桜の花が――
開き始めたな。

また――
新しい季節が始まる。

咲き始めたばかりの
白っぽい小さな桜色の花が――

薄青い空の遠くに霞むように見えて――。

なぜか――

心がしんとする。

そして一緒に――。

この冬のいろいろな出来事が――
花になって空へと流されていくような気がする。

なぜか――

小さな花たちが散るのと一緒に、
私の中のたくさんの記憶と想いとが――

この空の向こうへと
広がっていくような――。
小さな小さな――五弁の花びらに乗って。

春は――出会いと別れの季節。
新しい――旅立ちの季節。

そして同時に自由になって、
昇華されてゆく――。

この私の気持ちも――。

優しい家族がいて。
温かな家庭があって――
日々するべき何事かがあって――。

それでもたまに見失ってしまう気がする。

――自分の居場所。

何もかも――満たされているはずなのに。
ふと不安になる――。

私はこれからどこに行こうとしているのだろう。

桜の季節には――

華やかさと寂しさとが同時にやってくる。

誰かの手に少しだけ――

すがりたくなる。

コメント(69)

ほれほれ、俺はいつでもフリーだからすがりたまへ
カモーン

そういう哲学的な考え方、僕は好きだな
でも新しい季節は今までが消えるわけじゃないんだよ?
これまでも、これからも、ずっと思い出は大切に心の中に残るはずだよ
それでも、君が不安だって言うなら──
手ぐらいならいつでも貸してあげるからね

しばりゃく : 2008年3月25日 19:17

ヒカルが難しいことを言ってる…!?
それって春休みの宿題かなにかとか?
あ、いや茶化すつもりはないけど…あまりにびっくりしてさ…。
小雨がいきなり「オッスおら小雨!」とか言い出したくらいの衝撃というか。
…まあ特に僕とヒカルの場合は今年から高校に進むわけだし、
友達との別れがとくに多いわけだけどね。
うーん部活も引退して急にやることもなくなったからそういうこと考えちゃうんじやないかなあ。
高校入ってからも部活はやるだろうし、
体がなまらないよう朝のランニングでもつきあおうか?
もうだいぶ朝の寒さもマシになってきたしね。
僕ができるのはそれくらいかな…ヒカルのペースについてけるか心配だけど…

ボブ(アイダホ) : 2008年3月25日 19:18

スプリングハズカム
何かしてても何もしなくても季節は巡り春が来る
時間の流れだけは万人に平等だよな

桜といやあワシントンの逸話が有名だよな、オレもガキの頃に親父の盆栽壊した時にそれに倣って素直に謝ったんだが、親父の奴はそんなの関係無えとばかりにぶん殴りやがったんだ
偉人ってのは親も偉大なんだな

無駄に広い農場でオレ一人ってのと違ってヒカルさんは別にひとりぼっちって訳じゃねえ、もうちっとばかし周りに甘えてもいいんじゃねえかな、まだそれが許される年齢だろう?

うっしー : 2008年3月25日 19:21

ヒカルも色々と悩んでるんだね。
確かに別れは避けられないし、いつかは旅立たないといけない――
でも大丈夫だよ、ヒカルにはみんながついているんだし
それに頼りないかもしれないけど――僕もいるから!

上ヶ原ナオヤ : 2008年3月25日 19:23

誰かと一緒にいたいなら僕が一緒にいてあげるよ…
みんなもいつも一緒だよ。

僕でよければどうぞすがって

なんか今日のヒカルったら詩人みたいだね。
でも桜の花を見てたらヒカルのような気持ちになるのも分かる気がする。
でもね桜は散ってもヒカルの記憶や想いは無くならずにきっと心に残ると思うよ。
こんな季節だから不安に思うこともあると思うけど僕も家族も君の側にいることを忘れないでね。

僕の手でいいのなら―――
そっとヒカルに貸してあげるよ、家族なんだか♥
そして皆と一緒に歩いていけば―――
きっと何かが見つかるから、ヒカルだけの光った何かが

―――きっと。

ヒカル、
まあ難しいこと考えてないでこっちで一緒に団子食おうぜ

今日のお姉ちゃんはポエミーですね

しいたけ : 2008年3月25日 19:31

うん、もう春だね。
ついこの間まで寒い寒いって言ってたと思ったのに、時が流れるのは速いもんだね。

ところでヒカル、熱でもあるの?
何かヘンだよ?

・・・って、金獅子丸が飛んでこない!?

元気出してよ、ヒカル。
そんな顔してたら、せっかくの可愛い顔が台無しだ。
僕なんかで良ければいつでも頼っていいから、いつもみたいな元気な笑顔が見たいな。

デューク東郷 : 2008年3月25日 19:31

ヒ、ヒカル!?
いきなり素敵なポエムなんかを…
事情はよくわからないけど今日のおやつ
僕の分もあげるよ

おっと
なにか悩んでるのかな?
忙しさで自分を見失いそうなとき、自分の居場所はおいで
いつでも相談に乗るよ!

閉ざされた冬が去り、春は芽吹きの季節。そんな空気はきっと人にも影響を与える。
『新しい』っていうのは、期待と不安、両方があって当然だからね。

この冬、僕がこの家に来て、数ヶ月暮らし、皆と段々家族になっていった気がするよ。
だから、ヒカルがどこに行こうとも、どうしようとも、僕は必ず君を受け入れるよ。


いつも家族を守ろうと拳握り、刀を握っていたその手。
今なら、きっと僕はその手を握ることが出来る。
一応、君のお兄ちゃんのつもりだから、支えることくらいできるよ。
家族に縋るのは、決して悪いことじゃない。
だって、ヒカルはちゃんと自分の足で立つことも知ってるんだから。


