19人の姉妹たちが、ほぼ毎日日記を更新していきます
トントン――
まだ――起きてる?
あ、うぅん、いいの。
ドアは閉めておいて。
そのまま、聞いて。
あの――。
あのね。
……
……
さっきは――
ごめん。
海晴姉様に怒られちゃった……
素直じゃないのもいい加減にしなさいって。
……
考えてみれば、八つ当たりだよね。
ごめん。
これ――。
置いていくから後で見ておいて。
たいしたものじゃなくて悪いけど。
あの後、あの次の日ね。
本当は――もう1回作ったの。
さくらが――あんまり泣くからね。
大丈夫だよって――。
そう教えてあげたかったから。
でもバレンタイン終わっちゃったのに
わざわざチョコあげるなんて――
バカみたいじゃない?
だから――
なんとなく――
渡しそびれて。
ずっと持ってた。
もう古いし食べなくてもいいよ。
でも私――。
下僕のことキライじゃないから。
……
――だめ!
ドアは開けないで。
なんとなく、渡そうかと思っただけだから。
じゃね。
おやすみ――
コメント(78)
カレンダー
作/公野櫻子
イラスト/みぶなつき
日記イラスト/霧賀ユキ
※掲載されたコメントは、電撃G'smagazine、単行本および当HP内の企画ページなどに転載される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
僕も愛してるよ
――うんおやすみ…
うん、僕も氷柱のこと大好きだからね
たとえ賞味期限切れてても喜んで食べさせてもらうよ!
さくらも泣いてたけど、わかってたみたいだしね
もう遅いから早く寝るんだよ、おやすみ
うおおおお!!!!
フレディー!!!
さっきやったクッキー返してえええええ!!!
俺は・・・俺はなんという事をおおおお!!!
すまん氷柱
こうなったらもう一度焼くしかない!!
それもお詫びを兼ねた特製クッキーを!
おやすみ氷柱
チョコありがとう
氷柱が行った後でいただくよ
それと誕生日おめでとう
このチョコしょっぱいな…へへっ
ぐすん…氷柱のこと誤解してたよ…
あーこのチョコうめー!
氷柱が愛情こめて作ってくれたチョコうめー!
…そっか。
今、正直びっくりしてるよ。
氷柱の口からそんな言葉が聞けるだなんて夢にも、
ううん、やっぱりいいや…
もう遅いからおやすみ。
僕も優しい氷柱のことが「好き」だよ。
もう氷柱ったらそんなこと気に病んでたのかい?
おバカさんだなあ。僕は気にしてないよ
このチョコレートはありがたくいただくからね
え?あ?うん、
えと、
氷柱…
うん、ありがとね
おやすみ──
それと、さっきも言ったけど
誕生日、おめでとね
うん、おやすみなさい──
ふふ、可愛いとこあるじゃない
今日はいい夢見られそう
ありがとう、氷柱っ
…おや。
ありがとうございます、氷柱さん。早速いただくとしましょう。
うん、ありがとう
あとでちゃんと頂くよ、おやすみ
別に気にして無いから大丈夫
ただもう少し早く渡して欲しかったかな、なんてね
ありがとう、大事に食べさせてもらうよ
おやすみ、氷柱
あーうん・・・
ありがとな
氷柱もさっきのクッキーさっさと食ってくれよー
じゃあおやすみ
誕生日おめでとう氷柱
――うん、お休み。僕の大事な氷柱。
例えどれだけ古くても、どれだけ滑稽に見えても、僕はそのチョコを大切に食べるよ。
ただのチョコじゃない、君がくれたチョコなんだから。
だから、こんなにも美味しい。誰かの想いは決して無駄になんかしないよ。
う、とはいえ、もう一度、葉を磨いてこないと――
ありがとう氷柱。
俺も氷柱の事は嫌いじゃないよ。
大事な家族の1人だからね。
チョコは後で大切に食べさせてもらうよ。
おやすみ氷柱。
ありがとう氷柱。
チョコが古くても僕は残さずに全部食べるからね。
それに――僕も氷柱のことが好き…大好きだよ。
さっきも言ったけど、お誕生日おめでとう。
そして―――おやすみ。
――あ、ちょい待ち。
俺も一応言っとく。
――俺も、お前のことはキライじゃないから。
それと、まだちゃんと言ってなかったよな。
誕生日おめでとう、氷柱。
・・・それじゃ、おやすみ。
そ、そうか…
ありがとう、嬉しいよ
…ふー何かバレンタインの時のことが鮮明に思い出させるな
早いもんだなー、あの日からもう一ヶ月経つんだね
なんていうか、スゲー嬉しかった、人生最良の日だとも思ったよ。
だけどどうやら「最良」では無かったようだな
なぜって今が同じくらい嬉しいんだもの
…ふふ、思うにプレゼントってのはその人の想いや気持ちを纏っているんだと思う
一ヶ月も気持ちを押さえ込んでたんだ、苦しかったろう。
今日はもうゆっくり休んでくれ
ふ、そして明日またいつもの氷柱を見せてくれよ
…おやすみ
あ、ありがとう――
凄く嬉しいよ。
今日は遅いから、明日いただくことにするね。
氷柱はバカなんかじゃないよ。
それに僕も氷柱のこと、キライじゃないよ――
大好きだ!
