共有できた氷柱ちゃんの方がその愛情も何十万倍だと思う…
それは僕が何年かかってもダメだと思う。
でも…僕なりにユキちゃんを…

…少々僕も熱くなってしまった…
うーん…滅多に怒らないのに…
何故だろう…

”家族の絆”ってこんな薄っぺらいもんじゃない。
みんな揃って初めて成立する。
これからも…みんなで…

バレンタインデー…
去年の「あの日の夜の氷柱ちゃん…」
忘れませんよ。
あれが氷柱ちゃんの本当の姿…

今回の一件だって…本当は…

顔洗って出直してきます。
それでは、また。

ざ、雑菌だらけ!
ひでーよ!
オレだって氷柱に言われてから、
ずいぶん気をつけてるって!
そのへんはだいじょうぶ!
氷柱が風邪にいいって教えてくれたネギも
バリバリに食ってるし、抜かりないぜ!

あ、う、うん……。
その、まあ遊んだって言ってもさ!
ちょっと話したり、手をつないでたりしてただけで、
そんなひどくさせるようなのはしてないって!

……でも、ごめん。
内緒にしてたのはあやまるよ。
綿雪についてのいろいろは、
ちゃんと氷柱に話してからって
このまえ約束したんだもんな。
ごめんな。

心配してるのは氷柱だって同じだもんな。
ちょっとオレのワガママでした。
どうしても、あの気持ちそのままに応えたかったんだ。

でもまあ、さ!
とにかく綿雪がひどくならなくって、良かったな!
いやー、よかったよかった!
うん、そうなー! 神さまはいいとこみてる!
綿雪はいい子なんだから、そーんな、
悪いことになんかなるわけがないものなー!
よーし!
これからもオレは、綿雪のためにできること
なんでもかんでもやっていくぞー!

………うん。
だから、面会禁止はゆるしてくれねえかな……。
こんどはぜったい、ぜーったい氷柱にも話すから……!
なんなら氷柱の手も寝るまで握ってるから……!
だからたのむ……!

あとチョコのほうもよろしくたのむ……!
できればお腹にやさしいのたのむ……!

ごめんな。

じゃ、おやすみ。

う~ん、できるだけ清潔にはしてるぞ
ユキも治ったんだからいいじゃないか

ちなみに軽い発熱については俺に近づく前からだから誤解すんなよな

――偶然か・・・
まぁ、神様ってのはいつでも気まぐれなもんだ・・・

それとな・・・
ユキが何も言わなかったのはお前に心配かけたくなかったからだ、覚えとけ

それすら否定するってんなら・・・本気でキレんぞ・・・

ちなみに面会謝絶については却下するから
あとバレンタインよろしく~

氷柱、落ち着こう。
氷柱の言い分もわかる。雑菌だらけとは思わないが、何かの菌を持ってるかわからないからな。
でもユキは一緒にいてくれと望んだんだ。その気持ちも考えてやってくれ。
氷柱に隠していたことは悪いと思う。
誰よりもユキのことを心配している氷柱にだ。
怒って当然だと思う。
だけど面会謝絶というのは少し乱暴すぎじゃないか。
もしユキがお兄ちゃんに会いたいといったときはその願いをかなえてくれ。絶対にユキを悪くしないと誓うから。
バレンタイン、楽しみにしてるぞ。

ガムテープ : 2009年2月10日 00:43

お、落ち着いて氷柱
俺はきちんと風邪対策はしてたし
ユキのお願いをむげに断ったりはできないじゃないか
病原菌扱いはひどいぞ…
というか後半は言いがかりじゃないか!
心配するのはいいけどちょっと過保護すぎるんじゃ…

ううっ、氷柱のチョコ楽しみだったのに…

氷柱、俺も今回の一件について言い訳する気はない。
本当に申し訳なかった。お前の気がすまないというのなら何度でも謝る。

だけど氷柱に対しては言いたいことがある。
お前、今の言葉ユキの前で言えるのか?

あれだけ自分の体のことを考えてて、
イベント毎には数日前から体調を調整してくれて、
一言注意すれば俺達を安心させるために、
まず休んだ上でその先のことを計画しようとして、

体の弱さに真正面から向き合って、
自分ができることを必死に探しているそんな女の子に
――本当にそんなこと言えるのか?