ふふ、でもやっぱりヒカルは乙女さんだね。可愛いな。

TOPPY&YOPPY : 2008年3月25日 19:41

梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや…外を歩くとようやく桜が咲き始めたみたいだね
頭上に咲く桜を眺めて感じるものがあるとはヒカルもやっぱり女の子だねぇ…俺は花より団子かと…じょ、冗談だって
この冬は色々なことがあったねぇ…いろいろありすぎてそれこそ桜の花があっという間に散ってしまうように、一瞬の出来事のように過ぎ去ってしまったような気がする
今年は我が家にどのような春を届けてくれるんだろうね
俺はみんなと過ごす初めての春・・・今まで生きてきた中で一番思い出に残る春になりそうだな…
ヒカルの居場所なら最初からあるじゃないか、ここさ・・・
この家こそヒカルの居場所、そして俺がようやく見つけることのできた本当の俺の居場所、なにも迷うことはない、みんなの居るこの我が家こそがヒカルのそして俺の居場所さ…
不安がることはない、もしまた不安になったら・・・こうして俺の手でもすがってみればいいさ
どうだい?不安は消えたかな?

ヒカルは今年中学卒業したんだっけ。
来月から高校生になって、色々環境が変化していくから、少しだけ不安になっちゃったのかな。
その憂いの表情もかわいいけど、やっぱりヒカルは元気よくしてないとらしくないよ。
よし、じゃあ秘密兵器。
(キコキコキコーン)カモミ〜ルティ〜!
いつかみたいに、お茶でも飲んで、みんなと楽しくおしゃべりしよう。
それからぐっすり寝て、朝になれば、不安なんてどっかいっちゃうから。
寂しかったら、添い寝でも……ごめん調子乗ってました。
とにかく。
悩みがあるなら、いつでも相談に乗るから。
安心してぶちまけていいからね。

旅立ちの季節・・僕も今不安なんだ・・・
でも前よりは安心してるかも
今はヒカルやみんながいるからね!

小別所優美清春香奈 : 2008年3月25日 19:53

桜の花を撮りたい。
今年こそは。たくさん。

でも、デジカメ壊れたんですよ。
新しいカメラが欲しいな。

ガムテープ : 2008年3月25日 19:58

ヒカル、何か変なものでも…いや、うん俺が悪かった
そうだな、春はいろいろ新しいことが始まって期待も不安も大きいよね
でも心配しなくてもだいたいのことは何とかなってしまうものだよ
それでも心配なら俺にすがってみるかい?頼りない?すみません…
それより今はまったり春を楽しもう。こっちでお茶でもどう?お菓子もあるよ

春や季節の変わり目には
ふと強いもの哀しさ、焦燥感を感じてしまうけれど
でも大丈夫、ヒカルの居場所はちゃんとあるよ
ちゃんとあるんだ

俺が家族に出会った時のヒカルの「守ってやる」の言葉
あの言葉は今でも大きな俺の心の支えになってるんだ
それに、いくら男手があると言っても
やっぱり家族は皆ヒカルの力強さ、優しさを頼りにしているよ
だからヒカルの行く先が今は見えなくたって安心していいんだよ
すがりたくなったら海晴姉さんが、春風さんが、姉妹の皆が手を差し伸べてくれるから
もちろん俺も―――
だからその時くらいは逆に頼りにしてくれていいんだよ


―――さ、何かホタに暖かいものでも作ってもらいに行こうか。

そうだね、もう春だ。

キンとした寒さが家々の門戸を堅く閉ざし、どこか生きとし生けるものを拒絶しているかのような冬――
そんな綺麗だけど悲しい季節が終わって、温かく開かれた季節がやってきた――

これまでしばらくの間冬の寒さで内側に閉じ込められていた想い、記憶といった物が、春の温かさにつられて外に飛び出していく――
桜の花はきっとそんなモノと戯れるために咲くんだ。
人の想いを受けて綺麗に咲き誇る――なんてね。


ヒカルが不安に思っているのはさ、きっとその扉を開けてあたりを見回したら、
冬の間に閉じこもっていた場所と比べて、余りにもそこは広くて明るくて――
どうしたらいいのか、どこへ行ったらいいのかを見失ってしまったからなんじゃないかな。

まっさらな新しい年度というのはとても広い。
やりたい事なすべき事が沢山あり過ぎて目も眩んでしまうだろう。
――でもさ、戸惑うばかりじゃ無くて、そこで隣を見てご覧。
きっと家族が――もしかしたら、ボクが――そこにいて一緒に歩いてくれるから。

そこにボクがいるのなら――大丈夫。きっとヒカルの手を取って支えながら歩いてあげるから――

おセンチ(死語)なヒカル・・・どうした?
Mademoiselle そんな浮かない顔をして 何事かお悩みかな?
ふむ、ポエマーヒカル、幸せすぎて怖いとは、違うか。
ふと不安になる事あるよね。私も中学の時は悩んだが、
その日暮し続けていたら悩み忘れてしまったわ。ははは(∵)

まぁ歌にもある通り「始まりはいつも突然」「旅立ちはいつも必然」だ。
出会いは消失への誘い。いつまでもそばに在るものはないのさ。
そうそう、霙姉さん風に言うと「オマエも私もいつかは滅びる」

でもね、大事なのは「ここにあなたがいないのがせつないのじゃなくて
ここにあなたがいないと思う事がせつない」
つまり心と心が近くにあればさみしくはないんだ。
願わくば、ヒカルの心が私の心を近く感じてくれたら・・・。
今日は話をしよう。すがっておくれ。
聴かせてくれないか、君が感じている心の声を。

珍しく難しいこと考えているなあ…
そんなに不安がらなくても、いくら環境が変わってもそこではまた新しい幸せがあると思うし、すがることのできる家族もここにはいるんだからね。

詩人だね、なんて
確かに不安はあるだろうけど
変化に不安は付き物だからね
冬から沢山の事があったし、俺自身も不安ではあるけど
この家族となら、大丈夫な気がするな
辛いことがあったら言ってくれよ。力になるから