それじゃあ、お休みなさい。
良い夢見てね――
うん、お休み氷柱。
大切に食べるね。
それと、
僕も、氷柱のこと、大好きだよ。
ありがとう。
ん?
ああ、大丈夫だよ?
気にしてないよ?
氷柱が素直じゃないのはよくわかってるからさ!
本当はお兄ちゃんのこと大好きなんだろ?
なんちってー笙・
――え?
今、なんて言った――?
キライじゃないって―――
え、え――?
わ、わーーーーー!!
わわわわわわわわわ!!
なんだこれ!?
なんなのこの気持ち!?
顔がすっげー熱くなってきた…
わ、わー…わー…
わー!!
ダメだ!
もう我慢できん!!
ドア開けるぞー!氷柱ー!!
(バターン!!)
つららー!!
ぎゅーーーっってしてやる!
ぎゅーーーって!!
可愛いかわいいかわいーいーーーー!!
スリスリスリスリー!!
もー!!
俺も好きだよー笙・
大好きー!!
だいだいだーいすきー!!
ちゅっちゅっちゅー笙・
そうか・・・俺は気にしてないから気にするなよ、と、言っても気にするか・・・
なに、謝る事じゃない・・・俺は・・・
・
・
・
・・・まったく・・・素直じゃないんだか素直なんだか・・・女の子の気持ちってのはよくわからねぇなぁ・・・
コレが氷柱のチョコか・・・ふふっ、とんがってて氷柱らしいぜ
うん、コリコリ…いけるいける、氷柱もこのチョコみたいにだんだん角を落として丸くしてやらないとな・・・どのくらいかかることやら・・・でも嫌いじゃないって言ってくれたから根気よく愛情を注いでやれば氷柱も素直に甘えてくれるだろうかなぁ・・・ふぅ・・・
さーて、脳に糖が回ってきた事だし筋トレしてゲームでもするかな!
うん、ありがとう、ご主人様・・・いや、氷柱。
凄く嬉しいよ・・・。
氷柱はやっぱり優しい子なんだね。
早速このチョコを頂くよ。
さっきも言ったけど、お誕生日おめでとう、氷柱。
そして愛してるよ、世界中の誰よりも。
それじゃ―――おやすみ。
氷柱も良い夢が見られますように―――
氷柱!
あ、いや、いやこっちは!向くな向かなくていい!
…え縲怐Aあ縲怐c
タ!たっべるかどうかはっともかく、だな!
ありがとう…
本当にありがとう。
大切にする!
…なんて、
食べないわけないやんか…
って!
あ縲怐c
顔向けなくていいって、……言ったのに。
ああ、う…、…ああ。
ハッピー、バレンタイン。
うん、おやすみ。
氷柱!
ありがとう。今日のこの気持ち、一生忘れないから!
だから…
ああもう、うまくいえないけど、
とにかくありがとう!!
