【AnimeJapan 2015速報レポート】『プラスティック・メモリーズ』放送直前ステージの模様をお届け！

2015年3月23日(月)
【AnimeJapan 2015速報レポート】『プラスティック・メモリーズ』放送直前ステージの模様をお届け！

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3月21日・22日に東京ビッグサイトで開催されたアニメの祭典「AnimeJapan 2015」

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ここでは、3月22日（日）にBLUEステージで開催された『プラスティック・メモリーズ』放送直前トークステージの模様を紹介します。

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4月4日（土）の放送開始まで、いよいよあと2週間あまりとなった『プラスティック・メモリーズ』。

今回のステージでは、主人公・水柿ツカサ役の内匠靖明さん、アイラ役の雨宮天さん、そして絹島ミチル役の、赤﨑千夏さんの3人が駆けつけ、作品の魅力を語ってくれました。

まず、物語の舞台は、豊かな心を持つアンドロイド・ギフティアが人と共存する近未来。作品の世界設定を聞かれた内匠さんは公式サイトで調べたという内容を披露。

主人公を演じているキャストが、どうして公式サイトで……？　と思った人もいるかもしれませんが、これにはカラクリが。高校卒業したての社会人1年生であるツカサをみずみずしく演じられるように……との藤原佳幸監督の狙いで、内匠さんだけは作品の資料や先の台本をいただいていないのだそうです。

世界設定の紹介が終わると、お次は各キャストが演じるキャラクターの魅力について。キャストの皆さんが自身の演じるキャラを表す3つのキーワードを挙げてくれました。

ツカサのキーワードは「マニュアル人間」、「笑顔」、「鋼のハート」の3つ。ツカサはなかなかへこたれない、強いハートを持った少年なのだそうです。

アイラのキーワードは「ギフティア」、「ドジっこ」、「ハーブ」。アイラは、表情の変化にとぼしいけれど、実はドジでもあるかわいらしさが魅力とのこと。

ミチルのキーワードは「ツン（デレ）」、「過去」、「嫁」の3つ。一番謎に満ちているのが3つ目の「嫁」ですが、これは、一番嫁にしたくなるようなキャラだからなのだそう。

家事ができて、裁縫までできて、面倒見がよく、プライベート時は髪型を変えたりメガネをかけたりとかわいらしい一面を見せてくれるというミチル。先日公式サイトで公開されたPV第3弾で、メガネをかけた彼女の姿を確認できるので、まだ見ていない人はそちらも要チェックです。

続いてはビデオメッセージのコーナー。ミチルのパートナー・ザックを演じる矢作紗友里さん、ツカサたちの上司・桑乃実カヅキ役の豊口めぐみさん、ギフティアたちのメンテナンスを担当するエンジニア・海松エル役の上坂すみれさんからのメッセージが流されました。

ガールズトークもかくやという賑やかさで繰り広げられたビデオメッセージからは、アフレコ現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。

また、本作のオープニングテーマ「Ring of Fortune」を歌う佐々木恵梨さん、エンティングテーマ「朝焼けのスターマイン」を歌う今井麻美さん、そして両曲の作詞を手がけた、原作・脚本の林直孝さんからのビデオメッセージも到着。楽曲について強くアピールしてくれました。

そんなこんなで、トークイベントもあっという間に終了の時間に。出演者のみなさんが特に強調されていたのは、この作品は切なさもあるけれど、それ以上に気軽に楽しめるということ。肩の力を入れず、気楽に見られるアニメとなっているようです！

いよいよ放送目前となった『プラスティック・メモリーズ』ですが、それに先駆け3月27日（金）からは響 – HiBiKi Radio Station-にて「ミチルとザックのプラメモラジオ」が配信スタート。続く3月28日（土）21時には公式ニコニコ生放送が配信決定。そして3月30日（月）発売となる電撃G’sマガジン5月号では、堂々の表紙＆巻頭16ページ大特集を掲載！　これらのチェックもお忘れなく！

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【関連情報はコチラ】
プラスティック・メモリーズ公式HP
http://www.plastic-memories.jp/
ミチルとザックのプラメモラジオ
http://hibiki-radio.jp/description/plamemo

Posted at 2015.3.23 | Category:G'sマガジン, アニメ, イベント, プラスティック・メモリーズ, レポート