オートマトン : 2008年3月25日 20:24

らしくないなヒカル――
いつものように直接的に言ってくれたらすぐ引き受けられるのに3回も読んじゃったぞ。
つまり歓送迎会で花見をするから場所取りを頼むということだな。家族の頼みだ任せとけ。

来年度から同じ学校、同じ学年だし
俺の手でよければいくらでも貸すよ。
これからもよろしくなヒカル


今日はずいぶん詩的だね、ヒカル。
俺なんかは桜見ても、ああ咲いてるなー、くらいにしか感じないけど、ヒカルはそんなことを考えたりするんだね。
正直、その感受性は羨ましいよ。
だから、ヒカルが感じる寂しさを理解してあげられないんだわ。ごめんな。

自分がどこを目指して進んでいるのかわからなくなる時はある。誰にだってある。俺にだってある。
そういう時は、一度足を止めてゆっくり周りを見回してみればいい。
周りと自分をじっくり見て、足場を確認すればいい。
それでも足場が頼りないなら。
――俺でよければ、手を繋いで一緒に歩こうか。

七飾 蛍 : 2008年3月25日 20:42

僕でよければいつでも頼ってくれていいよ
僕も辛いときは頼ってしまうかもしれないけれど
でも、頼ってもらえたら一人じゃないって信じることが出来てもう少し頑張れそう
だからもっと傍にいて欲しいな

毎年、春になるたび……
そんなこと、を、考えてた、のか。


春は一緒に学校行ってくれるかな

なんか、ヒカルのその心。その、こころが、
そばに、あれば…………

ヒカル…
もしかして、俺が来たことで自分の役割がなくなってしまうんじゃないかって不安になってる?

何も気にすることなんてないじゃないか
ヒカルはヒカル
何も変わらないよ

強くて凛々しくて
それでいてお間抜けなところもあって
そして…実は女の子らしくて…

これからもそのままのヒカルでいていいんだよ
ていうかそのままでいてくれ

お…俺は!そんなヒカルを好きになったんだから…!!

へへへ…言っちゃった笙・

あ、でも変わってほしいことも一つだけあるかも

これからはさ、俺がいるんだから強がらないですがってくれ
迷惑なんかじゃないよ
俺はヒカルのこと、もっともっと満たしてあげたいんだ…
愛してる…
ちゅっ…

ヒカルは――
まだ、自分のやりたい事が良く分からないんじゃないかな。

勿論、好きなこととかそういった事はあるんだろうけど、
もっと先の……この先の自分が進む道について、迷ってる。
それが解ってるから、そんな風に感じるのかもね。

解るよ。
これから先、自分が進む未知の世界。
知らない世界への好奇心と畏れ。
俺もこの家に来たときがそうだった。
誰にだって、そんな時はあるよな。

だから、って言う訳じゃないけどさ。
ヒカルが不安に思うなら、俺がその手を引くよ。
俺達はさ、家族の中でも一番近いんじゃないかって思ってる。
同い年っていう事もあるんだけど……
なんかさ、そういう風に感じるんだ。

やっぱりな、そういうの見ちゃうと解るんだよ。
俺とヒカルって、全然違うようでいて結構似てるって。
そういうちょっとした事で焦りや不安を感じちゃうとかさ、
俺もあるし。 だから解る。
そういうときにはどうして欲しいか。
どうやったらいいか。

道を決めるのはヒカルだよ。
こればっかりは何があっても変わらないし、
それは俺が手助けできることじゃない。
自分で見て、決めなきゃいけない。
流されるままには出来ないんだ、誰もね。

でもさ。
ヒカルが進む先に、俺の目的地もあるなら。
俺達は肩を並べて歩いていけると思う。
だから、ちょっと弱気になってるヒカルの手を
引いて歩く事だって出来る。

取り敢えずは――ほら、手貸して。
……今だってこうやって、ヒカルの手を握ってやれる。
そして、俺達の今の目的地は……みんなのいる家、だよな?
だから俺はこうやって――ヒカルの手を握って歩いていける。
寂しいと感じる暇なんて無いさ。

……そこでそんな意外そうな顔するなよ。
お前と同学年とはいえ、俺のほうが少しだけ先なんだぞ?
たまには兄を頼りなさいっての。
ヒカルだって女の子なんだからさ。

また新しい春が来て──
新しい学校 新しい暮らしがはじまって
大切なものがなくなっていく──
錯覚かもしれないけど──
それでも何処かさびしい気持ちに包まれてしまう。

でもずっと変わらないものだってあるよ──
家族みんながヒカルを大切に思う気持ちやヒカルと過ごした日々
──それはずっと変わらない──とても大切なもの。

それでもヒカルが寂しいのなら──少しだけ手を握らせてくれるかな。

武田信虎 : 2008年3月25日 21:23

ヒカル、今日はなにかと難しく考えているな、たしかに春はなにかといろいろな季節でもあるな、何か悩み事でもあるのか?
でも、今はこのままでもいいではないかたしかにワシがきてからは少しだけかわってしまったことはあるけれど、まだ未来のことは誰もわからないよ
もし、誰かに縋りたいときがあったんならいつでもワシのところに来ればいいんだぞ

すがってくれていいんだ。頼ってくれていいんだ。
だって僕達は家族なんだから――
さあ――
僕の手をつかんで――
一緒に行こう!
僕がそんな不安――ふっ飛ばしてあげる!