おやすみ氷柱、いい夢を…
――さて……このチョコどうしようか…
食べるに決まってる!お腹壊してでも食べるに決まってる!
ああもう抱きしめたいな、氷柱!
別に謝ることなんてないよ
世間がホワイトデーで浮かれてて
なんとなく面白くない気持ちも判るから
でもね、僕たち家族にとっても
今日はホワイトデーと言う前に
大切な氷柱の誕生日だって思ってるから
誕生日おめでとう、氷柱
あと、チョコありがとう
勿論、食べさせてもらうよ
なーに、一ヶ月くらいは平気だよ
せっかく氷柱が作ってくれたものを
食べないなんて勿体ないからね
おっと、言い忘れてた
誕生日おめでとう氷柱
それじゃあ、おやすみ
ちょっと待った。
おやすみを言う前に、これだけは言わせてよ。
僕も、氷柱が大好きだから。
それだけ。ごめん。呼び止めちゃって。
一ヶ月遅れのチョコも、ありがと。
まってよ、氷柱!
俺からも一言だけ言わせてくれないかな。
ご馳走様。とってもおいしかったよ。
うん、それだけ。
じゃあ────おやすみ。
いい夢を。氷柱。
ん、おやすみ――。
……僕は気になんてしてないのに。
このチョコ――。
クッ……なんて可愛い妹なんだ。
まったく生意気なツインテールだぜ。
───ありがとうございます。
氷柱ちゃんから頂いたものです。
食べないわけにはいきません。
じゃあおやすみなさい。風邪には気をつけて下さい。
──本当に、ありがとう御座います。
ふぅ。何かお返しを考えなくてはいけませんね。
今夜は徹夜ですか。。。
嬉しいよ、氷柱。
絶対このチョコ食べるから。
じゃあね、お休み氷柱。
そう――だったんだ。
わざわざ作り直してくれてたんだね。
――うん、ありがと。
氷柱の「気持ち」、ありがたく頂くよ。
え?
キライじゃない――?
はは、そっか――
まさか氷柱にそんな風に言ってもらえるなんて思いもしなかったから――
すっごく嬉しいな。
うん、それじゃ、おやすみ。
それと――ありがとう。
パキッ
コリコリ
コロコロ……
――うめえ!
すげえ!これうめえ!
おいしいよ氷柱!
甘すぎず、苦すぎず
しかし硬すぎず柔らかすぎず
まるで心まで染み入るように
そう例えるなら――
例えようがない!うめえ!
こりゃさくらも飛びつくわけだ!
なんだか興奮してきた!
本当にありがとうな!氷柱!!
キライじゃない――
なら
スキでもない――
って言うつもりなんだろうな氷柱は
ふつーでいいよふつーで
このチョコはちょっと普通じゃない味がするけどな
でもバリバリ全部食べるよ
遅れたって気にしない
今日が僕と氷柱のバレンタインデーだと思えば――
あ、それだとホワイトデーがまた来るんだね。
4月14日か――楽しみに待ってるといい。
氷柱…
チョコありがとう
大切に食べるよ
大丈夫だって
そう簡単に悪くなるようなモノじゃないし
ああ、ちょっと最後に一言だけ
俺は氷柱のこと大好きだよ笙・
じゃあ、もう遅いしおやすみ笙・
ははっ……そっか。
じゃあ、俺も氷柱に一つ教えてあげる。
ドアは開けないから、そのまま聞いてよ。
実は昨夜ね、さくらが俺のところに来たんだ。
夜、俺がリビングで寝ようかと思ったところに。
そんな遅くまで起きていられる子じゃないのに……
なんでだと思う?