……すまん。ちと興奮して言い過ぎた。
氷柱の綿雪を大事に思う気持ちもわかっている。
同じようなことを考えたこともあると思う。

だけど体の弱いユキが選べることは本当に少ない。
その中でユキが体を慮りながら選んできた答えは
きっとユキにとっては自分を表現する数少ない場所なんだと思う。

もし俺達が可愛さあまりにそれを否定してしまったら、
ユキは何をもって自分とすればいいのかわからなくなる。
自分という存在が消えてしまうように思うかもしれない。

だから俺は大事にならない範囲なら
あの子の意思を尊重してあげたいと思ってる。

本当に申し訳ない。氷柱。
お前の綿雪を大切に思う気持ちに対してはこの手をついて謝る。
だけどもう一度だけ、「大切に思う」と「大切にする」ことの意味について
考えてくれくれないか? 俺の言いたいことはそれだけだよ。

俺もお前の気持ちを尊重して、
少しの間ユキとの距離感を考えて直してみるからさ。
頼むよ。氷柱

なんか聞いてて悲しくなるようなこと言うなよ。
確かにユキのこと黙ってたことは俺が悪かったと思うけど
ユキはちゃんと熱が上がらないように早くから寝てたし
俺がユキの不調を一番に知ったのは
ユキが俺に教えてくれたからだしって
聞く耳もたずかよ・・・はぁ・・・もう勝手にしてください

ユキは氷柱に自分のことで精神的な負担をかけたくないんだよ
氷柱がユキに身体的な負担をかけたくないみたいにね

ユキにとっての
心配をかけたくない人と依存できる人の逆転の理由……
氷柱にもわかるんじゃない?

お前とケンカすんの、もう何度目だよ!
そっちが聞く耳持たないなら、俺だって口きいてやらないもんねーー!

冷蔵庫のプリン、食ってやるからな!

こうやって氷柱と口論するのは何回目だろうか。ねぇ?

体中雑菌だらけ…酷い言われようだな。
言っとくがそれだけは氷柱に言われる前にも気を付けていた事だよ。

ユキは寝る前、俺と遊ぶとかはせずに直ぐに寝たよ。勿論手を握ってくれる?と言われたから握っていたまでだよ。


勿論ホタやみんな、ひいては氷柱に迷惑や心配をかけたくないとのユキの思いを尊重しての事だ。体調が悪化しそうだった場合は姉さん達にも連絡するつもりだった。
虹子の誕生日を無碍にしたくないとの妹思いのユキの気持ちを俺は汲んでやりたくて誰にも言わなかっただけさ。
それが許せないなら謝るよ。確かにユキを大事に思う氷柱だけには話した方が良かったな。
だが、面会謝絶は却下だ!断らせてもらう。
だって、妹にあっちゃいけないなんて権力は氷柱は持ってないし。
あぁ、バレンタインね…うん、俺もどこぞの妹が雑菌呼ばわりした事を謝罪しない限り受け取らないよ。

……………
…今回の件に関しては、俺に非があると思ってる。
言い訳なんてするつもりもないし、出来るとも思ってない。
後々のことを考えれば、知った時点でみんなに報告しておくほうが
利口な判断だってことぐらいは分かってる。
今回は俺が悪かった。
バレンタインはお前の好きにしたらいい。

…で、ここから先は一人言だ。
言うなって言っても言うからな。
どうしても聞きたくなきゃ勝手に耳ふさげ。
………ユキはさ、あの子なりに考えて黙ってたんだ。
虹子の誕生日に自分のことでみんなを心配させたくないってさ。
……ユキが自分よりも他人を優先しちまうことぐらい、
氷柱は俺よりも知ってたと思うがな。
…それを目の当たりにしておきながら、ユキの気持ちを無視しろと?
あの子なりの精一杯の思いやりを、そのほうが正しいからとか、
そのほうが適切だからって、その気持ちを踏みにじれと?!
……………無茶言うなっつーの。
無理に決まってんだろ、そんなん。