ジアース : 2008年3月25日 21:41

こういう移り変わりの季節は、立ち止まって考えるときがよくあるよね。
最近は季節の境目とか感じないからそうでもないけど、昔はよく考えたもんだよ。
また春が来たけど、俺の一年ってなんだったんだろうって。
一年前の春は、なんか希望とやる気に満ち溢れていたような気がしてさ。それがずるずるときていつの間にかまた春。
別になにか後悔してるわけじゃないけど、拍子抜けって感じかなあ。

今年の春も希望に満ち溢れてるよ。今年は、素敵な家族にめぐり合えたわけだし。素晴らしい一年になると思う。

春は古きものとの別れ、新しい旅立ち。寂しさと、希望が混在する季節。心が不安定になるのも仕方がないかな。

誰も見てないから、よりかかっていいよ。

あまくさ : 2008年3月25日 21:43

春が来て、新しい出会いと別れがあるけれど、必ずそこに意味があるはずだと僕は思う。僕は家族とヒカル姉さんに出会えた事で毎日の楽しみ、明日への期待、昨日までを振り返って微笑むことが以前よりできるようになったよ。

だから、大切な「それ」を無くしてしまったらとても寂しくなる・・・。満たされてしまった時にやってくる独特のこの感覚・・・きっとヒカル姉さんもそれを感じているんじゃないかな?
その悩みは家族といると見えてくると思うよ。自分の居場所がわからなくなったときは立ち止まってすこしだけ、周りを見てみると案外わかるものだったりするんだ。

もしそれでも寂しくて誰かの手にすがりたくなったときは遠慮なく僕の名前を呼んで欲しい。ヒカル姉さんの為なら・・・いや・・・ヒカルの為なら・・・いつでもその手をとる。


追伸。ものすごく遅くなってゴメンだけど、写真ありがとう!
大切に飾るよ♪

……あー。
そういやここ数日、ちびっ子どもが妙にテンション高かったような。

やっぱ誰でもアタマに花の咲く季節なのかね。

でもま、その浮遊感だって、どーせすぐに無くなっちまうもんだし。せっかくなら、あるうちにきっちり味わっておくのがお得ってもんです。

お兄ちゃん的には桜の下で呑みゲッフンゲッフン騒ぎたいんだけども。ヒカルは……んー、そういう気分でもなさそうだなあ。
……夜桜でも見に行く?

ダラダラ喋りながら歩くのも、わりといいかもよ。
ヘンなこと言っても、桜のせいにできるし。

そうか…ヒカルも桜の花を見て無邪気に喜んでいる時代は終わったんだな。

出会いと別れ。別れってのは恩師だったり級友だったり、あるいはそれまでの自分だったり…
進んだ先にはそれぞれの生活がある。
教師は新しい教え子を迎え、級友は違う学校で新たな出会いをし、そして自分自身も大人になっていく。皆それぞれの生活を忙しく生きて、自分の知らない誰かになっていくんだろう。
やろうとすれば話は別だが、彼らにはもう、一生会うことも無いんだろうな…

思うにこれが桜を見ると不意に起こる悲しみの正体だと思う。
あるいは、だから先人は桜を囲んで酒盛りをするという発想が生まれたのかもしれないな…

まあ、うちのさくらは眺めていても悲しみは起こらん。
この家に生まれたことを感謝しつつ、後悔の無いように日々過ごすように心がけたいものだな。

かめーン : 2008年3月25日 22:00

春は──
色々な出来事や想いが入り混じって
自分の心も乱されそうになる──

そんな気持ち、空へ広がってかき消してくれる時もある
空の広がりがもっと不安を煽るときもある

でもね
目を下ろすと、ほら、みんなが、家族がいる
それは自分に居場所がある証拠

どこに行こうとしてるのかわからないなら、
一度立ち止まって自分の居場所でとどまってみるの
手を貸してくれる家族が、ほら、たくさん

家族に言えないことも、もしかしたらあるかもしれない
こういう言い方はあれだけど、その時は、
僕にアドバンテージがある、かな?

地雷 (Gr.BP) : 2008年3月25日 22:02

そっか、もう桜も咲いちゃう季節になったんだ――
早いなぁ。この家に初めて来た日がついこの間みたいだ。
本当にこの冬は色んな事があったからなぁ――
いきなり新しい家族に出会って、クリスマスに正月、バレンタインやひな祭り――
毎日が新鮮すぎて、時間が経つのも忘れちゃってたよ。


それにしても――
ふふ、ヒカルがそんな事考えてたなんてね。

あ、いやバカにしてるんじゃなくてさ。
何て言うか――
ヒカルは俺なんかよりずっと強いし、しっかりしてるし――
あんまりそういう心配なんてないんじゃないかと思ってた。


でも――そうだよね。

新しい季節を迎えて、新しい出会い、新しい世界――
楽しみでもあるけど、やっぱり不安になるよね。

それに、満たされてるからこそ――
今の生活が幸せだからこそ、余計に未来が――変わっていく事が怖くなっちゃうのかな。
一般論だけどさ。


俺も初めてこの家に来たときはとっても不安だったからなぁ。
女の子ばっかりの家でちゃんとやっていけるのか、ちゃんと家族の一員になれるのか、愛想尽かされて追い出されちゃうんじゃないか――って。

でもヒカルや――家族のみんなが優しく迎えてくれたおかげで、こうして幸せな毎日を過ごせてる。

だから――きっと大丈夫。
まだ来たばっかりの俺が言うのもナンだけど――この家のみんなは本当に優しくて、あったかくて、そしてとってもしっかりしてる。
こんな家族がいてくれるんだから、ヒカルもきっと正しい方へ進んで行けると思うんだ。

それにほら、俺もいるし――俺の手じゃちょっと頼りないかもしれないけど――
でもヒカルが俺にしてくれたように、俺もヒカルの支えになりたいんだ。
ヒカルがどこか違う方へ飛んでっちゃわないように、しっかり握っていてあげるから。
そんなんじゃ――ダメかな?