さくらさ、俺に言ったんだよ。
「氷柱おねえちゃんにもおかえしをあげてください」って。
自分の分はなくてもいいから、って。
氷柱のチョコを食べちゃったの、
さくらもずっと気にしてたんだよ。
それで、ホワイトデーはチョコを貰ったお返しをあげる日だって
聞いたみたいでさ。
氷柱が作ったチョコを自分が食べちゃったから、
俺が氷柱にあげないんじゃないかって思ったんだって。
さくらに言われるまでもなく、俺は全員分作ってたし、
それを説明してあげたら安心して――そのまま寝ちゃったよ。
まったく――うちの子は優しい子ばっかりだよ。
さくらも……もちろん氷柱もね。
ありがとう。
氷柱がさ、そうやって俺の所に来てくれたのは、嬉しい。
扉の外のチョコは、有難くいただくよ。
……心配するなって、氷柱が部屋に戻るまで、
扉は開けないから。 信用ないなぁ、俺。
うん、じゃあ――おやすみ。
・・・・・・・・・・・・
……まったく、あの子はバレンタインのことを
ずっと引きずってたのか?
なんというか……不器用だなぁ、まったく。
でもまぁ、それも可愛いうちの妹です……ってか。
……お、これか。
確かに氷柱の形してる……凝ってるなぁ。
やれやれ、あのお返しだけじゃちょっと足りなかったかな。
今度、なんか作ってあげないと。
ツン日記でデレ日記。見事なきっちりオチですね。
こりゃ次回は単独一位かな…いや唯の独り言です。
おめでとう氷柱。ありがとう氷柱。うれしいよ氷柱。
キミの誕生日は、私の中で君への想いが生まれた日でもあるようだ。
まだ氷に閉ざされたキミの心の部分も 私が溶かそう。
春の足音は もうすぐ其処まで来ているよ…。
………………
………
…
あ、春風さんチィース!後ろから日記見ないで下さいッス(泣)
……人生はこれだから、楽しいよ。
何が起こるか分からない。
ありがとう。お前の誕生日を祝ったはずなのに贈り物を貰うとはな、立場があべこべだ。
フフ……どれほど時が掛かっていようと、構わん。
寧ろ、一月と言う時間分念が籠ったことで、より深い縁を得られるだろう。
下僕、構わんさ。お前が望むとおりにすればいい。
素直な気持ちを見出すも勇気。お前の心の強さ、俺は忘れない。どれほど時が経とうと、な。
お休み……良き夢を。
氷柱・・・さっきのことは本当に気にしなくていい、とうか兄も悪いことしたな、氷柱の気持ちわからないでプレゼントをユキにあげようとして・・・
そのあとまたチョコ作ってくれたんだね、そんなことも気づかないなんて兄として失格だな、これからも氷柱の下僕としていますよ、あとでそのチョコよく味わいながら食べますよ、チョコは日持ちするから大丈夫だよ
ワシも、氷柱の下僕でいることは嫌じゃないから、もちろん氷柱のことなんて嫌いなわけ無いだろ
氷柱誕生日おめでとう、そしておやすみ氷柱、好きだよ・・・
……行っちまった。
どーすんだコレ。
ホームメイドってあんま日持ちしねえんだよな。
……まあ下僕ですし。食うしかねえですね。
とりあえず。胃薬で消化器コーティング、っと。
ありがとう、氷柱。
おやすみ――
うん、気にしてないよ。おやすみ――
・・・素直じゃない・・・素直じゃないなあ(ぽりぽりぽりぽり
一ヶ月もずっと気にしなくてもいいのに(ぽりぽりぽりぽり
おなか壊したらまた気に病んじゃうかな、気をつけないと(ぽりぽりぽりぽり
んーちょっとこれしょっぱいかなー(ぽりぽりぽろぽろぽろ
ま、待ってくれ氷柱!
急に抱きしめたりしてごめん。
でももうこの想いを僕の胸の内に
留めておくことなんてできない!
愛してる……!!
僕はキミのことが好きだ、大好きだ!!
★後志神威です。
氷柱ちゃんの誕生日会を終えて、僕と麗ちゃん、そして海晴姉さんと一緒に東京駅へ。寝台急行・銀河のラストランを見届けて、通勤ライナーで帰宅。何とか日付が変わる時間に着いたけどね…
ん?ドアを開ける音…
氷柱ちゃん?
