
キャストによるリアルバンド活動プロジェクトにて、自らが演じる五島潤ちゃんと同じく、ギターに挑戦中の大野柚布子さん。ギター初心者である大野さんの、個人練習の模様を今回はレポート!
某日、都内で行われた大野さんの個人練習にお邪魔してきました。スタジオでは大野さんがギターの先生とすでに猛特訓中! 練習曲のJUDY AND MARYの名曲『BLUE TEARS』のギター譜を前に、大野さんの表情は真剣そのもの。先生にアドバイスを受けながら、一生懸命ギターを奏でていました。
「最初はパワーコード(※指2本だけで押さえる簡単なコード)で練習曲や自分の好きなチャットモンチーさんの曲をギター譜にしてもらって練習していました。最近は普通のコードも練習中なんですけど、指の形を覚えられなかったり、力が足りなかったりして難しいです」とギターの難しさを改めて感じているよう……。
だけど、「歌いながらギターを弾くのは楽しいですし、スムーズに弾けるようになるともっと楽しくなります。指が痛いのもあまり気にならなくなります」と演奏することの楽しさも同時に感じているようです。最近ではテレビを見ながらコード練習をしたり、部屋の見えるところにギターを置いたりと、ギターを当然のものとして生活に溶け込ませるようにしているそう。
ギターの先生からアドバイスを受ける大野さん。本人は手ごたえはまだ感じてないと話されていましたが、先生の助言のおかげか、演奏は次第にぎこちなさがなくなってきているように感じました。大野さんが歌いながら弾いている姿が見れる日も近いかも。
レッスン中にアコースティックギターに挑戦! ふだん使い慣れているギターと違って、ネックが太く、コードを押さえるのも一苦労。「やっぱり自分のギターが落ち着く」というひと言に、マイギターへの愛が垣間見られました。
最後に大野さんからのファンの皆さんへのコメントをご紹介♪
大野さん:
今はまだ、すごくゆっくりなテンポでしか歌いながら弾くことができないんですが、みなさんの前で発表する機会があると考えると、「頑張ろう!」って思えます! いつもその目標を胸に頑張っていますので、ぜひ応援していただけたらうれしいです。楽しみにしていてくださいね!
大野さんの個人練習レポートはここまで!
次回は2月3日更新! お楽しみに~!