――いいんじゃない?
誰かの手にすがっても。

万物は表裏一体。
季節の終わりは、季節の始まり。
桜は咲いて、いつか散る。
出会いがあれば、別れがある。

どんなに満たされていたって、
それでも何処か空になっちゃうんじゃないかな。
反動、って感じかな、うん。

ま、お前さんは家族の中でも面倒を見る方だからな。
たまには、誰かに甘えたり、頼ったり、そういう風に過ごしてもいいんじゃないかな?
――家族って、そういうもんだろ。


まぁあれだ、ヒカルはいっつも肩に力はいってるから、たまには力抜いてみなって。せっかくの春なんだしさ。
見失ったら、また見つけ直しゃいいんだしな。


・・・って、なんかクッサイ事言ってるなー俺。
あんま気にしないでくれい。春の陽気の世迷言だから。

真 大地 : 2008年3月25日 22:21

 随分滅入ってる様だけど、どうした?
悩みがあっても相談に乗るのは無理だけど。
でも疲れたんだったら、存分に休めば良い。
幾ら見失おうと、ここは確実にあるんだから。

―頭上に花がありました。その下にひっそりと無限の虚空が満ちていました。ひそひそと花が降ります。それだけのことです。ほかには何の秘密もないのでした―
昭和初期に書かれた小説の一節だけど、桜の花が人を内省的にさせるというのは、本当なのかもね。案外、ヒカルには無頼派の小説とか、合うのかも知れない。胸がしんとなったときにでも、読んでみてくれないかな。

お前はここにいて、他の姉妹がいる。俺も居る。
お前だって、ちゃんとした役目がある。
…お前がここにいるのはちゃんと意味があるんだよ。
大丈夫だ。

そんなに不安なら…手ェ繋ぐか?(笑)

今日のヒカルはセンチメンタルだね
――いや、笑ってなんかないよ
ただ、いつもと違うヒカルを見れて
ちょっと嬉しいんだ
春は出会いの季節であると同時に
別れの季節でもあるよね
だからヒカルが、期待と不安を抱えて
思い悩んでしまうのも、よく分かるよ
だから、そんな時は
遠慮しないで、すがって欲しいな
僕の手でよければ、幾らでも貸すから
僕はヒカルを守れるほど強くないかもしれないけど
傍にいるくらいはできるからね

ヒカル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『武道をやるってことは、心も鍛えるってことだ』って気はしていたけれど、
お前を見ていると本当にそうだなって思うよ。
自分を冷静に受け止め、正直な気持ちから逃げることはしない・・・・。
もちろん自分の周囲も冷静に見ることも怠りなく。

だから、そんなにも悩んでるんだよな?

確かに、春は出会いと別れの季節だ。しかも、最高学年だったりすると
余計に感傷的になったりするんだと思う。
かく言うオレもそんな風に感じたりする。
いままで一緒に過ごしてきた友人達と、別々の学校になるんだって思うだけで、
心に穴が開いたような感じになる。
そして、これから一人、新しい地でどうやって周りと接したらいいかわからなくて
不安になったりする。

それでも、家に帰れば、いつも通りの暖かい家庭があるっていうのが不思議で。
人によっちゃ、上京とか言って、一人暮らしなんか始めちゃうんだよな。


でも、こういうのってのは、海晴姉に言わせたら、『思春期の悩み』って一言で
片付けられちゃうんだろうけどな。


オレでもこんなに不安なんだから、自分と真剣に向き合っているお前なんかは
オレなんかには想像もつかないんだろうな?

たぶん・・・な。こんなことは、同い年のオレ達が悩みを分かち合うのが一番だと
思うんだ。だから、また、こんな風に感傷的になったときは、こんな形でも良いから
オレに話してくれると光栄だな。・・・・・第一、心が鍛えられてないオレじゃ、
あまり頼りにはならないかも知れないが・・・・話してくれるだけでも違うと思うんだ。

ほう。今日のお前は何時になく詩的、だな。

季節は巡り、時は経て、そして幾つもの経験をして、人は成長していく。
成長する過程で置いていかなければなら無いものも、ある。
俺の場合は、親友、だった……昔のことだ。
何れ、話す機会もあるかもな。

置いていったとしても、思い出は枯れたりはしない。
楽しかったこと、辛かったこと、いくつもいくつも在ろうが、その一瞬一瞬に己が刻まれている。
その時輝いていた自分を見失わなければ、今の世界がどれほど巡ろうと、未来は無限。
俺の恩人の言葉だ。絆を名に宿し、無垢にして純粋、そして確固たる信念を持っている、年端も行かぬ、少女の、な。

季節が移ろい、新たに世界が広がり、その中で己が存在意義を見失うこともあるだろう。
だが、先に述べたとおり、輝いていた自分を見失わなければ、自然と見つかるものさ。これがな。

お前が感じること、大事にしろ。それでもその中で自分を見失いそうになったら、構わん。俺や、他の姉妹がいる。俺達は、お前を必要としている。お前がいるべき場所、帰るべき場所を、守ってやる。
だから、お前も……。

この手でよろしければ、どうぞ。
反対の手は、姉妹の誰かが握ってくれるでしょう。

桜の花が開き始めると、途端に春らしくなるよね。
それがまた春の空によく栄えて、気持ちも軽く―――
あれ? ヒカルはあんまりそんな気分にはならない?

ああ、ヒカルはボクシング以外にも武道をやってるから、
桜の花を見て、落ち着いた静かな気持ちになるのかな。

ふふ、思い出が花弁に乗って空に広がるなんて、案外ヒカルも風流なんだ?
確かに春は別れの季節でもあるけど、
僕らは家族なんだから、そんな心配はいらないよね。
たとえ思い出が風にさらわれてしまっても、
みんなが一緒ならすぐに集められるし、
それ以上の新しい思い出だって、きっとたくさん見つかると思うから。

自分の居場所が分からなくなったり、
どこに行きたいのか分からなくなったり……
もしもそんな不安を感じた時は、相談してみればいいんじゃないかな。
"優しい家族"に、さ。
とりあえず……僕の手でもいいなら、いま空いてるから。
ヒカルのトレーニングにつき合い始めてから、
体力もついてきたし、女の子1人支えるくらいわけないよ。
今日だって真璃と観月とさくらと虹子と青空を……
うん、さすがに立夏と夕凪までは無理でした……

………

大丈夫、ヒカルの思い出は空の向こうへいったりなんかしないさ。
僕も、この冬の出来事は一生忘れない。

そう、ヒカルが日記にヨダレ垂らして寝てた事も、
霙姉さんのどら焼きを食べて恐る恐る謝りに行った事も―――
あ、あれ? 金獅子丸? あの……ヒカル、さん?
その黒光りする立派なモノで、いったい何をなさるおつもりでしょうか……

甘えるなぁーーー!!
――と言いたいところだが
ここにいい解決方がある。

それは――

ここであえて妹たちに甘えること!