………ユキの不調を俺が最初に知ったのは、ただの偶然だ。
氷柱が最初に、って可能性も十分にあっただろうさ。
で、仮にそうなったとしたら氷柱は…………
……いや、そうだな。
氷柱は氷柱の言う「適切な判断」に基づいて動くだろうな。
別に冷たいって言ってるわけじゃない。
ユキのことを思えば、俺もそうするべきだった。
……分かんねーんだよ。
どっちが正しかったのかなんてよ。
こういう結果になった以上、どっち選んでもハズレみたいなもんじゃねーか。
俺はさ、誰か一人を悲しませて
誰か一人を喜ばせるなんてこと考えたくねーのさ。
二人とも、いや、みんなが喜べればいいと思って動いてる。
…………今回もそう思って動いた。で、こういう結果を招いた。
俺が今回の件で思ってたことは、こんなところだ。
……喋り過ぎた。寝る。
…ああ、面会の件だが。
極力行かないようにする。ただ呼ばれたら行く。
そしてお前の指図は受けん。以上。

ユキの熱は結局大事にならなかったんだな。
ふう…良かったぁ。
そういえば俺ってば風邪ひいてたんだっけ…
はっはっは、軽かったせいかそんなの忘れてしまったよ。
あのネギおいしかったぜ――ってそういう話じゃないの?

なにぃ……俺=雑菌だとぉ!
そりゃいくら何でも言いすぎだぞ氷柱!
ヒャッハー!汚物は消毒だあー!
――とでもおっしゃるのか!?

ユキの頼みであったとしても俺が悪いのは認めるけどさ…
ちくしょー 俺の意見に退かぬ媚びぬ省みぬかよ!
まったく…ウチの聖帝様は頑固者だな。

何と言おうと俺はユキに会うぞ!
バレンタインで脅しかけたって――そんなの関係ねぇ!
前進制圧あるのみ、お兄ちゃんに敗走は無いのだ。

……ごめんなさい…、そこまでは考えが回らなくて…
綿雪が僕を頼ってくれたのが嬉しくて、舞い上がってしまって……

本当にごめんなさい、こんなんじゃ兄として失格ですね…。これからは気をつけますから、綿雪をしからないでやってください…多分、あの子はただ不安で寂しかったんだと思いますから…。

本当にごめんなさい…

・・・氷柱ちゃん・・・・・・それはないよ、
それからはベットだけでなく直接でもダメなわけか?
そこを何とかできませんか
どうかお願いします。

バレンタイン・・・・・・・・・は氷柱ちゃんもぜひ、
(本当に好きな人に)チョコを渡すのは女の子にとっては
人生でたった一度のチャンスのようなものだから・・・

真 大地 : 2009年2月11日 03:14

 どうするってそりゃ骨の一本や二本、拾ってやるに決まってるじゃないか。家族だもの。
大体、どうにか出来たら俺より先にお前が既にやってるだろう?
 言い訳も何も、間違った事をした覚えはないんだから謝るつもりは無い。
それに、お前に許されるべき事なんて何一つ無いよ。
ついでにこれ以上話す事も無いし聞く耳も持たない。だから…

も う 喋 る な

さっきから言ってる事が支離滅裂だぞ。

い、いや、ちゃんとオフロ入って着替えて、アルコールしていったんだよ!!
いや飲んだんじゃなくて!!(笑)
不安感だけは和らいでいたんだと思うけど…あうぅ…

氷柱の気持ち考えたら、ナイショなりにでも伝えなきゃね…ゴメン。

ご、ごめん…。まさかそんなに怒るとは思わなくて。
隠してたつもりはなかったんだけど、心配させるのもどうかと思ってさ。

このとおり、ごめんな、氷柱。

次なんて無い方がいいに決まっているけど、次があったら絶対に伝えるようにするよ。

バハムート : 2009年8月24日 00:00

なんだよ・・・発狂して・・・なんか文句でもあるのか?――反抗的と言われても――俺はユキが手を握ってくれって言うから握ってただけだよ?それに――苦しかったら・・・ユキの風邪を俺にうつしてもいい・・・そう思っただけだよ

と言うか、氷柱が怒っている理由は「ユキが氷柱より先に俺を頼ったから」なのか?それに関しては――ユキと一緒に居た時にそういう話になっただけで――たまたまだよ。ユキが心配かけたくないから秘密にしてって言うから秘密にしただけだし――別におかしくはないだろ?――って氷柱、少し落ちつけよ・・・

取りつく島も無しか・・・やれやれ――跳ねっ返りここに極まれりだな

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