2008年2月25日アーカイブ

あーあ。
あなたったら――
あーんなアホな日記書いて――。

本当にバカね?
「オニイチャン」とか「大好き」とか――
あぁっ、もう――
思い出しただけで恥ずか――んもうっ、
バカッ!!
私が下僕のことを好きになるわけがないでしょ?
今度あんなタワゴト書いたらホントに蹴飛ばしてやるからっ。

下僕は下僕らしく、妹たちの心配だけしてればいーの。
私の心配なんて100年早いんだから!

あなたがあんな風に書くから――
立夏にまで笑われたんだからね。
「氷柱ちゃん、ラブラブでまじヤバいー でもリカしーらない!
 きっと氷柱ちゃんも海晴お姉ちゃんに怒られるヨ〜
って――。

大きなお世話!
私は海晴姉様が少しくらい怒ったってちっとも怖くないし、
海晴姉様は私のこと――よくわかってるもん。
麗にするみたいに怒ったりしないわ。

麗は――
あの子はまだまだ子供だから――
わかってないことがたくさんあるのよ。
私たち姉妹のこととか、あなたが何で来たのか、とか――
そういうこと。

だいたいね――
私にああゆう日記を書いて、下僕にも日記を書かせたらって
こっそりそそのかしたのは――海晴姉様なんだからね!

意味わかる?

それもこれも――みーんな。
日記にも仲間入りしてあなたに
家族の一員になってもらいたいって――
“あなたの世界一かわいい海晴”お姉様からの
ありがたーい思し召しよ。

ふふん――

私が聞いてないとでも思ってたの?
あなたが海晴姉様に言ったアレ。
あんな大声で言ってたら、廊下まで丸聞こえよ?

あなたのこと信じ切ってるユキや――
春風姉様が知ったらなんて言うでしょうね?

ねぇ?
私の可愛い下僕??

うふふ――

ねぇ、とりあえず、何でも言うこと1つ聞く気になった?

うーん、そうだな……。

とりあえず、なんか――
アイスが食べたいな。

早く――外行って買ってきて。
いいわ、一口くらいならわけてあげる。