これだね!
ひとたびその優しさに包まれたなら些細な悩みなど晩春の朝露と消え――

おい、ヒカル!
ちょっと、聞いてるのか――?

ブラウン : 2008年3月26日 01:11

今まで、ずっと一人で生きてきたせいか別れを寂しいだなんて思ったことは無かった

でも、この家にきて…皆と暮らすようになってからはじめての春
俺も今までに無い不安を感じているよ
夜寝る前に、眼を閉じて、次に起きたときにはこの生活が全て夢になってしまうんじゃないかって…

この幸せは、本当は俺の見ている夢なんじゃないかってさ

誰かの助けなんか借りなくてもやっていけるってずっと思っていたのに、すっかり弱くなってしまったなあ…でも、それは悪い事じゃない

守るべき人がいる、手を引いてくれる人がいる…本当の強さに気付けたから

だから、誰かの手を借りたければ俺の手をつかめばいい
その代わり俺も、遠慮なく皆の手を握ろう
そしてそれこそが家族の意味、お前の居場所だから…

俺が暗闇で迷いそうなとき、道を照らすヒカリになってほしい
そうすればきっと俺は真っ直ぐ進んでいけるから

朝顔雪ぎ : 2008年3月26日 02:13

春は、始まりの季節です。
今まであった事柄が大きく変わる時期──
心地よかった今までのそれが一年経って違うものになります。

木から花が散るように、人も物事もまた同じ所にあるわけではありません。
だから人は記憶します。
楽しかった日々を、嬉しかった日々を新しい季節に向けて──

満たされているからこそ余計に不安を感じてしまいます。
常に変遷する時の中でこの時期は特に、です。

自分の居場所───。

他人と深く関わるか他人と接さずにいることでできるもの。
でも、ヒカルちゃんにとってのそれはきっと、
とても温かくて、かけがえのない場所であると思います。

僕は皆に会って、とても温かい自分の居場所を見つけました。
今までとは違う、大きな変化です。

桜の花が散るように、全ての事柄が移りゆきます。
その中で、家族の絆もまた移り変わるでしょう。
でもそれは、時を重ねるごとに、
さらに深く、濃密なものになっていくと思います。

たくさんの事がありすぎるこの季節──
不安に駆られるあなたのために、
僕はあなたのそばにいます。

絵に描いたような乙女の憂鬱。
傍らで聞く俺としては何とも複雑な気分だ。

お前がどんなやつかを知る前の俺なら、
木で鼻をくくった返事で、適当かつ無愛想に
やりすごしてもおかしくない場面。
けれど共にひとつ屋根の下で暮らし、
付き合いを重ねた今となってはそうもいかない。

すがりたいなら、俺の手を貸す。
ひとりが寂しいなら、ふたりで手をつなげばいい。
俺達は家族だし、何より兄妹じゃないか。
年齢も近く、分かり合えることもきっと多いはずさ。

脳裏をよぎっていくのはありがちなリアクション。
しかしありがちであるがゆえに、
本当に伝えたい気持ちから、ちょっとずつずれていく。
言葉足らずなのか?
違うな。
冷静に考えるに、俺は多分――

なぁ、ヒカル。
お前が憂鬱だと、どういうわけか。
関係ない俺までやりきれない気持ちがしてくる。

空元気を出せとは云わない。
弱気もいっこうに構わないさ。
ふたりで手をつないで、分かり合っていこう。
それ自体はかなりの部分、本音だけれど。
もっと掘りさげて、より率直に云い直すとするなら……

お前の寂しさ、お前の心、お前の孤独。
無闇に見せるな。俺以外の男の前では決して。

これは命令じゃない。
ただ、そう受け取られても構わないと思ってる。
強いくせに弱い。
ゆえに隙だらけで無防備。
訳もなく不安を覚えるんだよ、そんなお前を見ていると。

幸せすぎて怖いとか言うやつか、大丈夫皆いっしょだ
姉さんたちも、妹たちも、ついでに私もな
じきにその不安でさえも楽しめるようになるよ
わからないならみぞれにでも聞くといいあいつなら知ってるはずだいろいろと

おや、もう咲いてた?
なにぶん雨がひどくて外の様子が見られなくてね。
…こういう日に咲いたとなると
あまり長くは咲いてくれないかな?
長く咲いてくれることを願うばかりだけどね。

この冬はいろいろあったねぇ。
思い返せば返すほど楽しい思い出ばかりで…
………何かを思い返すことを楽しく思うことって
実はあんまり無くてね。
―――幸せだよ。本当に。

―――春は始まりの季節。
ただ何かを始めようとするには、
どうしても他の何かを終わらせる必要が出てくる。
人との関係に限ったことじゃないけど、
いつまでもだらだらと同じ関係でいることは
流れていく時間と、変わっていく周囲の環境…
何より、変わっていく自分自身が許してはくれない。
…もし続けたければ、「仕切り直し」が必要になる。
全てを見つめ直して、どうすれば一番ベストなのか、
見極めて、正すこと。
…そうすれば、少なくとも
人との縁を寂しいままに切ることはなくなる。
……と、俺は思うけどね。
…ん?
俺だって、たまにはこういうことが
言いたくなるときぐらいあるさ。
………なにぶん、似合わないからね。
極力言わないようにしてるだけだよ。

…「終わらせる必要がある」とか言っといて
こういうこと言うのもあれだけどさ。
―――「家族」の関係ぐらいは、ずっと終わらせなくてもいいんじゃないかと思うんだ。
……すがりたければ、いつでもどうぞ。
…頼りなさそうな部分は……まあ
………大目に見ておくれ。ね?