っと…ドアを開けようとしたらそれを遮る氷柱ちゃんの声。
いつもの勢いは何処へやら…
とてもしおらしい声がドアの向こうからした…
ありがとう…改めて作ってくれたんだ…
本当にありがとう…
まさかこんな展開になるとは…
思い掛けない氷柱ちゃんの行動に僕もビックリ…
そして、氷柱ちゃんを諭した海晴姉さんにもビックリ…
やっぱりまとめ役は違うな…と。
今日は扉の向こうのキミを見ることが出来なかったけど、気持ちは届いたよ…痛いくらいに…
今度は…面と向かって…キミと…
ありがとう…氷柱ちゃん…
おやすみなさい…”聖なるゴッドカシオペア”より
氷柱!
戻る前に、ちょっとだけ、いいかな。
――さっきのことだけど、俺は全然平気だから。
欲しいものが買えなくてイライラしたりとか、ましてやそれが、大事な家族のためだったりしたなら。
そりゃ、八つ当たりしたくなるのもしかたがないよ。
その相手が俺だったのは、多分、一番いい選択だったと思う。
ほかの姉妹相手じゃ喧嘩になっちゃうし、俺相手なら嫌われても平気――と、そんなふうに思ったんだろ?
でもな。
そんくらいで嫌いになるほど、俺は氷柱のこと軽んじてないんだよ。
あんまり俺をなめるなよ? 俺は、お前が選んだ、お前の、下僕なんだから。
だから、これからもキツいことがあって、溜め込むのも限界になりそうなら、遠慮なく俺にぶつけていいんだよ。
それから。
チョコ、ありがと。一ヶ月たってるくらいどーってことないから、しっかり味わって食べるね。
もっとも、何ヶ月たってようと絶対食べるんだけど。
――っと。手短にするつもりだったんだけど、長くなっちゃったね。
もう日付変わっちゃったけど、つかさっきも言ったんだけど。
誕生日おめでとう、氷柱。
これからも、よろしく。
今夜は雨で冷えるから、あったかくして寝るんだよ。
おやすみ、氷柱。いい夢を。
ありがとう〜!!(涙)
もう1個作ってたのか…やっぱり妹想いだ〜。
いやも〜食べる食べる!
じゃあもう遅いから、これで…ね。
お誕生日おめでとうね。おやすみ。
さっきはデリカシー無く傷つけて、本当にごめん。
誕生日おめでとう。愛してるよ。
チョコありがとう氷柱、嬉しいよ…
嬉しいよ、氷柱。
ありがとう。
ありがたく食べさせてもらうよ。
それと、俺も大好きだ。
待って、そのままでいいから聞いてくれ。
氷柱は本当に優しい子なんだな。いや、勿論前からわかっていたよ。
まだまだ新米だけど、これでも氷柱のお兄ちゃんだからな。
上のお姉ちゃんたち、下の妹たちにとって恥ずかしくないような、そんな立派な姉・妹であろうとしてる…。それは気負いなんかじゃなくて、氷柱が元来持ってる優しさからなんだろう。
すごく素敵な事だと思うし、それを止めてなんかほしくない。
上のお姉ちゃんたち、下の妹たちの手前俺にあたってくれたって構わない。
…でも、たまには俺のことを頼ってくれていいんだぞ?
だって俺は、氷柱のお兄ちゃんなんだから。
これ、本当にありがとう。下僕としては食べきらないわけにはいかないなw
…おやすみ、氷柱。
いや・・・いいんだ。その・・・ありがとう氷柱
おやすみ。
えっ!?・・・・・もう一度作ってくれたんだ。
うん、とっても嬉しいな〜。
それに、1ヶ月も渡しそびれてたんだね。そして、これをどうしようか、結構悩んだりしたんじゃないかな?