ケンタロウ : 2008年3月26日 07:50

ヒカルが弱気とは、珍しい

けどまあ、分かるよ
俺も――不安はあるからな

今の生活、新しい生活
とても満たされているよ
独りだった俺に家族が出来て、
たくさんの笑顔に囲まれた毎日――

でも、この幸せがある日
ふいと消えてしまうんじゃないかって
別れの季節だから、かな?
余計なことを考える…

フフ、これじゃヒカルに弱気なんて言えないな
俺は臆病なことばかり考えている

でもさ、ヒカル
俺はまだまだ臆病で頼りない男だけど
そんな俺でも、ヒカルのために何かしたい、って思う
だから、辛い時は俺に言ってくれ
そうすれば、俺はきっと強くなれると思う
ヒカルが頼ってくれたら
今よりずっと強くなれると思う
一応…『お兄ちゃん』だから、さ?

後志神威 : 2008年3月26日 10:52

★後志神威です。

ヒカル…日記ありがとう。
(でも、未だにキミを呼び捨てにするのが抵抗がある…まあ、お互い気兼ねなく呼ぼうって決めたからね…)

そう。桜の開花から数日が経って、街の桜並木も徐々にピンク色になってきた…
桜の花は華やかさと儚さが同居している気がする…
何か、ヒカルの日記にちょっとオドロキ。
うん…感傷的になるというか…
桜は散り際が美しいとか言うけど…葉桜になってしまうとやっぱり寂しい。満開の期間はほんの僅か。
でも、家族として、毎年桜の季節にこうして絆を深められるのは悪い話じゃないと思う。
壮大な歴史に比べれば、僕らの幸せなんてほんのちょっぴりなのかもしれない…けど、僕らは今を必死に生きている。
僕がこうしてヒカルたちの家族の一員になれて本当によかったって…
出会いと別れ…誕生と離別…
切なさが去来するね…

不安な時は僕を頼って欲しい…
微力だけど、ヒカルの力になれるのなら…
精一杯頑張りたい…
…僕のほうも…ヒカルにすがって…いいかな?
ヒカルの心に少しでも触れていたい…
…君がいる限り…僕は輝いていられる…
(恥かしいセリフだったかな?)

それでは、また。 ”聖なるゴッドカシオペア”より

なんか今日難しい顔してたから熱でも出たんじゃないかと思って少し心配してたけど…
んもう!!ヒカルってばおセンチさんなんだから!!
まぁ気持ちはわかるよ…誰だって別れや新しい出会いの時って期待と不安が入り混じるもんだよ。
俺だってみんなに出会う前はそんな感じだったさ。
というか……むしろ不安のほうが大きかったんだぞ!

でもね――フランクな言い回しだけど、やっぱり一番頼りになる海晴姉さん

ミステリアスで何考えてるか解らなくなるけど大事な時は必ず支えになってくれた霙姉さん

俺と他の姉妹との繋ぎ役に徹して色々とフォローしてくれた春風姉さんにホタ

普段はツンツンしてるけど見えないところで力になってくれる氷柱に麗

アクティブなコミュニケーションで、家族の繋がりを示してくれた立夏に夕凪

この家に来て右も左もわからない時に話し相手をかってくれた小雨に星花

眩暈を起こしかねないのに必要以上に俺と一緒に遊んでくれた吹雪に家族の思いやりを教えてくれた綿雪

人懐こくてすぐに打ち解けてくれた真璃にさくら、縁側でお昼寝仲間の観月

独特の子供の感性で大きくなって忘れてしまった大切なことを思い出させてくれる虹子に青空にあさひ

そして――親友として家族になる前から俺を理解してくれていたヒカル
過ごしてくうちにそんなおセンチ気分は吹っ飛んじゃったぜ!!

ケセラ・セラ――なるようになるって!
ははは…相変わらず楽天的でごめんね。
でもすがりたいならいつだってOKさ…そんじょそこらの男の子よりもヒカルのことは解ってるつもりだよ…ふふっ。
クラスメイトだし――なんたって家族だからね!

……と書いてみたのはいいけど。
ヒカルのこれ本当に日記なのか!?
どうみても…いわゆる「ポエーム」ってやつだよな。
待てよ――俺が詩に歌を付けた方が良かったのかな…そして和製カーペンタースとしてデビューとか…。

ははーん、そういうことか!
待っててくれヒカル!今から可愛い弟がこの詩に魂ってやつを吹き込んでみるよ!

ボブテール : 2008年3月26日 13:58

ヒカルちゃん、詩人だね。
春は別れがあって、出会いもあって、いろいろ変わっていく季節。
桜の花弁とともに温かな思い出が去っていってしまうかも知れない
不安な気持ちを抱えているんだね。
でも、桜は散ってしまっても、一番大切な思い出は心の中に
ずっと残ってるよ。僕の場合は。
そして、去るだけじゃなくて、新しい思い出もたくさん作れるよ。
四月から君と同じ学校に通える。ボクシングジムも一緒。
これからどんな思い出を作れるかな。
楽しい事もたくさん、辛い事もたくさん、待ち遠しくて仕方ないんだ。
だから、居場所が分からなくなるなんて言わないで。
僕はいつでもヒカルちゃんの側にいるから。