さくらのためって、妹たちに本当に優しいんだよね、氷柱は。でも、なんで僕には・・・・・・
うぅん。なんでもない。大事に戴くよ。1ヶ月も心に閉まった大事なチョコだもんね。
うん、大丈夫。たぶん、冬場だからファットブルームはできてないと思うから。いや、そういう問題か?・・・・・ま、まぁ、もし僕がおなか壊したら、「あの馬鹿、本当に食べたんだな」って思ってくれるだけでいいから。
「キライじゃない」・・・っか。ひょっとしたら嫌われてるかも知れないって一瞬でも思ってしまった僕だから、まだまだ兄として認められてないのかもね。これからもっとみんなのことを知っていって、立派な兄、ううん家族になれるようがんばるよ。
それじゃ、おやすみ。また一つ成長したお嬢様っ・・・。
うん、ありがとう、後で食べとく。こっちとしては別にバレンタインデー過ぎてても良かったんだけどな。
俺たちは兄弟だ、好きとか嫌いとかで片付けられる仲でもなければ
こうしてバレンタインデーやホワイトデーで何か贈りあうのが特別じゃないんだよ。
だから気にしなくて良いよ。
しかし、どうやって保存してたんだろう?ちょっと怖いが喰っちゃえ。
あ、あぁうん。
ありがとう、氷柱。
本当、嬉しいよ。
うん、おやすみ。
うおおおおおおおおお!!!
今まで食べたことない氷柱特性料理!
しかも一ヶ月遅れのバレンタインチョコが来ましたよ!!
あれれ…食べてもないのに鼻血でちゃいそうだよ!!責任取ってよご主人様!!
・
・
うめぇ…。
俺さツンツンした氷柱も、素直な氷柱も…嫌いじゃないぜ。
っていうか全部まとめて氷柱が好き…愛してる笙・
おいおい…ご主人様、こんな夜中に大声上げるのは良くないぜ、恥ずかしがっちゃって。
ははは 素直じゃないな…氷柱は。
あっそうだ!さっき言い忘れてたんだ。
つ〜らら♪誕生日おめでとう。
…うん? 何だ、気にしてないよ。
しかし「嫌いじゃない」、と言われてもな。
俺はそもそも興味が無いからそういうことも気にする必要は無いぞ。
ともあれおやすみ。
…何だ、もういないのか。
しかしドアを開けずにどうやって物を渡そうとしたんだ?
理解に苦しむな、アノ娘は。
ありがとう、氷柱。すごく嬉しいよ。
古いから食べるなって?
わざわざ作り直してくれたっていうのに、捨てるなんてとんでもない。
いただきまーす。
うん。
………
……
大丈夫。気にしてないよ。
海晴姉さんには、俺から言っておくから。
…………
………
そう。ありがとうね。
……そう思ってくれてたんだ。
…嬉しいよ。とっても。
…………あ!ちょっと待って!
最後に一つだけ。
―――チョコ、大切に食べるからね。
じゃ、おやすみ。
全然気にしてないから謝らなくていいよ。
元はといえば氷柱の誕生日なのに誕生日プレゼントあげなかった俺が悪いんだし。
チョコありがとう
おやすみ
さっきのことは気にしなくていいよ。
これでも一応氷柱の兄だからさ、
愚痴くらいはいつでも聞いてあげるよ。
チョコ、ありがとね。
とてもうれしいよ。
それじゃ、おやすみ。
君の気持ちは痛いほどよくわかるよ。ありがとう、チョコ貰っておくよ。
そうだったんだ……
ありがとう。確かに頂いたよ。
ちょっとくらい時間が経っても平気だよ。
氷柱がこめた気持ちは変わってないから。
でも、これでちゃんとお返しをあげる口実が出来たね。
今、顔を合わせたくないなら明日でもいいからさ。
私からも受け取って欲しいな。
あ、それとこれだけは言わせてね。
誕生日おめでとう、氷柱。
……ありがとう、氷柱。
八つ当たりだなんて、ボクは気にしてないよ。
氷柱にも思う所感じる所があったんだろう?
行き場の無い辛い気持ちをせめてボクにぶつけて気が楽になるのなら、存分に利用してもらってかまわない。
何せボクは今まで一緒にいられなかったとは言え、君の兄なんだから――
失った日々を取り戻す訳じゃないけど、せめて――せめてそれくらいは役に立ちたいのさ。
それに――ああゆう風にいわれてちょっとおかしいと思われるかもしれないけど――ボクは少し嬉しかったんだ。
氷柱が裡に秘める気持ちが――ほんの少しかもしれないけど――解かった気がするから。
それに君に嫌われてないってのは大きな情報だね。
ボクは少し浮かれても良いのかな?