分かるよーな分からんよーな……微妙なところだな。
思春期にはそういう心理状態になりやすいって話はよく聞くけども。

そういう得体の知れない不安なんてものは、今みたいにさらっと家族の誰かに話してしまうのがいいんじゃないかね。
溜め込んでるよりか少しは気も晴れるだろうし、変なこと言うようだけど、聞くほうとしても結構嬉しいだろうし。

何て言うか、自分の前である程度隙を見せてくれるっていうのは嬉しいもんなんだよな。とりあえず俺は嬉しかったし。
あ、こんなこと言っちゃうとかえって言いづらくなるか?スマンかった。

あまり参考になってない感じもするけども、とりあえず聞くだけならいくらでもできるからまた何かあったら気軽に話してくれや。

桜の花は不思議だね。
人の気持ちを明るくも不安にもさせる。
とてもきれいに咲いても、散り落ちる姿を否応なしに感じさせるから、かもね。
ヒカルは何が不安だい?
いや、分かってたらこんなことは書かないかな。
私はね、ヒカル。みんなと離れることが一番怖いよ。
突然出来た、でもものすごく強い絆が、また現れたときのようにいきなり消えたりしないかって。
咲いた花は散るけど、私達はいつまでも一緒にいられるよね?
ただそれを確かめたいんだ。
私達はきっと、日々思い出を増やしながら、何かのイベントではみんなで盛り上がって、誕生日にはお祝いをして、雨や夕暮れや雪の季節に一喜一憂して、来年の今頃また桜を見ながら不安になって……そうやって穏やかに歳をとっていくんだよ。
特別なことなんていらない、その日常の中にみんなの、もちろんヒカルの居場所もあるんだ。
ああ、何を言いたいのかが分からなくなってきたな。
つらつら思ったことを口にしてたら私まで寂しい気持ちになってきたよ。
手を、繋いでも良いかな。
私達が一人じゃないことを、確認するために。

マーぽん : 2008年3月26日 22:44

切ない気持ちを紛らわすために、
うららかな春が別れの季節になっているのかもしれないね。

確かに、いつまでも一緒なんてことはありえない、
どんな人とも、僕ら家族とも、いつか別れるときが来る。

でも、それは必ずまた出会える別れ。
悲しむことなんてないんだ。

それでもどうしても寂しくなったら、
はずがしがらずに元のところに戻ってくればいい。

だって僕らは家族なんだから。

時は流れ、新たなときを刻む…
それでも、俺はここにいる…
そしてそれは、君にもいえる事だ…

ヒカルはきっと、?自分?を見失いかけているのかもしれない…

でも心配することはない。誰にだってそんな時もある。

それに、君のまわりにはたくさんの姉妹がいる。
そして…俺だって…

だから、誰かにすがりたいときは、遠慮なく甘えればいい。
誰もそれを咎めたりしない。

ヒカルはいつも俺に「守ってやる!」って言うけど、俺もヒカルの事を守りたい。

だから…俺がその手を掴んでやる!
いつだってそばにいるから、心配するな!

きっと、みんなも同じ気持ちだと思うから…

うまく言葉にできないけど…これが今の俺の気持ちだ。

今日はずいぶんと感傷的だな…ヒカルらしくない。

ちょ、ちょっと待った、殴る前に俺の話を聞いてくれ。

ここに来るまではさ、孤独を寂しいと思ったことは、無かったんだ。
俺の周りには本当に家族と呼べる人なんて居なくて、孤独は日常の一部だったから。
ひょっとしたら、あの時の自分の状況がどんなものだったのかよく判ってなかったのかもな。

でも、ここに来て、俺に本当の家族が居るんだって実感してから、何かが変わった気がする。
本当の家族が居るってことがこれほど幸せなことだなんて、俺は今まで考えたことがなかった。
だから、最近よく考えることがあるんだ。

もしあの日、本当のお袋に会わなかったら…ってね。

今の幸せな場所じゃなくて、ずっとあの孤独な場所で生き続けることを考えただけで…
あ…いや、何でもない。どうも喋りすぎちゃったな。こんな所で愚痴って済まなかった。

さてお嬢さん、どうやら一人暗がりに迷っておられる様ですね。
私でよろしければ、暗路を照らすランタンになりましょう。
なに、遠慮は要りません。ランタンは貴女に運んで頂かなければずっと一人なのですから。
さぁ、お手をどうぞ。

東雲大尉 : 2008年3月27日 03:28

急にビックリしたよ!春になるとセンチになるよね。

俺もなんとなくそわそわして、居てもたってもいられなくなる。
ヒカルの言うとおり、家族と家庭と、やる事があるのにね。

なんか寝つきが悪いんだ。ちょっと散歩に付き合って
くれないか? ウォーキングがてら、ついてきてよ。

キミの居場所は、ここでいんだよ…
ボクも、ここが本当の居場所なんだ。
ヒカルや、みんながいる、ここが…だから、
ボクの手でよかったら、つかまってみて。

…ああ、ホタか。え?、夕飯は卵おかゆにするかって??

南の一つ星 : 2008年3月28日 11:30

今日のヒカル、まるで詩人みたいだね。
大丈夫、居場所ならここにあるさ。
たとえ君が何かを見失おうと、家族みんながここにいる限りその何かを再び見つけ出すことができる。
だから――――何も心配することはない。

ヒカルがどこへ行こうとしているのかは誰にも分からない。
分かるのはヒカルだけだ。
長く険しい心の旅になるだろうが、いつか必ず君は答えを見つけるだろう。
どうしても辛くなった時はここへ帰ってくればいい。
ここは君の居場所であり、そしてみんなの居場所だから。

うわ~なんか詩人ぽいね、おにさんちょうど驚いた。まさかあのヒカルちゃんガあれを。。。。、駄目た想像できない= =

コメントフォーム

カレンダー

購読する このブログを購読

※掲載されたコメントは、電撃G'smagazine、単行本および当HP内の企画ページなどに転載される場合がございます。
あらかじめご了承ください。