……あぁゴメンゴメン。
最期にもう一言いわせて。
ハッピーバースデー、氷柱。
さくらのために新しいの作ってたのか。
氷柱はやさしいね。
それにしても変なこと気にするんだなあ。
別にバレンタインのチョコなんて一日後でもいいじゃないか。
一日後どころか一ヵ月後でも半年後でも受け取っちゃうよ。
うれしいのはチョコそのものよりくれる気持ちなんだからさ。
嫌いじゃないって…(まあいいか)
わざわざ言いに来てくれたんだね。
ありがとう。
僕も別に怒ってないから。
おやすみ。
うーん、何とかプレゼントは渡せたけど、ちょっと強引だったかな?
だけどあれくらいはしないと受け取って貰えそうになかったしなぁ。
せっかくの誕生日なんだから、少しでもいい思い出にしてあげたいし……
氷柱の生まれた日は家族のみんなにとって特別な1日だって、
いつか気づいてくれるといいな。
ん、誰か来た? はーい、ちょっと待って―――
その声は氷柱? どうしたの、こんな時間に。
とにかく、いま開ける―――
このまま? 顔を合わせると言いづらい事かな。
分かった、ここで聞いてるよ。
……
わざわざ、謝りに来てくれたんだ?
大丈夫、もう気にしてないよ。
いや、本当はさっきまで別な意味で気になってたんだけど、いまの一言で救われたよ。
八つ当たりだっていいさ。僕らは家族で、僕は氷柱の下僕でお兄さんだからね。
それに、これまでそんな機会はなかったから
兄妹でケンカするのにも、ちょっとだけ興味があったんだ。
だから、あんまり気にしないで。
次の日? もう1回作ったって何を―――
チョコ? そうか、作りなおしてくれてたんだ。
バカみたいなんて事はないよ。
あの後、さくらに「また作ればいいよ」って言ってたのが聞こえたから。
その時はさくらが泣かないようになだめてるんだと思ったけど、
実をいうと、やっぱり期待してたんだ。
だから、そうやって持って来てくれた事がすごく嬉しいな。
氷柱が作ってくれたチョコ、食べるのがもったいない気もするけど、
食べないのはもっともったいないからちゃんと食べるよ。
僕は氷柱のそういう優しいところとか、妹思いなところ、好きだな。
ねえ、やっぱりそこは寒くない? こっちに来て話を―――
あれ、ドアが開かない? そんな必死に押さえなくても……
分かったよ、開けたりしないから。
うん、おやすみ。それともう一度、誕生日おめでとう。
……
まったく、言うだけ言っていなくなるんだから……
ちゃんと顔を見てお礼を言いたかったんだけどな。
そうすると明日は、さっき渡せなかったこっちのお菓子の出番か。
"なんとなく"渡せばいいよね。
おっと、マカロンを買いに行くのも忘れないようにしないと。
それで……どれどれ? これが氷柱のチョコか……
あはは、霙姉さんが言ってた通り、ホントに三角錐のつらら型なんだ。
案外、氷柱もお茶目なところがあるね。
うん、おいしい。さくらが思わず食べてしまったのも頷けるな。
ふふ、海晴姉さんは素直じゃないなんて言ってたけど、氷柱は素直ないい子だよ。
本当は姉さんだって知ってるよね?
ありがとう
美味しかったよ、氷柱
さくらと一緒に食べたんだけど、
さくらもほっとした顔をしてた
…これでよかったかな?
それじゃ、ありがとうな
・・・今日寝て、明日起きたら、また、いつもどおり「下僕」って呼んでくれてもいいから。
ぃや、Mとかじゃないから。
待て。
終わりか。
それで終わりか。
情けないな、怒られた途端に、態度変えて。
コロッコロッコロッコロッ態度変えて、本当情けないな。
気にするな、怒ってないから、お前は悪くないと言うと思ったか。
お前は素直になれないだけで、本当はいい子なんだよとでも言うと思ったか。
姉さんや妹に迷惑をかけて、いい子のわけがないだろうが。
妹を悲しませて、それで平気なのか。お前、それでも姉か。
俺が言いたいことはこれだ。
この大バカ野郎が!!
よく反省して、みんなに謝って来い!
泣くな!!
泣いてもだめだ!
わかったか?
よし。
じゃあ、謝って来い。
その前に……。
こいつ、みんなに食わせてやれよ。まだ傷んでないし、大丈夫だろ?
俺は一番最後にいただくよ。
以上!
さあ、行け!!
自分の行動を悪いと思ってくれてうれしいよ。
先月に「海晴姉様が怒ったって全然怖くないんだからね」とかいってたからどうなることかと思ってた。
もうこうならないようにがんばろう、人に当たってもその人がいやな思いするだけだしさ。
チョコはありがたく食べるね。おやすみ。
ありがとう、氷柱。
君がこのチョコレートのこと、家族のこと、僕のこと…ああ、最後のは置いておこう。
こんなに色々考えてくれた、その思いがすごく嬉しいよ。
大事に食べさせてもらう。
本当にありがとう。
ああ・・・氷柱。大丈夫、君の心はよく分かってるよ。
でも言葉にしてくれるなんて、何と素晴らしいことだろう!
言葉にしてくれるだけで胸に暖かいものが広がっていくようだ。言霊というけれど今日ほどそれを実感したことは無いよ。
今夜は君の言葉を肴に飲むかな。できれば付き合って欲しいな、もちろんノンアルコールでね。
はぁ…
今日は失敗だなあ…
んん?氷柱かい?
……そっか、ありがとね
嬉しいよ
いや、僕も氷柱の気持ちを
読めてなかったから悪かったんだよ
そりゃ、誕生日が他のイベントとぶつかって
街がそればっかりになってたら
つまらないなあって思うもん
それで家族…の僕までがイベントの話してたら
そりゃ怒るよね、ごめん
うん、やっぱり氷柱は優しいね
さっきもにじとユキの心配してたし
さくらにもちゃんとフォロー入れてたんだね
氷柱の機嫌損ねちゃった僕にまで
こうしてお詫びに来てくれるなんて…
キライじゃないって言ってもらえるだけで
とっても嬉しいよ、ありがとう氷柱
本当は僕こそお詫びをいいたいけど…
今日はドア開けないでおくよ
じゃあ後で氷柱の気持ち貰っておくね
明日になったら…またよろしく
それじゃおやすみ
ヴォースゲー!ヴォースゲー!
氷柱がドア開けるなっていうから、今開けてみたけど…
すっげーかわいい小包あるじゃん。
こんなん貰うの自分はじめてだぜ!ちょい今から自分食ってみてもいいすか?
うめぇ!あめぇ!氷柱の気持ち感じまくってます!!
俺ホント幸せ者ッス!オッス!
そっか…ならば俺も一言言おう。
ま、俺はそんなに気にしてないからそんなに気にするな。
あ、それとこれはもらっておくよ。
ちゃんと後で食べるからな。
じゃ、おやすみ。
参ったな。
氷柱ちゃんには僕のほうからプレゼントを渡さないといけないのに。
一杯の感謝と、誕生日おめでとうの気持ちをこめて。
氷柱ちゃんは笑うか、あるいは怒るかもしれないけど──
僕はあなたのことをライバルだと思っています。
みんなのことを想い、幸せにしたい気持ちのライバル。
僕はまだこの家族のことを良く知りません。
それで僕が間違ったり力及ばないとき、氷柱ちゃんが
しっかりしろって──元気を分けてくれてる気がするのです。
まあ、その、たまにはヘコむこともありますが。
だから、ありがとう。
このチョコレートは大切に食べさせてもらいますね。
ちょっとくらい古くなったとしても、氷柱ちゃんが作ってくれて、
それにあなたの大事な妹への思い遣りも詰まっているのですから。
3月14日がどんな日でも、氷柱ちゃんにとって
かけがえのない日であるように。
その代わりと言うわけじゃないけれど。
……あとで、僕の贈り物も受け取ってくれますか?
氷柱ありがとう
氷柱の想いがこもったチョコレートだからちゃんと味わって食べるよ。
3月14日に一緒に買い物に付き合ってもらってもイイかな?渡したいものがあるから、お休み氷柱